フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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<お知らせ>
baby mammoth (ベイビーマンモス)という雑誌の8月10日発売号内、「フォトログ ブログで綴る子育ての日々」という特集の中で、本ブログが紹介されました。
情報や商品紹介だけの子育て本が多い中で、この雑誌では、色々な子育てのスタイルや自然体での子供との付き合い方が丁寧に紹介されています。

このブログを始めて1年以上が経ちますが、ブログを通じて、日本または海外で子育てをされているお父さんやお母さん方との交流の機会が増え、とても光栄です。メインサイト「ラ・カーサ・ミーア」を立ち上げも、フィレンツェで出産をした経験をまとめて、イタリアで出産をされる方への情報提供のサイトを立ち上げようと思い、HTMLを解説した本を購入したのがきっかけです。

子育ては、こうでなくてはいけないということはなく、子供の性格や周りの環境、自分のライフスタイルに合わせて変化をしていくものだと思います。私の子育ては、試行錯誤の連続ですが、これからも、どうかユキちゃんの成長を見守ってやってください。

マンモス編集部様、素敵な雑誌に当ブログをご紹介していただき有難うございました。
いつも応援してくださる皆様、皆様の温かいコメントが励みです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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# by lacasamia3 | 2006-08-21 05:30 | お知らせ | Comments(22)

夜のガッリーポリ

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Gallipoli(ガッリーポリ)は南イタリアプーリア州のイオニア海側の町です。ギリシャ語のCalipolis(cali=美しい+polis=町)という言葉から由来している通り、イオニア海にせり出した、プーリアでも有数の美しい町です。


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ギリシャ風の白壁の建物。2~3階建ての平らな屋根の建物が並んでいます。


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どの小道も海に突き当たります。迷路のように伸びる小道は殆どが住宅。皆、椅子を外に出して夕涼みをしながら、おしゃべりに夢中です。
私たちが入ったトラットリーアは、海沿いにある、"pescatore"、その名もずばり「漁師」という名のトラットリーア。まず、おじさんに、"Vino ?" (ワイン?)と聞かれ、"Si"と答えると、いきなりこのカラッファと呼ばれるテラコッタのワイン入れにたっぷり入った白ワインが出てきました。そっか~、フィレンツェだと、「ワイン」と言うと、キャンティの赤ワインですが、プーリアではロゼか白ワインです。程よく冷えた白ワインは、地元産malvasia(マルバズィーア)旨っ!
ユキちゃんは、前菜でダウン。爆睡です(笑)。


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私たちは、魚介の前菜の盛り合わせと、セコンドを頼みました。
前菜は、赤ピーマンの細切とイカのマリネ、タコとジャガイモと玉ねぎのマリネ、一口芋コロッケと肉団子、ムール貝のフリッタータ)でした。タコもイカも柔らかくてとても美味しかったです。ムール貝のフリットは、卵とパン粉、パセリを混ぜたものを、殻を片側取り除いたムール貝の貝の上に流し込み、パン粉とニンニクのすりおろしを上にかけたものをオーブンでカリッと焼き上げたものです)
セコンドには、アントネッロは魚介のフリット、私はサラゴと呼ばれる鯛を薄くしたようなお魚の網焼きを頼みました。フリットも美味しかったけれど、特に身がしまったサラゴは絶品でした。
洗練されたレストランではないのですが、新鮮な魚を食べるのならお勧めのトラットリーアです。この後、レモンのソルべとコーヒーを頼んで、料金は二人で45ユーロ(一人あたり23ユーロ)でした。観光地なので、格安!というわけではないけれど、フィレンツェのレストランの相場からすると半額です。


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生ムール貝を売る魚屋さんは夜遅くまで繁盛。
アントネッロも、来年は、是非、ガッリーポリに2泊くらいして、ゆっくりとこの周辺を周りたいねと言っていました。
プーリア編はまだまだ続きます・・・

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# by lacasamia3 | 2006-08-20 22:07 | ユキちゃんと海2006 | Comments(4)

ガッリーポリの夕陽

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昨日、夏休みを終え、フィレンツェに戻ってきました。
(ここ3日間に、メインサイト「ラ・カーサ・ミーア」へお問い合わせを頂いたお客様へ:回答が遅れておりますが、今日明日で、順次ご回答をお送りいたしますので、今しばらくお待ちくださいませ。お問い合わせ有難うございました。)

まだまだ、プーリアで撮りためた写真があるので、しばらくはプーリア編を続行します。
今回の旅行は、アントネッロの家族と海の家でのんびりすごすのが目的だったのですが、1日くらいは、3人でどこかに行こうということで、イオニア海沿いの小さな町、"Gallipoli"(ガッリーポリ)に夕陽を見に行きました。
ガッリーポリは海に突き出た半島で、徒歩30分程で1周できてしまう小さな町ですが、夏場は観光客で一杯になります。


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このように、海側に沿って、夕陽を見ながら散歩をすることが出来ます。
漁港なのですが、そのすぐ隣には、無料海水浴場もあります。船の間から見える水の透明度はかなりのもの。上から、海底が見えます。


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ユキちゃんとアントネッロが見ているのは・・・
イオニア海に沈む夕陽。皆で、見ることが出来て良かったなあ。


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漁港の近くには魚市場があります。午前中は、とても賑やかです。
午後は、生のムール貝を食べさせてくれる魚屋さんが繁盛しています。レモンをかけてツルッと食べるムール貝、美味しい~。


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ガッリーポリの町並みをちょっとご紹介。
写真右は要塞です。


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こんなカラフルな教会が、小さな町のわりに、たくさん建っています。皆、海に向かって建てられているのは、漁船の無事の帰りを祈ってのことなのでしょうか。


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これは、伊勢海老を釣るためのワナ。餌につられて籠の下部から入った伊勢海老は中から外に出ることが出来ない仕組みになっています。それにしてもこんな巨大な籠で、どんな大きな伊勢海老が獲れるのでしょう(笑)。家の入り口で、この籠や、漁船の網を繕う漁師を見かけ、観光地化されたこの町が、まだまだ漁港としても成立っている様子を垣間見ることができます。

お散歩を終えた私たちは、ガッリーポリのトラットリーアで夕食を食べることにしました。
何を食べたかというと・・・
次回のアップをお楽しみに(引きずるっ)♪

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# by lacasamia3 | 2006-08-20 16:55 | ユキちゃんと海2006 | Comments(16)

海の植物図鑑

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砂浜へのアプローチに見られる海辺の植物を観察してみました。
写真の右端に写っているのは、"fichi d' india"(フィーキ・ディ・インディア)と呼ばれるサボテンの一種。直訳すると「インドのイチジク」。このサボテンの実は、熟れると黄色くなり、南イタリアではそれをデザートとして食べます。手で触るととげが刺さるので、まず、水で細いとげを洗い流し、ナイフとフォークを使って上手に皮をむきます。味は、とっても甘くて美味しいのですが、沢山の種があるのが曲者。でも美味しいですよ。


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写真左は、"giglio del mare"(ジーリオ・デル・マーレ)と呼ばれる海辺に咲くユリです。灼熱の太陽の下、殆ど雨が降らない8月の砂地でこんな美しい花を咲かせるなんてすごい生命力です。


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海辺の植物には棘があるものが多いのですが、どうしてなんでしょうね?


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写真左はタイム。香りはオレガノとタイムの間といった感じです。
写真右はローズマリー。海辺のローズマリーは香りがより強いような感じがします。


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これは"cetruolo del mare(チェトリオーロ・デル・マーレ)と呼ばれる植物。直訳すると「海辺のキュウリ」。食べることは出来ませんが、梅干よりも少し大きめの丸い瓜がなり、熟した実を棒でつつくと「パンッ」と音を立てて破裂します。破裂するときに、水と種を噴出すのが特徴。ナルホド、瓜の中に水をためておきそこで種にたっぷり水を吸わせた状態で破裂させれば、すぐに芽が出るというわけですね。

環境に合わせて工夫して生き延びる植物の生命力にはびっくりです。

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# by lacasamia3 | 2006-08-18 08:59 | ユキちゃんと海2006 | Comments(13)