フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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ユキちゃんと遊園地

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さて、サファリパークで動物を観察した後は、隣の遊園地へgo!
ちなみに入場料はサファリパーク+遊園地+遊園地の乗り物券5枚+サル山入場券+イルカショーがセットになって、1人19ユーロでした。4歳以下は無料なので、私とアントネッロの分だけ払い、合計で約40ユーロ。親子3人で一日たっぷり遊んでこの値段は、結構良心的だなあ。

まずは腹ごしらえ。朝、おばあちゃんが作って持たせてくれたパニー二をベンチに座ってほおばります。中身は、生ハム+モッツァレラチーズ。特大です(笑)。
ユキちゃんの隣にいるのは、従兄弟のアンドレア君、5歳。


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まずユキちゃんが乗りたがったのは、回転木馬。
「ユキちゃん、これはフィレンツェにもあるじゃない?他のにしたら?」
という私の言葉も聞き入れず、回転木馬に乗るユキちゃん。楽しんでいるから、ま、いっか。

かなり暑かったので、マメに日陰で水分の補給。
ユキちゃんが飲んでいるのは、"granita"(グラニータ)と呼ばれる飲み物。シャーベットにもっと水分を含ませたようなもの。ユキちゃんは、レモン味、私とアントネッロはコーヒー味を飲みました。遊園地のこうした飲み物って、余り美味しくないというのが定説ですが、美味しかった!さすが、南イタリア、グラニータとかコーヒーは手抜きをしません。


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そして、従兄弟達が乗りたがったのがコレ。小さなゴーカートに乗って、がんがん他の車に当てる乗り物。さすが男の子だなあ。ユキちゃんは怖がるかと思い、一応乗りたいか聞いてみると、乗りたいとのこと。アントネッロと一緒に乗りました。
こういう乗り物は日本の遊園地にもあるのでしょうか?日本だったら、ゴツンと当たったら、「済みません」と謝ってしまいそう。皆、お行儀良くグルグル周っていそうだなあ。イタリア人は、わざとぶつかって、楽しみます。ぶつかられたほうもぶつかったほうも大爆笑、たまに皆がぶつかって団子状態になっています。

ユキちゃんが、どのくらい楽しんでいたかというと・・・

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ユキちゃん、大爆笑。アントネッロも本気になっているし(笑)。


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大観覧車にも乗りました。向こうに見えているのは、ファサーノの町。そして緑の部分はすべてオリーブ畑です。アドリア海も見えます。


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ユキちゃんと、二人の従兄弟、アンドレアとルーベンス。
私たち3人だけで行くのではなく、従兄弟達と行ったので、ユキちゃんにとっては楽しさ倍増だったようです。


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結局、空飛ぶダンボ(もどき)、芋虫電車、回転木馬、観覧車、ゴーカート、サル山を楽しんで子供たちのスタミナ切れ。程よいところで引き上げました。
ユキちゃんにとっては初めての遊園地。楽しかったね。

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# by lacasamia3 | 2006-08-22 19:14 | ユキちゃんと海2006 | Comments(10)

プーリアと象

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オリーブの木の上で昼寝をするライオン、車の中を覗き込むラクダ・・・

ここは、プーリア州のFasano(ファサーノ)という場所にある、イタリア最大のサファリパークです(というか唯一かも)。
この日、私たちは、アントネッロの妹ステファーニア家族と一緒にサファリパークに行きました。ユキちゃんにとって、野生動物を実際のは初めての経験。普段は、ヤギや羊と慣れ親しんでいるユキちゃんですが、やっぱり象やシマウマを間近で観察する機会に大興奮です。いつか、アフリカで自然環境に生息する象を見せてあげたいなあ(というか見てみたい)。


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このサファリパークが出来たのは30年以上前。アントネッロも小さい頃、お父さんに連れて来てもらったそうです。その頃は、サル山もこうして車で見学をしていたそうで、サル達に取り囲まれて、車のアンテナやバックミラーを分解されてしまったそうです(笑)。今では、サル山は別の場所に移され、厳重な網で防御されたバスに乗って見学をします。


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ミョーにマッチするオリーブの木とラクダ。サファリパークの中にも、樹齢100年以上の巨大なオリーブの木が沢山残っています。


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私はシマウマの鮮やかなシマに感激。シマシマでした(笑)。
ファサーノからアルベロベッロの一帯は、ローマ時代にチュニジアから象を引き連れて進軍しローマ人に脅威を与えたハンニバル将軍が駐留した場所でもあります。当時、80頭の像を引き連れたカルタゴ軍が20年間、このあたりに駐留していたとのこと。アルプス越えをした後で、温暖で平らなプーリアの平原にたどり着き、象たちもさぞほっとしたことでしょう。


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そしてプーリアといえば、食用のダチョウの飼育が最近盛んです。平らな大地で、土地代も安く、温暖な気候がダチョウの飼育に向いているとのこと。「大きいから、盗まれる心配もないしね」(義父さん談)
ちなみに写真右のダチョウは、脱走を図っていました(笑)。
そして、私たちはこの後、隣の遊園地へ・・・

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# by lacasamia3 | 2006-08-22 00:57 | ユキちゃんと海2006 | Comments(4)
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<お知らせ>
baby mammoth (ベイビーマンモス)という雑誌の8月10日発売号内、「フォトログ ブログで綴る子育ての日々」という特集の中で、本ブログが紹介されました。
情報や商品紹介だけの子育て本が多い中で、この雑誌では、色々な子育てのスタイルや自然体での子供との付き合い方が丁寧に紹介されています。

このブログを始めて1年以上が経ちますが、ブログを通じて、日本または海外で子育てをされているお父さんやお母さん方との交流の機会が増え、とても光栄です。メインサイト「ラ・カーサ・ミーア」を立ち上げも、フィレンツェで出産をした経験をまとめて、イタリアで出産をされる方への情報提供のサイトを立ち上げようと思い、HTMLを解説した本を購入したのがきっかけです。

子育ては、こうでなくてはいけないということはなく、子供の性格や周りの環境、自分のライフスタイルに合わせて変化をしていくものだと思います。私の子育ては、試行錯誤の連続ですが、これからも、どうかユキちゃんの成長を見守ってやってください。

マンモス編集部様、素敵な雑誌に当ブログをご紹介していただき有難うございました。
いつも応援してくださる皆様、皆様の温かいコメントが励みです。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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# by lacasamia3 | 2006-08-21 05:30 | お知らせ | Comments(22)

夜のガッリーポリ

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Gallipoli(ガッリーポリ)は南イタリアプーリア州のイオニア海側の町です。ギリシャ語のCalipolis(cali=美しい+polis=町)という言葉から由来している通り、イオニア海にせり出した、プーリアでも有数の美しい町です。


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ギリシャ風の白壁の建物。2~3階建ての平らな屋根の建物が並んでいます。


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どの小道も海に突き当たります。迷路のように伸びる小道は殆どが住宅。皆、椅子を外に出して夕涼みをしながら、おしゃべりに夢中です。
私たちが入ったトラットリーアは、海沿いにある、"pescatore"、その名もずばり「漁師」という名のトラットリーア。まず、おじさんに、"Vino ?" (ワイン?)と聞かれ、"Si"と答えると、いきなりこのカラッファと呼ばれるテラコッタのワイン入れにたっぷり入った白ワインが出てきました。そっか~、フィレンツェだと、「ワイン」と言うと、キャンティの赤ワインですが、プーリアではロゼか白ワインです。程よく冷えた白ワインは、地元産malvasia(マルバズィーア)旨っ!
ユキちゃんは、前菜でダウン。爆睡です(笑)。


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私たちは、魚介の前菜の盛り合わせと、セコンドを頼みました。
前菜は、赤ピーマンの細切とイカのマリネ、タコとジャガイモと玉ねぎのマリネ、一口芋コロッケと肉団子、ムール貝のフリッタータ)でした。タコもイカも柔らかくてとても美味しかったです。ムール貝のフリットは、卵とパン粉、パセリを混ぜたものを、殻を片側取り除いたムール貝の貝の上に流し込み、パン粉とニンニクのすりおろしを上にかけたものをオーブンでカリッと焼き上げたものです)
セコンドには、アントネッロは魚介のフリット、私はサラゴと呼ばれる鯛を薄くしたようなお魚の網焼きを頼みました。フリットも美味しかったけれど、特に身がしまったサラゴは絶品でした。
洗練されたレストランではないのですが、新鮮な魚を食べるのならお勧めのトラットリーアです。この後、レモンのソルべとコーヒーを頼んで、料金は二人で45ユーロ(一人あたり23ユーロ)でした。観光地なので、格安!というわけではないけれど、フィレンツェのレストランの相場からすると半額です。


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生ムール貝を売る魚屋さんは夜遅くまで繁盛。
アントネッロも、来年は、是非、ガッリーポリに2泊くらいして、ゆっくりとこの周辺を周りたいねと言っていました。
プーリア編はまだまだ続きます・・・

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# by lacasamia3 | 2006-08-20 22:07 | ユキちゃんと海2006 | Comments(4)