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昨晩は夜勤でセンター泊まり、今朝帰ってきて、やっと一日遅れでおせちを作りました。
乾燥黒豆と冷凍していた田作りがあったので、何とか作れたおせち料理は、

・田作り
・伊達巻
・黒豆
・菊花かぶ
・紅白なます
・鶏ひき肉の松風焼き
・筑前煮



今年も何とかおせちを作りました。_f0106597_08342630.jpg
田作りとか松風焼きとか、イタリアでは珍しい味だから、義母さんには食べにくいんじゃないかと思って心配してたけど、「どれも美味しい!」って全部食べてくれて、筑前煮は何度もおかわりしていました。
良かったー。


今年も何とかおせちを作りました。_f0106597_08343940.jpg

意外と人気があるのは紅白なますとか、菊花カブ。甘酸っぱい味が好きなのかも。
義母さんが糖質ダイエットをしていることもあって、黒豆は砂糖をかなり控えめにしたのですが、アントネッロは甘さ控えめの方が美味しいって言っていました。

残るかな?って思ってたのに、全て綺麗になくなりました。



今年も何とかおせちを作りました。_f0106597_08345590.jpg
おせちを食べながら、昔日本に行った時の話をしているアントネッロ。
ユキも結構いろんなことを覚えてて、特に、徳島で過ごした数日間がとっても印象的だったみたい。美味しかった思い出、楽しかった思い出・・・おせち料理が私たちに日本の思い出を運んでくれました。

今度はいつ行けるんだろう。いつかまた家族で日本に行けたら良いな。



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# by lacasamia3 | 2021-01-03 08:33 | 山の食卓 | Comments(14)

大晦日のチェス対戦

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新年明けましておめでとうございます。
皆さんは、大晦日をどんな風に過ごされましたか?イタリアは全国一斉ロックダウンとなり、大勢でのイベントやパーティが禁止されました。
私たちは、同じ屋根の下で、入り口が違うだけのお隣のパオロとラウラの家で一緒に大みそかを過ごすことにしました。彼らと知り合って20年以上が経ちますが、毎年大みそかは仕事だった彼らと一緒にカウントダウンをするのは初めてです。




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義母さんはデザートの揚げ菓子を作ってくれました。カルテッダーテというお菓子で、卵を入れない粉と水だけを練った生地を伸ばしてタリアテッレみたいに帯状に切って、くるくるとバラの形に巻きます。それをそっと揚げ油に滑らせて、カリッと揚げて、ハチミツを上にたっぷりかけたもの。

山のように作ったのに、美味しくてあっという間になくなりました。

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ニャンコ♪
あちこちで猫が寝てます。小さい頃からラウラの家の猫に慣れているからラーラは全然平気。たまにキャットフードをつまみ食いしていましたが(笑)

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モンテカルロのサーカス(皆マスクしてなかったから、多分前年の録画かな?)を見て、カウントダウンをしてカンパーイ!


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で、いきなり始まった新年チェス大会。



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義母さんとラウラが1チームになって、ご近所さんのクラウディオと対決。義母さん結構強いみたい。




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こうして夜は更けていき、結局家に帰宅したのが夜中の2時。
こんなに夜更かししたのに、義母さんはとっても元気で、今朝は早くから起きて、下の村の新年ミサに行っていました。元気だなあ。

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# by lacasamia3 | 2021-01-02 00:00 | トスカーナ山暮らし | Comments(0)

今日は2020年最後の日ですね。今日も朝からセンターですが、夜8時には終了で、明日は午後からなので、なんとか大晦日はゆっくり家で過ごせそうです(大晦日の夜番に入ってくれているスタッフに感謝)。
ユキは昨日のうちにフィレンツェの友達の家へ。ご両親が離婚していて、お母さんは彼氏と、弟は実のお父さんと過ごすらしく、大晦日は独りぼっちだから、二人で一緒に過ごすんだとか。ホラー映画を見まくるって言ってました(汗)

私達は、今晩は、お隣のパオロの家で一緒に食事&カウントダウンの約束をしています。二人とも知り合ってから20年以上経つ親友ですが、普段は劇場やライブの仕事をしている二人と今まで大晦日を一緒に過ごしたことはありませんでした。こんなちょっとイレギュラーな年になり、思いがけず、初めて一緒に過ごす大晦日になりそうです。



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(久しぶりに粕汁作ったら美味しかったわよー by 母)

コロナの状況で心が砕けたり、ちょっと毎日の忙しさに追われて余裕がなくなったりした時、何度も、母の毎日の食卓の写真を見ながらシャキッと背筋が伸びる気持ちになりました。ひとりで食べる食事でも、きちんと作って、楽しく盛り合わせて、美味しいなーって食べることは、心の健康の糧だと思います。



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(クリスマスイブはケバブが食べたくなって、駅前のケバブスタンドを探したのよ by母)

新しもの好きの母の食に対する好奇心は最強(笑)。
駅前でケバブのキッチンカーを見かけて、ずーっと食べたくて頭の中がケバブで一杯になったんだとか。イブの日に食べよう♪って買いに行ったらその場所にキッチンカーがなくて、近所の人の情報でやっと見つけたんですって。




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おせちっぽいおかずが少しずつ増えてる。




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すき焼き食べたいなー。銀杏ご飯かな?

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鴨南蛮(涙)!!!!
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こちらはおせちの仕込みをしている今日の様子。毎年、業者か?と思うほどすごい数を作っている手作りおせちですが、今年はコロナで買い出しにもなかなか行けないので、数を少なくしたんだそうです。それでも作ってる。

お雑煮はこれから準備をするそうです。

海外に住んでいて日本のご家族に会えなかった人にとっても、日本に住んでいて海外に行けなかった人にとっても・・・。2021年は健やかな年となりますように、そして多くの人にとって再会の年になりますように。
今年も「フィレンツェ田舎生活便り2」を読んでくださってありがとうございました。2005年に書き始めた前のブログを含めるともうすぐ16年になるこのブログ。毎日読んで下さる皆さんに本当に感謝です。16年の間に新しいこと、小さな変化はありましたが、山の家族は元気です。

2021年もどうぞよろしくお願いします。


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# by lacasamia3 | 2020-12-31 19:16 | 母の食卓 | Comments(10)

早朝のカプチーノ

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今朝は早めにセンターに入りました。朝の7時はまだ暗い(汗)。途中、いつものバールでデニッシュとカプチーノをテイクアウト。来年こそは、マスクなしでお喋りしたり、カウンターでコーヒーを楽しめる様になると良いねって、バールのスタッフと話していました。

2020年という年は忘れてしまいたいと思う程、辛い一年だったけど、人々の温かさ、優しさに勇気付けられ、心を癒された瞬間も多々ありました。
来年の3月で2年が経つ救急のボランティアは、今年はかなりの頻度で救急車に乗っているので、かなり緊迫した状況でも脊髄反射で何も考えずに自然と体が動くし、その日同じチームに当たる看護師やドライバーによってやり方を変える様になれたり(人によって色々癖がある)、中央センターからの電話を受けるのも怖くなくなりました。何より嬉しいのは、私と同じチームになったドライバーや看護師が安心してくれる事。3人で1チームまたは2人で1チームの時、それぞれが何も言わずに自分の役割をわかっていて自動的に動いて、無事にミッションが完了した瞬間、「やったー!」という達成感に満たされます。

毎朝、出動があっても無くても、救急車の中の備品や設備のチェックするのが朝のシフトの最初の作業。チェックしながら、何がどこにあるという事がわかり(救急車の中の備品って、薬剤以外にも本当に沢山あるんです)、車内でルートを取ったり、酸素マスクを付けたり、心電図を取ったりする時に細かい備品をパパッと看護師に手渡すのに役立ちます。救急車の中は自分の部屋以上に何が何処にあるか知ってるかも(笑)

年齢に関係なく、ボランティアの中にも、色々な人が居て、私は毎回のミッションを完璧にこなしたいと思うし、もし上手くいかない事があったら絶対に直したいと思う方なのですが、中には「ボランティアなんだから」と、そこそこのレベルで止まってしまう人も居ます。先日、一緒にシフトに入った看護師のBさんが、ある事を言ってみました。

「chiho、救急車を必要とする患者は君がボランティアだろうが職員だろうが関係ないんだよ。もし救急車の中で患者が心肺停止になって、心臓マッサージをしながらAEDを使う状況になったらどうする?僕は多分、気管挿管をしなきゃいけないから、君たちの面倒は見れない。とにかくチームの3人全員がそれぞれやるべき事を知ってて、それを完璧にやりこなすしかないんだ。」

この言葉を聞いた時、怖いとか、責任を負えないという不安よりも、もっとベストを尽くしたい、ボランティアであっても、もっと完璧になりたいという気持ちが生まれました。だから出動があると嬉しいし、毎回の出動で学ぶ事が沢山あります。

コロナで人々の移動が少なくなった分、交通事故は減ったけど、心筋梗塞や脳卒中、てんかんの発作、たまにコロナなどなど、とにかく様々なケースで出動しています。出動がなくて一日ずーっとセンターにいる時もあるけれど、今朝みたいに朝のうちに3件の出動があって、そのうち2件がレッドコードという日もあります。
身長が低いのはどうしようもないけれど(笑)、力は結構あるので、20キロのリュックを背負って、エレベーターなしの階段を3階まで上ったりするのはへっちゃら。
あと10年は頑張れるかも。

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そして私の元気の素は、アントネッロが作る晩御飯です。
やったー!今日は「肉の日」!

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# by lacasamia3 | 2020-12-31 01:41 | イタリア救急車ライフ | Comments(10)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho