フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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タグ:フィレンツェの季節のイベント ( 29 ) タグの人気記事

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昨日はアパートのチェックインの前に、サンタンブロージョの蚤の市に寄りました。昔はチョンピの市場と呼ばれていましたが、今はサンタンブロージョの朝市の建物の周りで毎月第四日曜日に開かれます。
丁度、私が良く車を停める地下駐車場の目の前なのです。
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やっぱり楽しい。
それぞれに専門があって面白いんです。このお店は玩具専門。
ミニカーを真剣にじーっと見つめるおじさん達。
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ボロボロの人形とか家具とか、一見するとガラクタですが、中には面白いものが隠れています。

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家具ばっかり見ている人、古着専門の人、壊れた電話とかラジオをしきりと触りまくる人(笑)。来る人にもそれぞれこだわりがあって可笑しい。
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私はここが好き。陶器専門店。リモージュやジノリのカップ&ソーサーが大体8ユーロ均一。特に陶器好きという訳ではないのですが、それでもあれこれと見るのは楽しいもの。

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で、出会ってしまった!見つけてしまった!
ちょっと前から紅茶用のカップが欲しかったのですが、大きめのものは苦手でうーんと思っていたのです。そしたら、私の好みの大きさにピッタリの2客セットを見つけてしまいました。実は、朝、車を停めて仕事に行く途中に一回見て、「もし帰りにまだ売れ残っていたら買おう」って決めていたんです。で、私を待っててくれたの(喜)。これは出会い。1客8ユーロ×2客で、16ユーロのところを15ユーロにオマケしてくれました。

マイセンっぽいけれど、これはかなり昔のブルーダニューブという、マイセンのコピー品で日本製です。

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REG U.S. PAT OFFと書かれていて、きっとアメリカ市場に輸出する用に作られたのでしょう。
コピー品でもそれなりに古いもの。日本で生産されて、長い年月をかけてイタリアのフィレンツェで私と出会ったのも何かの縁、大切にしたいと思います。

以下に蚤の市情報をまとめたので宜しければ読んでみて下さい。



しばらく新刊のお知らせを表示します。
2月22日Amazon、書店にて発売開始しました

美しいフィレンツェとトスカーナの小さな街へ (旅のヒントBOOK)

奥村 千穂/イカロス出版

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by lacasamia3 | 2018-03-26 23:19 | フィレンツェお薦め処 | Comments(3)
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2月のフィレンツェのお楽しみは何と言ってもスキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナです。
カーニバルの時期だけに食べられるお菓子。今の時期、パン屋さんやお菓子屋さんでは、こうして、フィレンツェのシンボルマークを飾った四角いスポンジケーキを切り売りしています。
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写真は、サンタンブロージョ市場の近く、Via Pietrapianaにある老舗のお菓子屋さんネンチョー二(Nencioni)。お願いすると、クリームをその場ではさんでくれます。

スキアッチャータで有名なお店は、この他に、結構、街の外側にありますが、どこもバスやトラムで行ける場所です。
ゆっくりとフィレンツェに滞在するなら、スキアッチャータをあれこれ食べ比べるのも楽しいかも。それぞれに特徴があって面白いんですよ。

ちなみにフィレンツェ人が選ぶトップ10に必ず入るスキアッチャータが有名なお菓子屋さんは・・・

ジョルジョ(Giorgio )Via Duccio di Buoninsegna, 36, 50143 Firenze  月曜定休 ここはクリームが特に美味しいです。誰に聞いても挙がる名店

ルアーナ(Luana) Via Benedetto Dei 4, 50127, Firenze 水曜定休、日曜は午前だけ 生地の高さ(値段じゃなくて)はここが1番。朝5時半から開いているので、スキアッチャータは午前中に売り切れます。タクシーの運転手の朝ご飯スポット

フォルノ・ピエルグイーディ(Forno Pierguidi ) Via di S. Niccolò, 43r 50125 Firenze パン屋さんですがスキアッチャータもおいしいお店。フワフワです。ミケランジェロ広場の下です。

2月のフィレンツェを訪れる方は是非、今しか食べられないスキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナを食べてみて下さい♩

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by lacasamia3 | 2018-02-02 08:03 | フィレンツェの美味しいお菓子 | Comments(0)
コメントとメッセージでの回答有り難うございます!
前回の記事のクイズの正解は・・・

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平べったいもの(上の写真左)は、トマトやオリーブ等を干す時に使われていたそうです。

そして、持ち手がついた長ーい籠(上の写真右)は、フィアスコと呼ばれるワインを入れるビーカーの様な下が丸いガラスの容器を並べて入れて、一度に運ぶ為のもの。確かに、丁度フィアスコがまるっと収まる幅なんです。なるほどね。


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多分、毎年居たんだと思うんですが、今まで結構混んでる日に行ったので気がつかなかったのか、今回初めて気づいた、コルシーニ家のワンコ。

置いてあるものをクンクンかいだり、
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子供達に追いかけられたらサッと茂みに隠れたり、とにかく本当に自由にしてる。

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赤い首輪はちょっと老犬で多分お母さん、他に緑の首輪の全く同じ若い子が1匹いました。
きっと、普段はこの静かな庭園が彼女達の場所なのでしょうね。お邪魔しました。

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こんな風にだらーんと歩いていたのに、正午の教会の鐘が鳴ったら、シャキッとして大急ぎで自分のハウスに走って行きました。ご飯の時間は教会の鐘が合図な様です(笑)
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ご、ご先祖様・・・

由緒正しいコルシーニ家のワンコ達でした。
来年も会えたら良いな。

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そうそう、今年から、職人展オリジナルのエプロンとTシャツが登場しました!
特にこのエプロン、紋章の刺繍が凄くしっかりしていて、なかなか素敵なのです。体操教室に通っていて、お料理好きの日本の母に、Tシャツとエプロンを購入しました。

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by lacasamia3 | 2017-05-25 00:53 | フィレンツェお薦め処 | Comments(3)
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さて、美味しい朝ご飯を食べた後は、アパートリピーターのNさんをお誘いして(庭園好きのNさんなのでもう一度行かれたことがあるのかと思っていましたが初めてだったそうです)、フィレンツェ中央駅の近く、Via della Scalaの貴族コルシーニ家の美しい邸宅で開催される職人展、アルティジャナート・エ・パラッツォに行って来ました。
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イタリア中から選ばれて来た職人技を間近で見ることが出来、また、花々が咲きフィレンツェが最も美しい時期に、普段は見ることが出来ないこの庭園で、ゆったりとお散歩が出来る貴重な機会でもあります。
去年もここでお会いした日本人のお友達Aさんと彼女のお友達にも会えました!

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日本人の皮細工アーチストの方のスタンドもありました。「メルロ」というオリジナルブランド。
色使いが可愛くて、使いやすそうな素敵なバッグやアクセサリーを手作り(!)で作られています。7月15日まで、Borgo degli Albizi 35/r のMimi Fwahaというお店で取り扱っているそうですよー。

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毎年出展していて、月1回のオーガニック市フィエルーコラにも出している籠作りのグループ。
今年も素晴らしい作品が並んでいました。

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ここでいきなりクイズです!

問題1

これは何の為に使われていたのでしょう?

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問題2

この長ーい籠は何を入れるものだったのでしょう?

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答えは後ほど・・・

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by lacasamia3 | 2017-05-22 23:21 | フィレンツェお薦め処 | Comments(2)

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昨日は、アパートのチェックインの前に時間があったので、ミケランジェロ広場のそばにあるアイリス庭園を訪れました。
毎年、4月半ば〜5月半ばまで開園しています。今年は5月20日まで。

ここは、イタリア・アイリス協会が運営していて、毎年、アイリスの品評会として、この庭園を無料で解放しているのです。

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昨日はメーデー(イタリアは祝日なんです)だった為に、多くのフィレンツェ人が家族で訪れて、とても賑わっていました。
余談ですが、日本はメーデーは祝日じゃないんですね。すっかり日本も休みかと思っていました。

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さて、ここの庭園の楽しい所は、美しいアイリスをオリーブの木の下で愛でることができるという所だと思います。

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アイリスはフィレンツェのシンボルである花。ジーリオ(百合)とも呼ばれるフィレンツェのシンボルですが、実際には、フィレンツェ周辺に自生しているジャーマンアイリスのことなのだそうです。
市の警察から、市役所など、あらゆる市の施設や団体のマークとして使われています。

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品評会なので、世界中から集められた珍しいアイリスが並んでいました。
このアイリス、ちょっとあせた感じの色合いが素敵でした。

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花菖蒲も植えてあるようで、これからが楽しみです。

帰る時には是非、募金箱に有り難うの気持ちを込めて、数ユーロ入れてあげて下さい。
殆どボランティアによって管理されているので、なかなか大変な様ですが、「今年も綺麗なアイリスを見せて頂いて有り難う」の気持ちを込めて、私も少し寄付をして来ました。

アイリス庭園
Piazzale Michelangelo (ミケランジェロ広場の右横に入り口があります)
10:00-12:20 / 15:00-19:00 お昼休みがあるのでご注意下さい。
入場無料ですが、入り口に募金箱があります。
5月20日まで開催されています。


たびねすで、以下の記事をアップしました。
宜しかったら読んでください。写真は、去年、母と、母のお友達Tさんと一緒にチンクエテッレの遊覧船に乗った時のものです。楽しかったなー。





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by lacasamia3 | 2017-05-03 04:11 | フィレンツェという町 | Comments(0)

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今日は朝からアパートのチェックインで、フィレンツェに行っていました。
今回のご到着は、大学生のお嬢さんとお母様のお二人。アパートから見えるアルノ河の眺めを喜んで頂けて嬉しいです。
丁度お昼時間だったので、パスタがおいしいお店ヴィヴァンダへご一緒しました。
すぐ近くにあるパスタフレスカ(生麺屋さん)が経営している小さなレストランです。
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コレが美味しかったなー。
カッペッラッチという帽子型(円形)のラビオリで、中にはリコッタチーズが入っています。ソースはキノコとブッラータというチーズ。
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ちょっとスープも食べたいね♩と言う事で、カボチャのスープ。ジンジャーが利いていて、飲んでいると体が温まって来ます。テーブルパンも美味しくて、コレはまた、次回食べに行きたいと思います。

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紫キャベツのリゾットも優しい味。
お皿をもらって、ちょっとずつ色々味見できました。

メニューには、ベジタリアンのお料理が豊富で、オーガニックワインの種類も沢山揃っています。
美味しいラビオリが食べたくなったら、このお店がお勧めです♩

VIVANDA
Via Santa Monaca 7/r Firenze
月曜〜日曜

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お客様と別れた後、学校帰りのユキと合流して、買い物をしている途中、こんなパレードに遭遇しました。
あ、今日、3月25日はフィレンツェの旧正月だったのでした!

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フィレンツェでは1582年にグレゴリオ暦が制定された後も、1739年にロレーヌ候フランチェスコ3世が改正し、新年を1月1日とするまで、167年間、頑固に旧暦を使い続けるのです。

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この人たち、本当にこういう仮装をすると洒落にならない。
絵画からそのまま飛び出した様な、本物感が出てます。


さあ、いよいよ今夜、サマータイムが始まります。1時間睡眠時間が消えてなくなってしまいますが(涙)、日が長くなり、楽しい春の始まりです♩

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by lacasamia3 | 2017-03-26 04:20 | フィレンツェという町 | Comments(4)
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穏やかで暖かそうに見える我が家からの風景ですが・・・
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今日の最高気温2度(現在1度)、最低気温−7度です。ひー寒いっ!今まで最高気温20度も会った日もあるヌクヌクの暖冬に甘やかされた体には辛いです。
というわけで、今日は冬休みの宿題を追い込みでやっているユキと、家に籠っています。

今日はイタリアはエピファニーアという宗教祭日。キリストの誕生を知った三博士が、星に導かれて幼子の元へ到着した日を祝ったお祭りです。
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写真は2年前のものですが、このようなパレードがフィレンツェで行われます。
ピッティ宮殿を14時頃出発するのですが、ピッティ宮殿からヴェッキオ橋辺りが穴場。ドゥオーモの近くになると見物の人が増えてかなり混みます。
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メディチ家の時代、1494年にメディチ家がフィレンツェから追放される前までは、実際にメディチ家のメンバーが扮装をし、豪華なパレードが行われていたそうです。
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それが20年前から復活し、現在では毎年行われる伝統行事となりました。
今頃、きっととても賑やかな事でしょう。
この子達もとっても可愛い♩

さあ、そろそろ薪ストーブをつけようかな?
・・・と思って温度計を見たら我が家の室内温度10度(ヒー!どうりで寒い訳だ)
ガンガン炊きます。

今週フィレンツェにいらっしゃる方は温かい服装でお越し下さい♩

・・・続報
今朝、水道の水が凍りました(涙・チーン)

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by lacasamia3 | 2017-01-06 23:44 | フィレンツェという町 | Comments(0)
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さて、この職人展の一番の醍醐味は、手仕事、オリジナリティにこだわったセレクトで集められて来た職人達の技を見ることが出来る所です。フィレンツェでも年間を通じて幾つかの職人展が開催されますが、その多くは、職人やアーチストが作ったものというよりも、メーカー物や工業製品を集めた似た様な屋台ばかりだったりします。一方、この職人展では、厳しい審査によって、展示するアーチストが選ばれるので、バリエーションのバランスも良く、見ていて飽きないのです。入場者は自分が一番好きな職人を一人選んで投票し、最終日に受賞者が発表されるという楽しい企画もあります。今年は一体誰が選ばれるのでしょう?
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彼は、はるばるヴェネツィアからやって来たピエロ君。

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これ、何だか判りますか?
これはオブジェ用に小さく作ってありますが、オールをカーブした部分に乗せてゴンドラを漕ぐ為の、フォルコレと呼ばれる部分です。
彼は、このフォルコレを作ったり修繕したりしています。素材は胡桃の木。
ヴェネツィアには彼の様な職人さんの工房が4軒程あって、彼の師匠が工房を構えるサンマルコ側が一番波が高くて、ゴンドラのフォルコレが摩耗するのが早いんだそうです。世の中には色んな職業があるものですね。


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ふと、一緒に見ていたAさんが、「うわーっ、信じられないっ!」と喜びの声をあげました。
Aさんが昔からファンで、フィレンツェのお店で買い集めてコレクションをしていたパオラ・スタッチョーリの作品が展示されていて、彼女自身が居たのです。
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陶器職人のパオラさん。
昔、日本の現代陶器の作品を写真で見て陶芸にはまったのだそうです。フィレンツェ近郊に工房を構える彼女の作品は、海外でも評価されています。
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彼女の作品には、モチーフの草花や小鳥が自由な色彩で描かれています。
話をしながら、お互いに知っている東京のギャラリーがあることが発覚。実は、5月21日から6月5日まで、東京、世田谷区のギャラリー「時のしずく」で、友人の我妻珠美さんの個展に、アントネッロが作るキッチンツールを少し展示させて頂く事になっています。そのギャラリーに、今週の土曜日まで、パオラさんの作品が展示されています。
凄い偶然にビックリ!


京王線芦花公園駅から徒歩2分
東京都世田谷区南烏山3-11-29-405 ギャラリーは建物の4Fです。

ヨーロッパからの風 展 パオラさんの陶芸作品の他に、2人のアーチストの作品が展示されています。
〜5月14日まで

我妻珠美展 
5月21日〜6月5日まで 珠美さんの陶芸作品を中心に、アントネッロのキッチンツールも数点展示されます。

職人展がつないでくれた不思議な縁。
アルティジャナート・エ・パラッツォは5月15日まで開催されています。毎年、同じ期間に開催されるので、5月2週目にフィレンツェにいらっしゃる方は是非、お立ち寄り下さい。

追伸:昨晩、夕食時にアントネッロとパオラさんの話をしていたら、なんとなんと、偶然、アントネッロはパオラさんのご主人と、材木つながりで知り合いだったというオマケ付きでした!いやいや、世の中狭いです。

保存版として以下のラ・カーサ・ミーアのフィレンツェ情報ページに地図付きでアップしました。


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by lacasamia3 | 2016-05-13 06:42 | フィレンツェお薦め処 | Comments(2)

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今日は、毎年アパートに1ヶ月滞在をして下さるAさんと一緒に、数年振りに、職人展「アルティジャナート・エ・パラッツォ」に行きました。
現在も続く貴族、コルシーニ家が年に一度、邸宅の庭を解放して開催する職人展です。

フィレンツェでオリジナルの作品を作り続ける職人達を中心に、イタリア各地の職人も呼び、それぞれの作品や制作行程を真近で見る事が出来るイベントです。
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ここのイタリア式庭園も素晴らしい。



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カルチョーフィをそのまま伸ばしてありました。あんなに大きなの、きっと食べ甲斐があるだろうなあ・・・
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今朝はお天気がコロコロ変わって、雨がざっと降ったり、陽が射したり。
雨上がりのバラのブースは酔っ払いそうな位、バラの香りが漂っていました。もうこの香りだけで優雅な気分。

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ジノリの食器をまるで家の中のキッチンで見る様に、お洒落な食器棚にしまって展示されていました。
お値段や品名プレート、メーカーの紹介など野暮な表示がありません。
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ひときわ目を惹いたのが、シチリアのボゲリーアから来ていたパスティッチェリーア。
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目の前で飾り付けの実演をやっていました。
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早速、1切れずつ頂いて、フォークで最初の一口・・・とふと見ると、職人のおじさんと売り子のおばさんと、息子さんなのか若い職人さんが、3人揃ってワクワクした顔でこっちをじっと見ている(爆)。「ブオーノ!!」と言うと、三人ともニコニコになりました。この砂糖漬けのフルーツがまた、とっても美味しいのです。
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私たちは、この後、お茶にしましたが、こんな、素敵なレストエリアで、ランチを食べる事も出来ます。
今日はこの職人市で不思議な出会いがありました。

ちょっと長くなったので、それについては、後ほど・・・

アルティジャナート・エ・パラッツォ
2016年5月12日から15日まで 通常、毎年5月に開催されます。
Via della Scala 115, Firenze

 
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by lacasamia3 | 2016-05-13 04:53 | フィレンツェお薦め処 | Comments(2)
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もう10日程前になりますが、お天気な日曜日、ユキの親友D君と妹のYちゃんを誘って、フィレンツェの近郊、ラストラ・シーニャという小さな街の郊外にあるヴィッラ・カルーゾという邸宅で開かれた花市、ボタニカに行ってきました。
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ここはVilla Caruso di Bellosguardoとも呼ばれています。ベッロ・ズグアルドとは「眺めの良い」という意味。確かに、小高い丘の上に立てられた邸宅からは素晴らしい眺めが楽しめます。
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美しいイタリア式庭園では藤の花が見事に満開でした。
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ボタニカは年に1度、4月の週末に行われる花市です。
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4月、5月はフィレンツェの周辺や市内で色々な花市が開かれます。毎年、フィレンツェ、リベルタ広場の近くで開かれる花市も4月最終週に予定されています。
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「花も団子も」
ユキは、お昼にコッコレという揚げパンとピザ。
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私は豚の丸焼きを薄切りにして挟んだポルケッタ。ポルケッタって、何処にでもあるけれど、結構味に違いがあります。ここのはジューシーで美味しかったなあ。
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今回この見本市に行った理由は、メダカの養殖をしているロベルト君がお店を出しているからでした。
D君は前回ロベルト君に会った時に分けてもらったメダカを大切に飼育していて、先日卵を産んだのを発見したそうです。
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今回は日本で言うタニシのように、水槽のお掃除をしてくれる貝を2匹分けてもらいました。ガラス越しだとパクパクする口が見えて、見ていて楽しいです。結構活発に動きます。
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皆、興味深々。
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気持ちのよい日曜日の遠足でした。

花市ボタニカ Villa Caruso di Bellosguardo
例年、4月の2週目の週末2日間に行われる様です。
http://www.villacaruso.it/it/eventi-in-villa.html
公共の足では行けませんが、レンタカー等でまわられる方にはお勧め。日曜日の午前中に行くと空いていて良いでしょう。駐車場もあります。

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by lacasamia3 | 2016-04-20 19:39 | トスカーナ山暮らし | Comments(1)