月光のパワー

畑上手のご近所さん、テッサから聞いた種まきのタイミング。忘れないうちにブログに書いておこうと思います。

1、"cetrioli”(チェトリオーリ=キュウリ) 満月の前日に水に漬けておき、満月の日に種を撒く

2、"fagioli"(ファジョーリ=各種豆類)、"carote"(カローテ=ニンジン)、"lattuga"(ラットゥーガ=レタス)、  満月の後、3日目に種を撒く

3、"cipolla"(チポッラ=玉ねぎ)、"bietola"(ビエトラ) 満月を挟んで2日前と2日後の期間に種を撒く

月の満ち欠けを旨く利用して種まきを行うと、成長が良く、収穫率が上がるそうです。

この月の光の謎を解くべく、私も1冊の本を読んでいます。なんでも、中世の時代からヨーロッパでは、太陽の光と同じように、月光が植物や家畜の成長に影響すると考えられていて、全ての農作業のタイミングは月の満ち欠けに拠っていたそうです。例えば、トマトの種を間違ったタイミングで植えてしまうと、種が多すぎたトマトが出来てしまったり、瓶詰めトマトを作るタイミングも、月の満ち欠けで、その出来に影響するそうです(本当か~?)。

また、読み進んだらブログでご紹介しますね。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
# by lacasamia3 | 2006-04-19 18:29 | フィレンツェで畑 | Comments(17)
f0106597_433614.jpg
ご近所さんのアントニオは、私達の山暮らしの先輩。キノコ名人でもあり、畑上手な彼が最も得意とする分野は「野草採り」です。今日は、ポカポカ陽気で、ピクニック日和でした。彼の家にも我が家にもフィレンツェから押し寄せた友人達で賑やかな一日。500メートルほど離れている2軒の家を結ぶ山道を、友人達が行ったり来たり(笑)。共通の友人も多いので、皆、こっちでランチをして、あっちでコーヒーを飲み、またこっちに帰ってきて・・・と自由に楽しんでいました。前から、アントニオに食べられる草をレクチャーして欲しいと思っていたので、絶好のチャ~ンス!!
我が家の周りで見つかった、サラダとして食べられる野草を教えておもらいました。


f0106597_434293.jpg
f0106597_4352416.jpg

写真左:"piscia a letto"(ピッシャ・ア・レット)「おねしょ」という名前がついたセイヨウタンポポです。根を煎じて飲むとトイレが近くなるのかなあ???名前の由来は謎です。別名dente di leone (デンテ・ディ・レオーネ=ライオンの歯)とも呼ばれています。
写真右:"strigora"(ストリーゴラ)写真では、かなり拡大していますが、実際には全長5センチほどの葉っぱです。こするとキュッキュという音がします。みじん切りにしてリコッタチーズに混ぜ、ラビオリの具にしても美味しいですよ。


f0106597_4365981.jpg
f0106597_438444.jpg

写真左:"papavero"(パパーベロ)夏、トスカーナのあちこちで咲いているひなげしです。ちょっと甘みがあってとても美味しいんですよ。
写真右:"cicervita"(チチェルビタ)ちょっと苦味があって美味しい葉っぱです。


f0106597_43956.jpg
f0106597_4395853.jpg

写真左:"salvastrella"(サルヴァ・ストレッラ)噛むとレモンのような酸っぱい後味があります。
写真右:"lattughina"(ラットゥギーナ)野生のレタスの一種です。


f0106597_4405343.jpg
アントニオは、たった20分でボール一杯にサラダ用の野草を集めてくれました。葉が柔らかい春が食べ頃なんですよ。
有難う!アントニオ、お陰で、我が家の裏の雑草伸び放題のお庭が、急に、宝の山のように見えてきました。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
# by lacasamia3 | 2006-04-18 05:06 | トスカーナ山暮らし | Comments(18)

イースターの食卓

f0106597_0495794.jpg
今日は、イースター当日。イタリアでは家族揃ってランチを楽しむのが慣わしです。今年は、アントネッロの実家のあるプーリアに行くことが出来なかった私達は、お隣さんのパオロとラウラ&ラウラのご両親と一緒に祝うことにしました。
左はアントネッロ作、"crespelle"(クレスペッレ)です。クレスペッレとはクレープのこと。ウラの草原で採ってきたセイヨウタンポポをゆでたものと、モッツァレラチーズを混ぜた具をクレープで包み、トマトソースを上と下にちょっとかけてオーブンで焼き上げました。美味しかったです。


f0106597_055554.jpg
そしてメインは勿論、"agnellino"(アニェッリーノ=子羊)の炭火焼。串に刺して、電気仕掛けで串をグルグルと回す、"gira arrosto"(ジーラ・アロスト)と呼ばれる道具が大活躍です。こうすると満遍なく火が通るのです。


f0106597_05906.jpg
f0106597_0594460.jpg


お肉の焼き具合を点検する男衆。めっちゃ真剣です(笑)。

f0106597_11331.jpg
f0106597_13260.jpg


写真左:ユキちゃんお得意のマチェドニアフルーツ。アントネッロがレモンの皮で作ったお花が飾られています。
写真右:じゃ~ん、ユキちゃんお楽しみのイースターエッグ。今朝からコレを開けたくて待ちきれなかったようで、ランチも大急ぎで食べていました(ご飯を食べてからね、と言われていたので)。この巨大チョコの中に入っていたおまけは、玩具のネックレス。

皆さんにもBuona Pasqua !!
う~食べすぎで苦しい~ッス。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
# by lacasamia3 | 2006-04-17 01:07 | 山の食卓 | Comments(16)

バジルを植えました

f0106597_5113097.jpg
最近のトスカーナは、昼間は汗ばむほどの陽気です。それでも風吹くと一気に気温が下がるので、上着は必要ですが。今日は、ユキちゃんを連れて久しぶりに下の村の公園へ行きました。ふと、公園横の花屋さんを見ると、バジルの苗が!そっか~。もうそろそろ、植えても良いかな?我が家では毎年大量のバジルを畑(トマトの苗の間)と鉢植えに植えます。そして、夏中フレッシュバジルをお料理に使うのはもちろん、バジルのオリーブオイル漬けと塩漬けを作ります。オリーブオイル漬けは、冬の間、バジルペーストを作るのに使います。一方、バジルの葉を塩漬けにすると、梅干のシソの葉のように、独特の風味が出て、トマトソースのアクセントになります。今年は漬ける時にブログでご紹介しますね。


f0106597_5121935.jpg
f0106597_51387.jpg


バジルの苗はですね・・・
「こら、ユキちゃん、どきなさい!!見えないでしょ」

コホン、バジルの苗はですね・・・
深さ40センチほどの大きな鉢に植えます。こうすると、苗がしっかりと育ち、木のようになって、葉がどんどん茂るんです。勿論、下のほうには堆肥を入れておきます。
スーパーで売られている苗は、ひょろっと長くて徒長しているので、同じ温室育ちでも、私は、花屋さんで背の低い苗を買います。1ダースで2ユーロ。

あ~、フレッシュバジルをたっぷり入れたトマトサラダが食べたくなってきたなあ。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
# by lacasamia3 | 2006-04-15 05:25 | フィレンツェで畑 | Comments(26)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho