フィレンツェで畑 2019

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とっても暑かった6月を乗り越えて、やっと畑の野菜達が成長してきました。
トマトも、まだ青いけれど、沢山の実がついています。


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雑草のように見えるけれど、これもトマト。


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水車ごやの奧さんにもらった苗です。代々、種をとって育てている昔からの種類で、支柱がいらないのです。
とても野性味があって、地面を這うようにして、たくましく育っていきます。プーリアの義父さんのトマトに似てるかも。




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ズッキーニも毎日食べています。



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インゲン豆もかなりついていて、毎日収穫しています。8月に母が来る時まで持つと良いな。




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こちらは、日本から種を持ってきてもらって蒔いた大葉。今の季節、お素麺をするときにとっても役立ちます。



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森を散歩していたら、スモモがなっているのを発見。
今週末が食べ頃かな?

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ううう・・早く食べたい♩



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そしてこの方↑、今日洗われちゃいました。

今日は午前中、救急車でした。救急はなかったのですが、夏季学校をやっている村の小学校へ救急車を見せにいきました。子供達は大喜び。中で色んな道具を見せたり、血圧を測ってみたり。車内は頚椎固定カラーをつけた子供達がウロウロ(笑)。運転席では勝手にシュミレーションを行う男子3人。「はいっ、救急車ですっ(センターからの電話を受けているつもり)」。「あと20分で現場に到着します」「交差点を突破するぞー」「ウィーン、ウィーン(サイレンのまね)」「まずい、渋滞だ。」「歩道に乗り上げて突破しろ」あはは、見ているこっちが大笑い。
最後、皆にさよならをして、サイレンを鳴らしながら走り去って行ったら、後ろで大歓声が聞こえました。大きくなったらセンターに遊びにきてね♩

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# by lacasamia3 | 2019-07-13 00:35 | フィレンツェで畑 | Comments(0)

GASの夕べ

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今夜は下の村の公民館で月1回のGASの寄り合いでした。
エコロジーのこと、オーガニックのこと、農産物のオーダーについて話し合う。

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(偶然再会した母と娘。マンマー!!!っていう感動的な再会ではなかったけれど、匂いを嗅ぎ合う)

出来るだけ暮らしの中で、出来るだけスーパーマーケットでのお買い物を減らそうと、一生懸命考えてる。
ゴミ問題も然り、オーガニックの食材を直接に農家から購入することが、いかに環境の改善に繋がるのかを改めて確認。
商品と値段だけではない物選び、買い方についての意見交換はとても興味深かったです。

これについては、またゆっくり書いてみたいな。

一昨日は、工事現場での怪我人を乗せて、カーブが続く40分の山道を、山の反対側で隣の州の街イモラの病院まで急ぎで搬送。怪我人の横に付いて私も後部座敷に横座りになるので、私が車酔いしないように必死でした(苦笑)。
明日は静かだと良いなあ...


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# by lacasamia3 | 2019-07-12 07:21 | GASな人々 | Comments(0)
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昨日は水車小屋でシルヴィアとパンを焼いていました。
ヴァカンスに出かける人が多い7月、パンのオーダーは減ります。いつもは火曜日と水曜日に焼いているけれど、7月は火曜日のみにして量をまとめて焼きます。かえって量が増えるので、一回で焼けず、11時と13時の2回に分けて時間差で焼きます。2回分をそれぞれ時間差で進行するから大変。


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昨日は20キロの生地x2回で合計40キロを手捏ねしました。
もう、全身粉まみれ(笑)。でも無心になってパンを作るこの時間がとっても楽しいのです。

夏のパン焼きは難しい。発酵速度が速まるので、どんどん発酵して生地がべたついてしまいます。シルヴィアは上手にマードレの量を調整して型で発酵させて窯に入れているけど、私が自宅で焼く時は、ひとまとめのまま発酵させ、焼く直前に切り分けて成型して、窯に入れています。

自然発酵のパン焼きは季節によって少しずつ変化します。

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スキアッチャ-タが美味しく焼けました。表面には、たっぷりのオリーブオイルと粗塩。



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水車小屋のお掃除をしていて、古くて使えなくなった食器棚をゴミに出すのに分解しました。でもこのガラスの扉は、横にして、支えを作ってもらったら、イベントの屋台でパンやスキアッチャ-タを売るのにつかえるかも?と思いつき、取っておきました。
後でアントネッロに相談してみよう。


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# by lacasamia3 | 2019-07-11 00:05 | 水車小屋物語 | Comments(0)

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(ラーラと夕方の森散歩。一時の酷暑が和らぎ、ちょっと涼しくなりました。)

土曜日の夜はアントネッロと二人で、フィレンツェの野外映画館に行きました。
フィレンツェには数軒、野外映画館があって、夜9時30分頃から上映が始まります。セミが鳴いてたり、周りがまだ暗くなかったり、満月の時は月が明るすぎたり(笑)、救急車の音が聞こえたり、映画を観るのにはベストな環境ではないけれど、昼間の暑さが少し和らいだ夕暮れ時の涼しい夜風に吹かれながら、外で映画を楽しむって、映画館で観るのとは別の魅力があります。片手にジェラート、片手に虫除けスプレー(笑)。

こういう映画館のことをイタリア語で、"cinema sotto le stelle" ( 星の下の映画館)と呼びます。料金もちょっと安くて、一人5ユーロ。

私たちが選んだのは、グリーンブック。1960年代のアメリカで、人種差別が色濃く残る南部へ向けて巡業の旅をする黒人ピアニストとイタリア系白人ドライバーの物語です。これが、なかなか面白かった。所々にイタリア人の自虐ギャグが散りばめられていて、会場は大笑い。あーこれはイタリア人にしか受けないよなあと思うような、細かいジョークが沢山。よく見たら、主人公であり実在した人物イタリア系アメリカ人、トニー・バレロンガの実際の息子がこの作品の制作と脚本を手がけているんですね。

一言で人種差別といっても、大きな事件を取り扱うのではなく、人間同士の薄皮のような微妙な感覚上でもありうる人種差別、黒人のホテルやレストランの宿泊規制、50年前のアメリカの北部と南部の違いが軽快なテンポで語られます。ドライバーのトニーリップは、お腹が出てて、お行儀は悪いし、すぐカッとなるけど、奥さんや子供を大切にする家族想い。一方、雇い主でありピアニストのシャーリーはリッチで、上品で才能がある。でもとても孤独な人。そんな二人が一緒に、人種差別が色濃く残る南部へ演奏旅行に出かけるのです。

クリスマスの食卓では、何気にカンノーリが山積みになってたり、ホテルの部屋で特大のピッツァを半分に折って食べたり。あーイタリア人、あるあるって皆うなづきながら見てた。アメリカ映画だけど、イタリア好きの方にオススメの作品です。

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# by lacasamia3 | 2019-07-10 00:31 | フィレンツェという町 | Comments(0)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho