今の季節のお菓子は・・・_f0106597_15525202.jpg


日曜日は、ドイツ人の友人、Sちゃんに午後のお茶にお呼ばれして、アントネッロとお菓子を持って行きました。今週まではカルネヴァーレのイタリア。仮装した子供たちを集めた催しが行われ、おらが村でも道に、コリアンドロと呼ばれる紙吹雪が落ちています。

今の時期しか食べられないお菓子はいくつかあるのですが、私たちはSちゃん宅に持って行くのに、お菓子屋さんでチェンチという揚げ菓子を包んでもらいました。
一緒に来ていたLさんは手作りのスキアッチャ-タ・アッラ・フィオレンティーナを。これがとっても上手に焼けていて、フワフワ。そして間に生クリームをたっぷり挟んだ、私好みのバージョンです(チョコレートやカスタードクリームを挟んだり、プレーンで何も挟まなかったりと色々あります)。

どのお店のものよりも美味しかった!

皆での楽しいお喋りの中で、先日観た映画「パーフェクト・デイズ」の話題が出ました。この作品、結構みんな見ていて、昨日もヨガで「最近、すっごく良い映画見たんだけど」って言われました。
イタリア人がどう感じるのか?私も興味津々だったのですが、意外と私が受けた印象と同じで、東京暮らしの表面的な物珍しさよりも、淡々と語られる細かい描写から汲み取れる主人公の心境の変化が印象的だったようです。

アカデミー賞の外国語作品部門にノミネートされているけど、もしかしたら受賞できるかも?どちらにしても、イタリアではとっても評判が良いようです。


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# by lacasamia3 | 2024-02-13 16:16 | フィレンツェという町 | Comments(2)
フィレンツェでパーフェクトデイズを観る_f0106597_07142129.jpg


先日、フィレンツェの映画館で、ヴィム・ヴェンダース監督の映画「パーフェクト・デイズ」をアントネッロと観てきました。1月に公開され始めて、すでに何週間か経っているし、平日だったのに映画館は結構人が入っていました。イタリアでも、ヴィム・ヴェンダースの映画はファンが多いので、彼のネームバリューもあるけれど、私のように友達に勧められて、口コミで見に行った人も多いのではと思います。

東京都の公衆トイレの清掃員をしながら、日々の暮らしを丁寧に淡々と送る主人公、平山(役所広司)。そんな彼にいくつかの変化が訪れる。映画の鑑賞者は、彼の細かな毎日の生活パターンを繰り返し見ているから、ほんのわずかな変化から彼の心境の変化を感じ取るのです。

私が好きなシーンはいくつかあるのですが、その中のひとつはスナックのママ(石川さゆり)がギターに合わせて「朝日のあたる家」を歌う場面。彼女の力強く伸びる歌声と着慣れた和装姿はオーラを放っていて、とても印象的でした。全部イタリア語吹き替えになっていましたが、この歌の部分だけは日本語のままで、イタリア語の字幕が付いていました、
主人公が丁寧に畳を掃除するのに使う箒とか、玄関にきちんと並べておいてある鍵や小銭とか、そんな何気ない物でさえ美しく見えてしまうのは、ヴィム・ヴェンダースの魔法なのかもしれません。

サントラも全ての曲が全部保存版!

音楽や映像、登場人物のセリフや仕草が何度も思い出される、私にとっては特別な作品のひとつになりました。映画館で観られて良かった!
イタリアではまだ今週は上映されているようなので、まだ観ていない方がいたら、お勧めです。この作品はスクリーンで観る価値があると思います。

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# by lacasamia3 | 2024-02-11 08:10 | 私の独り言 | Comments(0)

フィレンツェのペットボトル回収機_f0106597_23593558.jpg

フィレンツェでここ1年間で急激に増えてきたもの、それはこのペットボトル回収機です。

現在のイタリアの分別ゴミの大きな問題は、同じプラスチックでも、良質の再生可能なプラスチックとその他のものが混じって捨てられてしまうこと。そこで、良質の再生可能な資源であるペットボトルだけを分けて回収するシステムがこれ。
ボトルに付いているバーコードを読み取らせて、素材の情報を確認し、回収口が開いてそこから入れることが出来るらしい。スーパーなどに設置されているものは、その店のポイントが溜まります。日本でも一部のコンビニでこうした回収機が設置されてきているようですね。うちの近くではまだまだ、回収機が設置されていないのですが、そのうちスーパーに置いてくれるかな?

一番良いのはプラスチックの容器を使わないことなんですが、今の生活の中では、それは殆ど不可能に近いので、暮らしの中で排出される貴重な良質のプラスチックを綺麗な状態で回収して、上手く再利用するという流れは良い事だと思います。

観光中に喉が渇いて、どうしてもペットボトルの水を購入してしまいがち。そんな時は、水筒を持って歩くと良いですよ。シニョリーア広場のヴェッキオ宮殿の横に飲料水を汲むことが出来る無料の水道があります。今年の夏、フィレンツェにいらっしゃる方は、是非、使ってみてください。勿論、アパートのキッチンの水道の水は飲めるので、朝、出かける前に滞在先のアパートの水道で水筒を用意しておくと良いですね。但し、美術館には水を持って入れないので、ご注意ください。


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# by lacasamia3 | 2024-02-09 00:23 | フィレンツェという町 | Comments(0)

昨日のパン焼き

昨日のパン焼き_f0106597_18114530.jpg

昨日のパン焼きは1キロパン合計31個。

やっぱり冬は発酵に時間がかかります。夏は窯の準備が間に合わないくらい発酵が早いのに(酵母と小麦粉、ぬるま湯を合わせて捏ね始めた時間から4時間、今の時期は5時間たっぷりかかります。
酵母の量も、夏は粉の重さに対して12%まで減らすのに、今の時期は23%です。マードレ(酵母)がんばれ、がんばれ!

窯の温度は、スキアッチャ-タは340度で7分間、パンは270度で45分間。
今回の焼き加減は良く焼きだけど、焦げなくて、バッチリでした。

パン焼きの楽しいところは、出来加減が毎回違うこと。勿論、「これが理想」という目指すところはあるんだけど、気温とか粉の状態とかで思い通りにならないこともしばしばです。でも試行錯誤をしながら、理想に近づけたときはちょっと嬉しい。

来週のパン焼きに向けて、冷蔵庫で保管しているマードレに毎日、餌(小麦粉とぬるま湯)を与えています。来週も頑張ろう♪

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# by lacasamia3 | 2024-02-07 18:44 | 水車小屋物語 | Comments(0)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho