キッチン前のオアシス

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5月後半も暑かったけど、今週もイタリアに熱波が来ています。
さすがに山の我が家も真昼は熱いので、リビングや寝室はブラインドを下げて陽が入ってこないようにしています。畑の水遣りもまだ涼しい早朝6時前に行っています。

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もう14年前になりますが、アントネッロが作ってくれたキッチン前の葡萄棚が今年もしっかり茂ってくれて、快適な日影を作ってくれています。このお陰で、キッチンはとても涼しく過ごしやすいです。


あれからもう14年が経ったなんて(驚)!

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今年も沢山の葡萄がなっています。これでも春先にかなり剪定したんです。

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ワインにはできないけど、ここ数年はこの葡萄で朝ご飯用のジャムを作っていて、トーストした田舎パンに塗って食べるととっても美味しいんです。去年も沢山作ったけど、先日最後の1瓶を食べ終わりました。

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この日陰の恩恵を受けているのは私たちだけではありません。
プランターで育てている大葉もあまりの強い日差しと高温で夕方にはしんなりしてしまうので、日影に移動したら元気になってきました。確かに植物たちにとってもこの炎天下は過酷な環境ですよね。

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ラーラも日影で快適♪(あ、でもたまにカンカン照りの日向で寝てる時があって、日影に呼び戻したりします)。
今日は友人たちがフィレンツェから夕食に来るので、家中を片付けています。

良い週末をお過ごしください♪

# by lacasamia3 | 2026-06-20 22:54 | トスカーナ山暮らし | Comments(4)

「終わり」を考える

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(ここ数日、キッチン前の西の空には木星と金星の両方が輝いています)

自分の人生の最後をどこで迎えたいのか?その後、どうして欲しいのか?
日本に住んでいてもそうだと思うけど、海外に住んでいる人は、特に一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

とっくに人生の後半戦に入っている私ですが、最近ふと、そんなことをぼんやりと考える瞬間があります。人生の半分以上をイタリアで過ごした今、最期は日本に帰りたいという強い気持ちは特になく、このままイタリアに居てもいいかな?と思ったり。勿論、日本の実家には高齢の母(まだとっても元気ですが)がまだいるので、祖国とは強い繋がりがあるし、毎回帰る度に、帰ってきた~というホッとした気持ちにはなるけれど、自分が最後、どこに居たいのかと考えると、今いるトスカーナなのかなと思うのです。

そこで気になるのが、自分が亡くなった後のこと。(以後、ちょっとダークな話になるので、苦手な方は飛ばし読みしてください)

イタリアに住んで30年近くが経ち、大抵のことは怖いものなしではあるんですが、唯一、怖いのは「土葬」。(あ、お墓が怖いとかではなくて、自分が土葬されるのが怖いんです)
少しずつ変化はあるものの、カソリック大国であるイタリアでの埋葬方法は棺桶に入っての土葬が一般的。10年後に掘り返して、もうちょっとコンパクトにして、小さめのスペースに入れなおします。現在のカソリック教会側は信者に火葬を禁止しているわけではないそうですが、従来の土葬を推奨しているのだそうです。それでも最近は火葬を希望する人が増えているそうで、トスカーナはイタリアの中でも特に火葬希望者が多く、全体の50%を占めているのだとか。でも周辺地域も含めると人口100万人を超えるフィレンツェで、火葬場はたった2カ所だけなんです。人口に対して少なすぎる!だからかなり待たされるのだと聞きました。あと、日本との違いは、日本だと一部遺骨を残しますが、イタリアでは完全にサラサラの灰にしてしまいます。

その後、遺灰の取り扱いには以下の3通りがあります

1 容器に入れて家に保管する、または自宅の庭に散灰する(但し住宅街のお庭ではダメだそうです)
2 森に散灰する(それぞれの市町村で「ここに撒いてよい」という指定された場所がある)
3 海に散灰する(岸から930m以上離れた場所で、夏のバカンスシーズンを避けた時期のみ可能。自然分解される容器を使用)

私はどうして欲しいかというと、カソリック教徒ではないし、10年間も窮屈な棺桶に入って、その後またコンクリートや大理石のスペースに入れられるのは嫌だな~というわけで、勿論、火葬派。利用できる臓器は役立ててもらって、残りは火葬をして灰にして、家の庭の果樹の下や畑の隅っこに撒いて欲しい。

ちょっと前からやりたくてうずうずしていたのですが、この「私は火葬をしてほしい派です!」という意思表示を正式に残すべく、ついに「イタリア火葬協会」に登録したんです。
長くなったので、これについては次の記事で書きますね。

皆さんは自分の死後、どうして欲しいですか?

# by lacasamia3 | 2026-06-13 22:14 | 私の独り言 | Comments(14)

久しぶりの森散歩

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今朝はちょっと曇りで涼しく、上に長袖パーカーを羽織りました。たまにはこんな日も良いかも。昨日、トマトの苗を植えたので、若い苗たちは涼しい朝を迎えてちょっと息をついていることでしょう。

今日はプラゴミの日だったので、山の下まで徒歩でゴミ出しに行ってきました。

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枝切り用のノコギリも持って、道沿いの木のお掃除。沿道に生えている木にはツタが伸びてきていました。これが厄介で、ほおっておくと巨大化し、木を窒息させて枯らしてしまうのです。だから見つけたらマメにこうして切っています(本当はもっと根元から切るんですが)

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これは去年ツタをチェーンソーで切った木。一見枯れているように見えるけど、枯れているのはツタの部分で、本体は元気を取り戻し、新芽を付けています。

何が困るって、こういう木が倒れてしまうと、道の一部も崖に落ちてしまって、陥没してしまう危険性があるから。ご近所さんも去年、大きな木が倒れた際に根っこと一緒に道の半分くらいまでの土が崖に落ちてしまい、その道が通れなくなってしまったんです。幸いそこは他に迂回できる道があったから良かったけど、うちは迂回できない一本道だからこの道を車で通れなくなったら死活問題です。残念ながら村は何もしてくれない(涙)。

だから枯れそうな木があったらチェーンソーで切り倒したり、ツタを掃除したりしています。

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家に帰って2階の寝室のお掃除をしていたら、晴れてきました。
来週はかなり暑くなるようです。






# by lacasamia3 | 2026-06-11 21:05 | トスカーナ山暮らし | Comments(0)
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昨日の夕方、フィレンツェからの帰りのローカル列車の中で見かけたカワイ子ちゃん。沢山歩いたのかな~?お母さんの腕の中でうとうとしていました。

イタリアに居ると、結構、街角で色んな犬を見かけることが多いです。駅でも、空港でも、お店の中でも。


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お店のオーナーさんの飼い犬だったりすることもあって、入り口で店番(居眠り・笑)してる。

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あーこの子も、座り方がまるでぬいぐるみみたいで可愛かったな。

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バールやレストランでもびっくりするぐらい大きな犬が、足元にいたりします。余りに静かだから気づかないんですが。

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オーナーさんがおしゃべりに夢中な中、手に持っているブリオッシュにガッツリ注目しているコンビ。


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ローマで見かけたこの子は朝のお散歩の準備万端でした。

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フィレンツェのバールで出会ったこの子も可愛かったな。「撫でて」って頭でグイグイ押してた甘えん坊。


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ヨガ教室の控室でも(笑)。Fさんのワンコ。皆でヨガをやっている間、この小さな足ふきマットの上に体をギューギューに丸めて大人しく待っていました。


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最後にうちのワンコも。
最近はすっかり元気になりました♪








# by lacasamia3 | 2026-06-08 22:14 | フィレンツェという町 | Comments(1)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


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