タグ:フィレンツェの教会 ( 34 ) タグの人気記事

フィレンツェ散歩

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今日の朝、我が家はどっかりと雪が積もっていました。
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でもフィレンツェはお天気。そんな事もあります。
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2月のフィレンツェは本当に空いていて、ウフィツィ美術館も全く行列なしです。ゆっくりとイタリアで美術館を楽しまれたい方には、1月半ばから2月半ばまでがお勧めです。その後は少しずつヨーロッパ中からの修学旅行生が増えていきます。
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フィレンツェの大聖堂。
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クーポラもジョットーの鐘楼もガラガラです。
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でもフィレンツェ中央市場のバローニは冬休みでした(残念!)。かわりにペリーニで味見三昧。
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新市場のイノシシの鼻はツルツル。フィレンツェの縁起モノです(笑)

明日からはいつものノンビリブログに戻ります。

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by lacasamia3 | 2015-02-08 06:01 | フィレンツェという町 | Comments(2)
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先日、アパートに滞在して下さったリピーターのお客様お二人と、暫く振りに、丘の上にあるサンミニアート・アル・モンテ教会に行ってきました。
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相変わらず美しいファサード。
じっくりと模様を見ると、同じ様に見えて、実はそれぞれ模様が違っていて、とても面白いです。
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鉄の門がついていてアーチ状になっているお墓には、「フランコ・ゼッフィレッリ家」と書いてあります。「ブラザーサン・シスタームーン」などの作品を残した映画監督フランコゼッフィレッリ、まだご存命なんですけれどね(汗)。彼って、ヴィスコンティの助監督を務めたんですねー。知らなかった。
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教会の中は、素朴な静けさと荘厳が支配する世界。

写真はないのですが、クリプタ(主祭壇の下側)も素晴らしい空間です。聖なる祈りの場所であるクリプタは写真撮影が禁止されています。それ以外は、信者の方の邪魔にならない程度であれば(でもフラッシュは厳禁です)、撮影可能。
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うわーん、こういう感じ大好き。
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今年最後のバラが一輪、残っていました。
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私は、サンミニアート・アル・モンテ教会の前から愛でるフィレンツェが一番好きです。

追記:ご指摘を頂いた通り 「眺めのいい部屋」はジェイムズ・アイボリーでした〜。(うっかり者)

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by lacasamia3 | 2014-10-02 04:33 | フィレンツェお薦め処 | Comments(15)
フィレンツェで是非食べて頂きたい!ヴェラッツァーノの石窯フォカッチャ_f0106597_19573768.jpg

先日、とっても久しぶりに、石窯フォカッチャのお店、ヴェラッツァーノに行きました。
母が来ていた8月は夏休みだったので連れて行く事が出来ずに残念っ!
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入ると、手前にはパンが並んでいます。勿論、パンも買って帰る事が出来ます。パンのカウンターの奥にレジがあり、テーブル席を希望する人はそこで人数を伝えて待ちます。サッとベンチに座って食べたい人(値段はこっちの方が随分安いのです)は、レジでお会計を先にして、レシートをもらいます。
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そして奥にある石窯のカウンターで、食べたいフォカッチャを頼みます。「マンジョ・オーラ」と言うと、温めたフォカッチャをお皿にのせてくれます。
飲み物は、バールのカウンターで。
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私もこの日は時間がなかったので、テーブル席ではなく、パンのカウンターの向かいのベンチに座って食べました。
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この日食べたのは、グリンピースとクリームチーズのフォカッチャ。
見た目パットしないのですが、私は、実はコレが一番美味しいと思っています。グリンピースの甘さとフォカッチャの塩気が丁度良いのです。
是非、皆さんにも食べて頂きたいっ!

テーブル席だと、2人前からのtagliere di focacceという盛り合わせがおススメ。色んな種類を一口大に切って持って来てくれるので、楽しいです。
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中で働いている人たちも、独特の雰囲気があります。
ここのオリジナルワインも美味しいんですよ。グラスでも頼めます。赤ワイン&フォカッチャとかパニーノって、結構フィレンツェでは良くある組み合わせかも。
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その後、すぐそばにあるオルサンミケーレ教会に寄りました。
外の喧噪が嘘の様な素晴らしい空間。
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外から見るだけで、意外と中に入った事がない人も多いかも知れません。
静かな気持ちでフィレンツェの歴史を肌で感じられる教会です。

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by lacasamia3 | 2014-09-12 20:13 | フィレンツェお薦め処 | Comments(11)

フィレンツェの青空

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今年は雨が多かったけれど、やっとフィレンツェでも青空が見られるようになりました。
このまま春になって欲しいっ!

↑メディチ家礼拝堂
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夕方のフィレンツェは建物の表情が刻々と変わるので、歩きながら写真を撮ると、とても楽しいです。

↑ドゥオーモ

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こうして空や建造物を見上げていると、電線が通っていないことに気づきます。
イタリアって色んな所が遅れているように見えるけれど、電線を地下に埋めている所は良いなあと思います。イタリア人って、とことん、効率よりも外観重視な人たち(笑)。

↑メディチ・リッカルディ宮殿

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さあ、今日も頑張って仕事しよう。


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by lacasamia3 | 2014-02-27 17:41 | フィレンツェという町 | Comments(4)


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先日、新しいB&Bを訪ねて駅の近くのVia Faenza 歩いていたら、ふとある建物の扉が開いていて、その奥にはフレスコ画らしきものがチラリと見えました。

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ここは、Cenacolo di Fulignoと呼ばれる元は女性修道院の食堂であった場所で、現在は小さな美術館になっています。

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修道院として長い間、門戸を閉ざしていた為、1800年代に一般に開放された際に、この食堂にあるフレスコ画の素晴らしさに、一時はラファエッロ作なのではないかと言われた程だそうです。実際には、1490年頃にピエトロ・ペルジーノと彼の工房によって描かれた「最後の晩餐」です。
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ペルジーノもまたルネサンスの素晴らしい画家の一人。美しい色彩と柔らかい画風の魅力的な作品です。
「最後の晩餐」はフィレンツェに沢山あります。コレだけを見て周るというのも、マニアックなフィレンツェの楽しみ方の1つかも知れません。

サンタクローチェ教会 タッデオ・ガッディ作
サンタ・アポローニア教会 アンドレア・デル・カスターニョ作
オンニサンティ教会 ドメニコ・ギルランダイオ作
サンマルコ教会 ドメニコ・ギルランダイオ作
SAN SALVI通り アンドレア・デル・サルト作
サンタマリア・デル・カルミネ教会 アレッサンドロ・アッローリ作

他にも沢山ありそうですが・・・

そしてこの小さな美術館で目を惹いた作品がこちら。

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シルヴェストロ・デッラクイラ作「聖セバスチャン」。

1400年代末期の南イタリア、アブルッツォ州ラクイラの彫刻家の作品がどうやってフィレンツェまで運ばれて来たのかも、なかなか興味深い所です。そしてこの表現に、南イタリアの彫刻の独特のドラマチックさを感じます。

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Cenacolo di Fuligno
Via Faena 40, Firenze 駅のすぐそばです。
火、木、土の9時から13時まで
1月1日、5月1日、12月25日は休館
入場料: 入り口にお布施の様に数ユーロを置きます。



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by lacasamia3 | 2014-01-30 02:40 | フィレンツェお薦め処 | Comments(4)
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先日、フィレンツェに行った際に、サントスピリト教会へ立ち寄りました。
上へと伸び上がるような開放感のある教会内部には、1400年代半ばのオリジナルの姿で残っている多くの祭壇があります。
それら一つ一つもまた、とても興味深いのですが、今日はある磔刑像をご紹介します。
(教会内は写真撮影が禁止されています。以下の画像はWEB利用フリーのものを使っています)


若きミケランジェロ作キリスト磔刑像~サントスピリト教会_f0106597_2422891.jpg



これはミケランジェロ作と言われるキリスト磔刑像。素材はシナノキです。
主祭壇に向かって左側から入る聖具室(サグレスティーア)にかかげられています。

子供のような華奢な体に対して大きすぎるように見える頭は、しかしながら、オリジナルの配置場所を考えて鑑賞する必要があります。もともとは、主祭壇の上部、半円形の部分に置かれること(かなり下から見上げられること)を想定して作られたそうです。

ヴァザーリの伝記によると当時18歳だったミケランジェロが1493年から94年にかけて、ミケランジェロに部屋を与えた修道院長へのお礼として作ったと言われています。


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1492年にロレンツォ豪華王が亡くなり、息子のピエロがメディチ家を継いだものの、2年後の1494年に、ピエロが交渉に失敗したためにフランス軍がフィレンツェに進軍したとされ、フィレンツェ市民の手によって、一族追放されてしまいます。
ミケランジェロも、混乱を避け、メディチ家追放の直前にフィレンツェを離れます。

そんなフィレンツェの動乱直前に制作されたと言われる磔刑像。

1494年11月17日、シャルル8世率いるフランス軍がピサからフィレンツェへ到着します。2万人のフランス兵は、サンフレディアーノ門から入り、この磔刑像があるサントスピリト教会の裏手を通り、ボルゴ・サンフレディアーノをまっすぐと進み、サンタトリニタ橋を渡って、シニョリーア広場に向かったのでしょう。

静まり返ったフィレンツェの街中で、兵士たちの足音が響く中、磔刑像が静かにサントスピリト教会に架けられていたと思うと、この作品が今に伝えられてきたことの素晴らしさを強く感じます。

サントスピリト教会
平日 8,30-12 e 15,45-18
日曜、祭日 8,30-12 e 15,45-17
教会内の写真撮影はフラッシュの有無に関係なく禁止です。

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by lacasamia3 | 2012-04-15 00:03 | Comments(9)
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昨日の朝、川沿いを歩いていたら、オンニサンティ教会の扉が開いていたので、久しぶりに、訪れてみました。


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駅のすぐ近く、アルノ川沿いの静かな広場にある教会です。


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中はとても雰囲気があり、暖かい感じがします。何と表現したら良いか判らないのですが、教会によって、中に入ると何となく感じる「温度」です。


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身廊の真ん中程、右側と左側に2枚のフレスコ画があります。
右側は、「聖アゴスティーノ」 サンドロ・ボッティチェッリ 1480年頃作 


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ボッティチェッリと言えば、彼のモデルとなった「美しきシモネッタ」もまたこの教会に眠っています。そして彼女と同じ教会に埋葬されることを願ったボッティチェッリもまた、この教会に埋葬されています。


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左側には、「聖ジローラモ」 ドメニコ・ギルランダイオ 1480年作

この教会内はフラッシュなしであれば写真撮影をすることが出来ます。ミサの間は入ることが出来ません。
この日は誰もいなかったので、そっと写真を撮りました。


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そして祭壇の左側には・・・


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何ともドラマチックな、ジョットーの傑作、「キリスト磔刑」1315年頃が掲げられています。長い間、修復中だったのですが、2010年11月6日に教会へと戻されたのでした。この位置は、もともと掲げられていたオリジナルの位置に近いのだそうです。
暗闇の中に浮かび上がる磔刑図は、神々しく、その美しさに圧倒させられます。


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ラピスラズリの青の十字架の上にキリストの真っ赤な血が滴り、その血はまるで私たちの足元まで流れてくるかの様です。
空に宙吊りとなり、現実世界と隔離されながらも、人間世界とのつながりを導くようなジョットの演出だったのかもしれません。


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やっぱりジョットの青は、フィレンツェの空の青だよね~などと勝手に想像をしながら、ひとときのフィレンツェ散歩を楽しみました。

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by lacasamia3 | 2012-01-27 06:23 | フィレンツェお薦め処 | Comments(10)
さて、やっとクーポラの上に登ることが出来ました。


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ビュ~。
いやいやご安心を。一応柵がついていて落ちないようになっています。でもかなりの迫力。


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左側にまっすぐと伸びるのはVia dei Servi、突き当たりはサンティッシマ・アヌンツィアータ教会です。


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こちらは私がフィレンツェに行く時、よく利用するオブラーテ図書館のカフェテラス。眺めが良くて気持ちよいです。


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ちょっと斜めっていますが(笑)、右側の丘はフィエーゾレ、我が家はその背後にうっすらと見えるより高い山の中腹です(多分)。


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左下がドゥオーモを上から見た所。下から見ると余り判らないけれど、一応レンガ屋根なんですよね。
右はし、緑の屋根はフィレンツェ中央市場。中央のクーポラはサンロレンツォ教会のメディチ家礼拝堂。
左上には、サンタマリアノヴェッラ教会の尖がった鐘楼と白いファサードが見えています。その右側にはフィレンツェ中央駅。
ね、フィレンツェって小さいでしょ?


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ぼやけていますが、中央がヴェッキオ宮殿。
左側のお城のような建物は、バルジェッロ国立博物館。その向かいはバディア・フィオレンティーナというとても古い教会の鐘楼です。


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当然ながら、ジョットーの鐘楼の写真を撮るのならクーポラに、クーポラの写真を撮るのならジョットーの鐘楼に登る必要があります。
一緒に登り始めて、お互いの写真を撮り合うのも楽しいかも。望遠ズームがついていれば出来そうですね。


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フィレンツェ空中散歩、お付き合い有難うございました♪

追伸;今週の金曜日、19時30分より「猫のしっぽ、カエルの手」が放送されます。今回のお題は「栗」。ユキちゃん絵日記は「ハロウィン」。
お楽しみに~。

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by lacasamia3 | 2011-11-24 00:54 | フィレンツェお薦め処 | Comments(12)
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防御ガラスが曇っているのが惜しいけれど、下に居る人の大きさで随分と高い場所に居るのが判ります。
ここから見ると、大聖堂の床のモザイクがとても美しく見えます。


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ドゥオーモのクーポラとジョットーの鐘楼の高さは殆ど同じで、どちらにも登ることが出来ますが、ドゥオーモのクーポラでは、天井に施されたフレスコ画を近寄って見ることが出来るという得点があります。
題材は「最後の審判」。


最後の審判~フィレンツェ花の大聖堂_f0106597_2453555.jpgこのクーポラを描いたのは、芸術批評家であり、芸術家列伝を書いたことでも有名なジョルジョ・ヴァザーリ(左)であると良く言われています。でも実際には、作業開始からたった2年後で彼は亡くなります。


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残りの5年間は、フェデリコ・ズッカーリ↑が指揮を取り、フィレンツェの画家たちが仕上げます。
1579年に完成。


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ふと見ると、聖人達に並んで、あれ?あれれ?


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↑パレットを持ったフェデリコ・ズッカーリの自画像・・・。制作者の役得です(笑)。彼は「神の民」という部分でも、ちゃっかり自分の家族全員を描き込んでいるのだそうです。ドウセ、シタカラミエナイモンネ(爆)

帰りは逆面を見ることが出来ます。
さあ、更に上に上って、いよいよ高い所からフィレンツェの街を見下ろそう!

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by lacasamia3 | 2011-11-23 03:23 | フィレンツェお薦め処 | Comments(6)
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こちら、フィレンツェの歴史的建造物を代表する、花の大聖堂。その上の部分をクーポラと呼びます。このクーポラは1436年にフィリッッポ・ブルネッレスキによって完成されます。
ドゥオーモの裏側には「ドゥオーモ博物館」という博物館があり、ドゥオーモや洗礼堂の内部にあった装飾の一部オリジナル、ドゥオーモの構造模型、ギベルティ洗礼堂の「天国の扉」のオリジナルパネルなどが保存されています。建築に興味がある方にはとてもお勧めの博物館です。


クーポラに登りました~フィレンツェ花の大聖堂_f0106597_1637747.jpg



さて、これから登るのは、赤屋根の上にチョコンと突き出ているランタンのような部分。
皆さん、準備は良いですか?(笑) 
入り口は、正面に向かって左側(2011年11月末現在)です。人数制限をしているので、進みが遅いですが、じっと待っていると少しずつ入れてくれます。チケット売り場は、教会の中側です。


クーポラに登りました~フィレンツェ花の大聖堂_f0106597_16374227.jpgクーポラに登りました~フィレンツェ花の大聖堂_f0106597_16385984.jpg


左の写真のような階段が続きます。階段自体は割りと幅が広く、平ら。でもやはり運動靴、手ぶらで登ることをお勧めします。
小さいお子さんはちょっと難しいかな~?ユキちゃんだったら登ると思いますが、7歳くらいまでは難しいかも。
右の写真は、最後のクーポラのカーブの部分です(わかりやすいっ!)。屋根のカーブに沿って、微妙にカーブしています。この部分が一番大変ですが、幸いこれは最後の2階分くらい。ここまで来たらもうちょっと!


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途中の窓から見える外の景色も気分を盛り上げてくれます。
そして、ドゥオーモのクーポラは一番上の景色だけではなく、登っている途中で、内側に施されたフレスコ画を鑑賞することも出来ます。
それについてはまだ後ほど・・・

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by lacasamia3 | 2011-11-22 17:04 | フィレンツェお薦め処 | Comments(4)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho