おじいちゃんの畑

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イタリアマンマ&日本マンマ&ユキちゃんが手打ち麺を打っている間、裏の畑に行ってみました。ドミンゴ家の裏の畑は、一年を通じて色んなお野菜や果物がなっています。やっぱり温暖なんだなあ・・・いつかシチリアで畑をやってみたいなあと思いました。


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カルチョーフィー(アーティチョーク)も元気に育っています。


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写真左: このフェンネルが甘くてとっても美味しいんです。食後、お父さんが畑からもいできてくれて、皆でガリガリとこのフェンネルを齧りました。消化を助けるようで、食べるとすっきりします。
写真右: これはソラマメ。ちょっと花が付いていました。美味しいんだろうなあ。


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我が家ではやっと芽が出始めたグリンピースも、もう既に実が付いています。うう~羨ましい。


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ず~っと話し込んでいるアントネッロとおじいさん。「僕は、植物の成長を見るのが大好きなんだよ。種が芽を出して花をつけて実をつけるのを見るのが楽しみなんだ。僕が植えたオリーブの木だって、娘のように可愛がっているさ」と熱心に話してくれたおじいさん。足を入れるとずぶっとはまる程に丁寧に耕された畑を拝見するだけで、その気持ちとっても良く判ります。


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写真左: 小さな芽が出ているところに大切に目印の棒が立ててありました。
写真右: 木のてっぺんには手作りの風見鶏(トリじゃないけど)がありました。おじいさんが、それを見ながら「あと2日ほどで雨が降るぞ」とおじいさんが予言。大当たりっ。2日後に雨が降りました。


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これは、付け合せにしたアーティチョークの炭焼き。皮は剥かずに、炭の上に茎を刺すようにして並べます。オリーブオイルを上からたらしながら焼いて柔らかくなったら出来上がりです。食べる時は、皮を剥き、歯でしごくようにして食べます。美味しかったなあ。


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シチリアでは、お庭には必ずといってよいほど、レモンとオレンジの木が植えられていて、実がたわわになっています。沢山お土産に頂いてきたのですが、それで絞ったオレンジジュースは最高においしかったです。1個から出るジュースの量が違うっ!さすがオレンジの島、シチリアです。

楽しいお料理教室と畑訪問は、何だか田舎の親戚の家に来たような感じがしました。ドミンゴ家の心にしみる温かいもてなしとREIさんの通訳&アテンドに大感謝です。楽しかった!

マンマのお料理教室
ターボラ・シチリアーナ

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# by lacasamia3 | 2007-03-08 06:24 | 親子でシチリア旅行 | Comments(31)

心にしみたお料理教室

心にしみたお料理教室_f0106597_744682.jpgシチリア3日目は、トラーパニからパレルモ方面へ30キロほど行ったフルガトーレという小さな村のシチリア人のご家庭で行われるお料理教室に参加しました。ここは、REIさんが主催するターボラ・シチリアーナというサイトで紹介されています。
小さな村のはずれにあるドミンゴ家で、マンマのお料理教室が行われます。ここでは、"bujiate"ブジアーテと呼ばれる手打ちパスタを習いました。ユキちゃんのお耳の病院に寄ったので、ちょっと遅れてしまった私とアントネッロ。着くと既に、日本のマンマ達はシチリアマンマに手打ちフジアータを教わっているところでした。
庭先でたわわに実をつけたレモンやオレンジの木がシチリアらしいです。


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彼女がシチリアマンマ。子供好きで、家族想いの温かいお母さんです。
「手打ちパスタなら任せてっ」と早速手を出すユキちゃん。かなり真剣です。


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細長く伸ばして切ったパスタを、竹串や鉄串にクルクルと巻いていきます。
巻いたら竹串をすっと抜くと、この通り。


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Tさんは抜群に上手。綺麗なクルクルのブジアーテをどんどん作っていきます。マンマから「うまいっ」のお言葉を頂きました。
今回のフジアータのパスタソースは"pesto trapanese"トラーパニ風ペースト。それに欠かせないのが、この地方出しかとれないこの赤ニンニクです。小粒ですが、味はとても強く、ぴりっとした旨みがあります。


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トラーパニ風のペーストに入るのは、ニンニク+アーモンド+バジル+湯剥きしたトマト+
オリーブオイル+塩、こしょう。これらをミキサーにかけてかなりゆるいペースト状にします。


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茹でたパスタにあえて出来上がり♪これにチーズをたっぷりとかけていただきます。美味しかった!アントネッロはお替りをしていました。
パスタを作りながら、マンマと色々な話をし、外ではアントネッロがお父さんと火を起こしながらまたまたおしゃべりに夢中。このシチリアファミリーの温かさに、何だかプーリアのアントネッロの実家で過ごしているような気持ちになりました。
この日のランチメニューは、ブジアーテのトラパニペースト、サルシッチャとお肉のロースト、ウイキョウのサラダ、カルチョーフィの炭焼きでした。

続きは、「おじいさんの畑訪問」です。
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# by lacasamia3 | 2007-03-07 17:18 | 親子でシチリア旅行 | Comments(10)

トラーパニで和食

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今回のシチリア旅行には、日本から母と母のお友達Tさんも一緒に来てくれました。今泊まっているレジデンスには、二人が持ってきてくれたお雛様が飾ってあります。
さて、トラパニ2日目の夜はREIちゃん宅でトラーパニのお友達を呼んで、和食パーティをやろうと、大量の和食の材料を持ってきてくれました。メニューは、ちらし寿司、お吸い物、お弁当、お稲荷さん(アントネッロの大好物)。このお弁当というアイデアはなかなかヒットでした。ちょっとずつ色んなものを食べることが出来て見た目がとっても綺麗。コレはお薦めですよ。


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この日は日本のマンマ達がお料理の腕を披露してくれました。
写真は、トラーパニの人にお箸の使い方を偉そうに親切に教えてあげているアントネッロ。大好きなお稲荷さん+お酒で上機嫌。


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この様子はREIちゃんのブログ「シチリア時間ブログ」でもアップされています。2つのブログで同じイベントについて書くって、何だかとっても面白いですね。是非、そちらも見に行ってみてくださいね。
ユキちゃんは、ここ数日耳の調子が悪くて、どうやら中耳炎になってしまったようです。翌日、トラーパニの病院に行って、お耳の薬をもらいました。風邪を引いていたから、どうやらそれから耳に行ってしまったんでしょうね。今朝は大分よくなりました。子供との旅行の持ち物の中には、保険証は必ず入れましょうね。

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# by lacasamia3 | 2007-03-07 02:31 | 親子でシチリア旅行 | Comments(14)

お花畑とギリシャ神殿

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シチリア2日目は、ギリシャ神殿が残る"Segesta"(セジェスタ)という場所に行きました。ここは、トラーパニから約40キロ、パレルモ方面に伸びる高速道路A29に乗ります。料金所はなく無料。セジェスタのインターで降りて、標識に従っていけば簡単に着きます。神殿のある場所には小さなバールはあるものの、余り食事が出来る場所はないので、お弁当を持って行かれると良いでしょう。春はお花が咲き乱れ、本当に景色の良い場所でした。


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「すみませ~ん、追い越します」
セジェスタに着く途中の道で、羊の群れに出会いました。最後尾からは、若い羊飼いお兄さんが、生まれたての赤ちゃん羊を抱っこして、汗をかきながら羊達を追っていました。途中で生まれちゃったのかな?


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写真左: 「あっ囲まれた!」
写真右: ギリシャ劇場跡への上り坂の途中には、オレンジ色のお花が一面に咲いて、本当にきれいでした。夏場は相当暑くなるようですが、この日は丁度良い気温。一番良い時期に来たと思います。シチリアを訪れるには春が良いのかもしれませんね。


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写真左: お花畑でお花を摘みながらの道のり、だんだんと熱くなってしまい、下着一枚になってしまったユキちゃん。
写真右: 今の季節は、黄色やオレンジ色の花が咲いていました。


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写真左: ポリジも沢山咲いていました。トスカーナではこのポリジの葉っぱでスープを作ります。
写真右: 20分以上坂を上った先には、ギリシャ時代の劇場跡があります。
この周りには住居跡も残っています。

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再び丘を下り、向かい側の丘の上には神殿があります。こうして丘単位で、聖なる場所と俗な場所を区別していたギリシャ人、何だかとっても興味深いですね。


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とてもよい状態で残っているギリシャ神殿。こんな大きな石を2000年以上前にどうやって加工して運んできたんでしょうね。


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すっきりと晴れた青空とギリシャ神殿のコントラストがとてもきれいです。
アグリジェント程の大きさはないけれど、のんびりとした風景で見るこのギリシャ神殿もなかなか良いですよ。

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# by lacasamia3 | 2007-03-06 17:42 | 親子でシチリア旅行 | Comments(10)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho