ラーラの怪我

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今日は私が救急に行っている間、アントネッロはラーラを連れてキノコ狩りに行っていました。
行先は我が家から車で15分ほど行った森の中。アントネッロがいつも行く森で、土地勘がある場所です。2時間程歩いていたら、途中、ラーラがイノシシを見つけたのかキャンキャンと吠えながら茂みの中に入って行ってしまったそうなんです。そして「キャイーン」という声がするのでアントネッロが慌てて呼び戻したら、びっこを引いて帰ってきました。よく見ると、太ももの付け根のあたりに切り傷が!急いで動物病院に連れて行って、4針縫ってもらったのだそうです。
お腹じゃなくて本当に良かった。

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この時期、イノシシ狩りが始まったので、イノシシ達がとても神経質になっているから、危険なんだと獣医さんに言われたそうです。ラーラもこれで凝りて、イノシシを無理に追い上げたりしないようになれば良いんだけど。




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痛み止めと抗生物質をもらって、ちょっとショックで落ち込んでるラーラ。
普段はビビりなのに、元々の猟犬の血が騒ぐのか、イノシシとかカモシカを見つけると、追いかけてしまう習性があるんです。

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早く良くなるんだよ。



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# by lacasamia3 | 2021-10-17 07:07 | イタリア犬物語 | Comments(9)

秋が深まるトスカーナ

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トスカーナは朝晩は結構冷えるようになり、最低気温は5度くらい、昼間の一番暖かい時間でも最高気温は15度と、セーターが必要な季節になってきました。
10月30日と31日の間の深夜には冬時間になります。

昨日は、3回目のコロナワクチン接種に行ってきました。リスクのある高齢者の次に医療関係者から始まった3回目のワクチン接種。今までは病院勤務者が優先で、救急はちょっと後だったんですが、今回は救急(118)から始まりました。今回は、初めて、Mandera Forumという大きなイベント会場での接種。イタリアとは思えない程、キチンとシステム化されていて、着いてから接種するまで約30分、その後、接種証明の受付けも含めて1時間弱でチャチャっと終わりました。あ、そう言えば、今回は、接種後に「座っててください」とか言われなくて、サッサと帰ってきてしまった。

昨日の夜は注射を打ったところが筋肉痛みたいに痛くて、今日は、午後から背中がゾクゾクし始めました。
今、暖かい紅茶を飲みながら、ユキが持ってきてくれた湯たんぽを抱えて、ヌクヌクしています。



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まあ、1回目も2回目も同じような副作用があったから、想定内。
夜中のシフトまでに治ると良いな。

イタリアでは、明日から全ての職場でグリーンパスの義務化が始まります。
すでに先日もローマで大きな反対運動が起こったので、今週末も荒れそう。打つ人、打たない人、それぞれの意見があって、お互いに対立してる。

私は、救急センターでまとめて予約を入れた時、一応「打つ?」って聞かれたけど、Si' って即答しました。
心筋梗塞のレッドコードで現場に到着したら、患者に熱があったとか(防護服を着てる時間がなく、車内では窓を全開にして薄い手術用のガウンとゴーグル、マスクで対応、後で陽性確定)、交通事故による緊急の病院間搬送で、搬送元での抗原検査では陰性だったけど、搬送中に、後から出たPCR検査結果で陽性が確定したとか、発熱、咳の症状がある陽性患者や、挿管された患者を長距離搬送したり・・・。自分がやりたくてやっている事のリスクを考えると私は自分と家族は打った方が良いと思っています。

打たないという選択をした人にあれこれ言うつもりはないし、それは本人の選択だと思う。
ただ、コロナの症状が悪化して、自宅から病院に救急搬送される人の殆どが2回のワクチン接種を完了していないと言う事実は、私自身が身をもって体験しているので、ワクチンを打つのと打たないのでは、同じコロナ感染でも違いがあると思う。

だから、もし打たないと判断された方は、本当に気をつけてほしい。
私たちが思っている以上にまだまだウイルスは蔓延しているから。

今日は、夕方、薪ストーブに火を入れて、家中がホカホカしています。
そろそろ栗が出回り始めました。焼き栗の季節ですね。



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# by lacasamia3 | 2021-10-15 02:57 | トスカーナ山暮らし | Comments(3)

レオーネ君、再び

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夕方、下のキッチンからしゃぶしゃぶ水を飲む音がして、ラーラかな?って思ったら、ラーラは私の足元に居る?!で、下に降りて行ったら、近所の(といっても森を隔てて結構遠いのですが)レオーネ君がまた家から脱走して我が家にやって来ていました。

「こんにちわー!」


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このくつろぎ・・・


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ラーラはもう慣れっこで吠えたりしないけど、明らかに困惑してる(爆)


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何故か立場が逆(笑)

この後、飼い主さんが車で迎えに来ました。
どうやらうちまで来たら、「電話で飼い主を呼び出してもらって、車で迎えに来てもらえる」って思ってるらしくて、うちでくつろいで待ってました。

ボーダーコリーって可愛いな。沢山なでなでさせてもらいました。

今日は夜番で一仕事終わったので、このまま眠れますように・・・




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# by lacasamia3 | 2021-10-12 07:50 | トスカーナ山暮らし | Comments(12)

命のリレー

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月曜日と火曜日は2日続けて夜勤だったので、一昨日は「やったー!久しぶりにパジャマに着替えて、自分のベッドで眠れる♪」とホクホクしながら、ベッドの中で携帯をいじっていました。するといきなりセンターから電話が入る(汗)。夜の23時30分。出てみると、センターのコーディネーターでした。どうやら深夜の搬送が急に入り、救急車を1台特別に出す必要があるとか。長距離搬送が得意で、2台の24時間対応の救急車の他に3台が余分にある我がセンターには、フィレンツェやフィレンツェ周辺で搬送が発生した場合、最後の切り札としてお呼びがかかるんです。
通常、州をまたぐ臓器移植患者の搬送の場合は、最も急を要するので、ヘリを使うことが多いのですが、夜間はトスカーナ州に3台あるヘリのうちの1台が夜間飛行が出来ないため、残りの2台は沿岸部の救急搬送のために残しておき、陸路で搬送することになります。
今回は、フィレンツェから臓器移植センターがあるパルマへの搬送でした。

午前3時半に相棒のドライバーRさんと一緒にセンターを出発し、まずはフィレンツェ市内に住む患者を迎えに行きました。今回移植を受けるのは40代の男性。臓器移植って、移植待ちのリストに登録して何年も待っていても、決まる時はいつも突然。この人も、友人とピザを食べていたら、夜の10時に急に知らない番号からの着信があり、何度もしつこいのでかけなおしたところ、パルマの臓器移植センターのスタッフからだったのだとか。
患者の住居から移植手術をする病院までの送迎は救急車が行います。以前、ローマまで移植待ちの患者を搬送した時は(夜間の大雨でヘリが飛べなかった)パトカーが先導してくれました。

何だか興奮して眠れなかったって言ってた男性は、ちょっと緊張した顔で、でも嬉しそうでした。
こういう搬送は私たちも嬉しいです。手術が上手く行きますように・・・。


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パルマの病院の前のバールでRさんにおごってもらった朝ごはん。
ブリオッシュと温かいカプチーノが美味しかったな。



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# by lacasamia3 | 2021-10-09 00:19 | イタリア救急車ライフ | Comments(1)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho