蜂に刺されたらニンニク

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昨日、キッチン前でビニールプールで水遊びをしていたユキちゃん、突然「マンマ~!!!」と大声をあげて飛んできました。「ウエ~ン、蜂に刺された」。どうやら、ラベンダーに集まっていた蜂が、水を求めてビニールプールに接近し、それを払いのけようとしたユキちゃんの指を刺してしまったようです。こんな時、何より効果的なのが、ニンニク。皮を剥いたニンニク一かけを半分に切り、ガーリックトーストのように、指された部分に擦り付けます。すぐに痛みが消えるんですよ。これを教えてくれたのは、プーリアの義父さん。昔、義父さんの畑で、ラベンダーを摘むのに夢中になっていた私が蜂に背中を刺されてしまった時、義父さんが畑に植わっていたニンニクを、サッと剥いて、指された場所に摺りこむ方法を教えてくれました。
とっても効果的で、虫さされの薬を探しに行くよりも手っ取り早いので、我が家では、「蜂に刺されたらニンニク」です。


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ニンニクを塗ってもらって、すっかり蜂に刺されたことなど忘れてしまったユキちゃんは、また懲りずにビニールプールへと戻っていきました。
ユキちゃん、そろそろ上がらないと、お魚になっちゃうよ(笑)。

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# by lacasamia3 | 2006-07-03 17:52 | トスカーナ山暮らし | Comments(30)

森の中での結婚パーティ

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昨日は、夕方17:00から友人AとRちゃんの結婚パーティに招待されました。17:00からだと言うのに、アントネッロは16:30まで昼寝、我が家を出たのが17:30と、何とものんびりモード。アントネッロ曰く、「まだ暑いから誰も来ていないよ」。いいの~?そんなんで。
いいんです(笑)。会場は、友人Aの両親の別荘。オリーブ畑に面した森です。行って見ると、食前酒片手に皆、おしゃべりに夢中。T-シャツにジーパン、サンダルというかなりラフないでたちです。招待客は、友人Aの職業柄、コンサートやイベント、劇場などの照明や音響スタッフ、ブラジル人である新婦Rちゃんの在フィレンツェのブラジル人のお友達、ご親戚などでした。
Rちゃんの小学生の娘Kちゃんのお友達も沢山来ていて、ちょっと年上のお姉ちゃん達にユキちゃんは大喜び!


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石釜を囲んで、テーブル席が設けられていました。フィレンツェで大きなお料理学校を経営するA君のマンマが心を込めて作った、前菜やパスタがビュッフェスタイルで並び、お肉は石釜で焼かれてテーブルにサーブされました。美味しかった♪
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子供は子供同士の席が設けられ、皆仲良く、ディナーを楽しんでいました。これはグッドアイデア。親としてはとても楽でした。
写真右は、ウエディングケーキのカット。ユキちゃんは相変わらずちゃっかりと、一番前のポジションをゲット!
この晩は、ワールドカップのフランス対ブラジル戦があり、テレビが設置されて、皆、ブラジル人の友人達が熱烈な応援をしていました。結果はちょっと残念でしたが・・・


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幸せ一杯の二人。いよっ、お似合い!
妊娠8ヶ月の大きなお腹を抱えたRちゃんは、オペラ、アイーダを思わせるような、美しさでした。
私達は夜中の1時半にパーティを後にしましたが、まだまだ宴はたけなわ。ユキちゃんは、まだまだ遊びたそうでしたが、ココでさすがにエネルギー切れ。車に乗せるとコトリと寝てしまいました。

A君、Rちゃん、Kちゃん、そしてこれから生まれてくる赤ちゃん、お幸せに・・・

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# by lacasamia3 | 2006-07-03 02:08 | トスカーナ山暮らし | Comments(5)

リーザの歌声

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昨日、偶然、スーパーで、友人Aとリーザちゃんに会いました。ユキちゃんと同じ年のリーザちゃんは、1年半前の冬に、カンボジアの孤児院からトスカーナの片田舎へやってきました。友人Aと旦那が養女を迎えると聞いた時、私達は、喜ぶと同時に、彼らの実の子供である当時6歳だったパオロ君の反応を心配しながら見守ったものです。
長い手続きがやっと終わり、いよいよリーザちゃんをカンボジアに迎えにいくことになった時、友人は、パオロ君もそのお迎えの旅に同行させることにしました。これから家族の一員として迎えるリーザがそれまで過ごした環境やカンボジアの自然をパオロにも見せてあげたいというのが、彼女達の考えでした。私が彼らに会ったのは、その旅行から戻ってきた3週間後。2歳のリーザは、お母さんという存在となった友人Aにべったりとなつき、まだまだイタリア語は喋れなかったけれど、ユキちゃんとも仲良く遊んでいました。
パオロ君は大人の余計な心配をよそに、お母さんを独り占めしているリーザに対する嫉妬どころか、「妹をいじめたら僕が許さないぞっ!」と、しっかりとお兄ちゃんとなっていました。

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沢山飲んで食べて、さあ、デザート!と言う時に、他の友人が、BACIチョコの詰め合わせを持ってきてくれました。子供たちは、沢山のチョコレートをもらい大喜び。チョコレートを頬張りながら、ニコニコ顔。そして、ふと、リーザが歌い始めたんです。それまで3週間、カンボジア語を口にしなかったリーザが、カンボジア語でわらべ歌(多分)を歌い始めたんです。誰に聞かせると言うわけでもなく、チョコレートを食べながら楽しそうに歌うリーザ。暖炉を囲みながら、リーザの何だかちょっと懐かしいような、優しいカンボジア語のわらべ歌は何だか皆の心にジーンときました。多分、100%アジアンな私と50%アジアンなユキちゃんに会ってカンボジアのことを思い出したのかもしれません。それともこうして楽しく、孤児院の先生とチョコレートを食べたことを思い出したのかもしれません。

他のヨーロッパ諸国と同じように、イタリアでもこうして海外から養子をもらうケースは珍しくありません。養子縁組に対する考え方が進んでいるオランダやベルギーに比べると、イタリアでは手続きが複雑でとても時間がかかるようですが、リーザのように、東南アジアやアフリカ諸国からイタリアに養子としてやってきて、イタリア人として育っていく子供たちは沢山います。100%成功するわけではないのでしょうが、少なくとも久しぶりに会ったリーザは、優しいマンマとパパ、お兄ちゃんに囲まれて、とても幸せそうでした。

ヨーロッパに来て、こうした、血のつながりや肌の色にこだわらない「家族の絆」という新しい人間関係を身近で見ることがあります。それは、薄っぺらな正義感や、使命感を超えた、もっと大きな愛情であるような気がします。

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# by lacasamia3 | 2006-07-01 23:45 | イタリア子育て~幼稚園編 | Comments(31)

女の子な気持ち

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先週、お熱が出ていたユキちゃん。外にも行くことが出来ず、でも熱が下がると元気なので、かなり暇を持て余しておりました。本も何冊読んだことか・・・そんな中、アントネッロが買ってきてくれたのが、この「ビューティーセット」。オモチャのお化粧セットですが、コレがユキちゃんの心をぐっと掴んだようで、かなり真剣に遊んでいました。キラキラが好きだったり、ピンクが好きだったり、お化粧に興味を持ち始めたり、去年の9月に幼稚園に入園してから、ユキちゃんの中で女の子な気持ちが急激に芽生えてきました。私としては余り、意識して育てていたわけではないのですが、面白いですね。


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1日目 かなり真剣です。


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2日目  私の雑誌のメイク記事(↓)を前にして、再びメイク。


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厳しい校則もなく、制服も殆どないイタリアの学校では、中学生位になると皆、学校に行く時も女の子はうっすらとお化粧をしています。中には、過激なお化粧をしている子もいるけれど、それはそれで個性的。大学生になると逆にまた、ノーメイク、ナチュラルメイクに戻る人が多いようです。


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リップを塗る時には生意気に口を尖らせています(笑)。私にも塗ってくれるのですが、ユキちゃんから「マンマ、口をウ~の形にして!」と注意されます。

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どう、私、キレイ?

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# by lacasamia3 | 2006-06-30 17:51 | イタリア子育て~幼稚園編 | Comments(22)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho