<   2020年 08月 ( 25 )   > この月の画像一覧

トスカーナの青々とした草原_f0106597_18022977.jpg

昨日の朝は2週間ぶりに、水車小屋に粉挽きに行きました。
橋の工事でいつもの道を通れなかったので、久しぶりに舗装されていない田舎道を通りました。ここは景色がとっても良いんです。

プーリアの透明な海も美しかったけれど、夏のトスカーナの風景も好き。


トスカーナの青々とした草原_f0106597_18024484.jpg

普段は後ろに乗せているんですが、この道はゆっくり行くので特別。
ラーラは車から外を見るのが大好き。



トスカーナの青々とした草原_f0106597_18042149.jpg

途中、チーズ農家の羊さんたちが!放牧に飽きたのか、何故かここにたまってた(笑)




トスカーナの青々とした草原_f0106597_18043849.jpg

「メー!」

気持ちよかったなー。
今日は午前中はセンターで、午後から粉ひき、明日はパン焼きです♪



人気ブログランキングへ
今日も読んでくださってありがとうございます。
気に入っていただけたら↑の「人気ブログランキングへ」の文字をポチッとクリックしてください♪



by lacasamia3 | 2020-08-31 18:00 | トスカーナ山暮らし | Comments(2)

PCR検査を受けました

私達がプーリアに行っている間に、救急センターのスタッフの一人に感染者が出たのです。
私がトスカーナに居ない間の出来事だったので、私自身は濃厚接触者に当たらなかったものの、戻ってきたら一応、PCR検査をしてくれと言われ、今週の水曜日の朝に行ってきました。

現在、イタリアでは全国で一日に9万件を超えるPCR検査が行われています。抗体検査を加えると、かなりの規模でのスクリーニングが行われています。
現在のトスカーナ州では、PCR検査へのアクセスはかなりスムーズで、発熱、咳、呼吸器症状など、新型コロナウイルス感染が疑われる場合、すぐに保健所からPCR検査をしに自宅に来てくれます。国外から帰国した場合も、14日間の隔離、および保健所でのPCR検査が義務付けられています。保健所が必要だと判断した場合には無料になりますが、有料であれば症状がなくても簡単に検査を受けることが出来ます。

私はセンターが費用を負担してくれて、近くの小さな村の検査専門機関に行きました。予約なしで直接行って良いとのこと。
朝7時30分にクリニックが開くのですが、「きっとすごく混んでるだろうなあ」と思い、張り切って7時10分頃に行きました・・・が、誰も居ない(苦笑)。やっと7時20分頃に、若者グループが私の後ろに並び始め、7時半の検査開始時間にはちょっとした列になりました。一番乗りで中に入り、保険証を見せ、メールアドレスや電話番号などを伝え、別室へ。

皆さんの中でPCR検査をしたことがある方がどのくらいいらっしゃるか分かりませんが、いやー、かなり凄かった。

まず、喉の奥に長い綿棒のようなものをぐりぐりッと入れられます。「もっと大きく口を開けて!」とか、「舌を外に出す!」とか看護師から厳しい指示が入り、頑張る。オエっとなります。そして、その綿棒をそのまま鼻の奥へ(汗)。鼻血が出るかと思う位、奥まで入れられておしまい。

結果はユーザーネームとパスワードを入れると、ネットでダウンロードできるようになっていて、陽性の場合は当日にすぐ電話で連絡が入り、陰性の場合は正式に検査結果の書類がダウンロードできるまで30時間ほどかかります。
結果が出るまでかなりドキドキでした。勿論、陽性反応が出てしまった人物とは接触はなかったけれど、プーリアから帰ってくるときのサービスエリアの混み様とかがちらりと思い出され、マスクはしていたし、念入りに手洗いもしたけど、もしあの人混みの中で感染していたら・・・と思うと気が気ではありませんでした。

その日のうちに連絡が入らなかったので、陰性だろうと予想は付いていたけれど、正式に検査結果を書類でもらえるまではかなりドキドキでした。ともかく陰性で良かった。

まあ、陰性といっても、検査をした日に陰性だっただけで、その後、感染する可能性はありますから、気を緩めず、マスクをしっかりして、手洗いを心がけようと思います。

人気ブログランキングへ
今日も読んでくださってありがとうございます。
気に入っていただけたら↑の「人気ブログランキングへ」の文字をポチッとクリックしてください♪





by lacasamia3 | 2020-08-30 01:46 | 私の独り言 | Comments(10)
プーリア風アイスコーヒー~プーリア滞在記_f0106597_21060477.jpg


夏のプーリアに帰省するようになって20年以上が経つのに、今年初めて私が発見した美味しい飲み物、それが「プーリア風アイスコーヒー」です。カッフェ・サレンティーノ(サレント風コーヒー)とか、カッフェ・レッチェーゼ(レッチェ風コーヒー)と呼ばれるこのコーヒーは、エスプレッソコーヒーに氷を入れて、アーモンドミルクを少し垂らしたもの。

プーリア州はアーモンドの栽培地としてとても有名で、アーモンドは伝統菓子の材料としても広く使われています。



プーリア風アイスコーヒー~プーリア滞在記_f0106597_21061526.jpg


コーヒーの出し方はそれぞれのバールによって様々。
1枚目と2枚目の写真は、氷、アーモンドミルク、エスプレッソコーヒーを既にグラスに入れて、混ぜた状態で持ってきてくれる場合。



プーリア風アイスコーヒー~プーリア滞在記_f0106597_21064841.jpg

ここは、氷+アーモンドミルクとエスプレッソコーヒーを別々に持ってくるタイプ。


プーリア風アイスコーヒー~プーリア滞在記_f0106597_21072096.jpg

こうして自分で注ぎ入れます。

プーリア風アイスコーヒー~プーリア滞在記_f0106597_21074527.jpg

こちらはサレント地方名物のパスティッチョット。

プーリア風アイスコーヒー~プーリア滞在記_f0106597_21084210.jpg
こちらも別々に出てくるタイプ。




プーリア風アイスコーヒー~プーリア滞在記_f0106597_21090300.jpg

こうやって自分で混ぜます。


プーリア風アイスコーヒー~プーリア滞在記_f0106597_21081625.jpg

↑この方、プーリア滞在中、2回だけ会えました(苦笑)
従兄弟二人がバンドをやっていて、そのライブの準備であちこちに行っているのに付き合って、海にはほとんど来ず、フランカヴィッラ・フォンターナの街の方にずっといたんです。

友達がたくさんできて、1か月半のプーリア滞在を満喫したようです。私たちと一緒にトスカーナに戻ってきました。
バールに行ったらテーブルに注文しに来た女の子に「チャオ!ユキ!」って声掛けられて、「いつものね♪」って言われてました。

ユキの「いつもの」は、カッフェ・レッチェーゼとセグレートというチョコレートのお菓子でした。


人気ブログランキングへ
今日も読んでくださってありがとうございます。
気に入っていただけたら↑の「人気ブログランキングへ」の文字をポチッとクリックしてください♪





by lacasamia3 | 2020-08-28 21:03 | プーリア滞在記 | Comments(10)
アントネッロが生まれ育った街_f0106597_21252112.jpg


アントネッロが生まれ育ったのは、フランカヴィッラ・フォンターナというブリンディシ近郊の中規模の街です。
今回の滞在中、珍しく、私一人でこの街を歩いてみました。

ここはキエーザ・マードレと呼ばれる、街で一番大きな教会。
プーリア州の教会の大部分には、1600年代から1700年代にかけて流行ったバロック様式の装飾が施されています。

アントネッロが生まれ育った街_f0106597_21254026.jpg

アントネッロが小学生の頃、「自転車かくれんぼ」という遊びをしていたそうです。街の中心部全体をつかって、自転車で移動するかくれんぼ(日本のドロケイみたいな遊び)をしていたのだそうです。

路地から自転車に乗った小っちゃいアントネッロが出てきそう(笑)


アントネッロが生まれ育った街_f0106597_21261775.jpg


義母さんはこの路地で生まれ育ったのだそうです。
このすぐそばに、大きなお城があって、その横を街のメインストリートが通っています。義母さんのお爺さんは、葬儀屋で、葬儀用の馬車の御者をしていたのだとか。



アントネッロが生まれ育った街_f0106597_21263266.jpg


メインストリートを葬列が通るとき、先頭の黒い馬車の上で、真黒な燕尾服に黒の帽子といういでたちで手綱を握ったお爺さんに向かって、小さな義母さんは「ノンノー!」と叫びながらお城の陰から一生懸命手を振ったけど、お爺さんは全然手を振り返してくれなかったと(笑)。その後、夕方にお爺さんが着替えて戻ってきて、許してもらおうと義母さんを抱っこしようとしたけど、拗ねた義母さんは逃げて隠れてしまったのだそうです。

フランカヴィッラ・フォンターナのお城周辺のエリアは、そんな話がとってもリアルに感じられる、昔ながらの街並みが残っています。


人気ブログランキングへ
今日も読んでくださってありがとうございます。
気に入っていただけたら↑の「人気ブログランキングへ」の文字をポチッとクリックしてください♪





by lacasamia3 | 2020-08-27 21:24 | プーリア滞在記 | Comments(10)
母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06070849.jpg


残暑お見舞い申し上げます。
日本の母が、雨が降って少しだけ涼しくなったと言っていました。
皆さん、お元気ですか?


母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06081504.jpg


プーリアに行っている間も、母の「ひとりおうちごはん」の写真が続々と届いていて、あら大変!


母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06085374.jpg


とにかく暑くても、バランスよく食べているようで何よりです。
食は健康のバロメーターですね。

母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06092780.jpg



母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06100728.jpg


左下は沖縄から取寄せている台湾ちまき。ピーナッツや大豆、黒米が入っていて、とっても美味しいのだそうです。


母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06105066.jpg


母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06111881.jpg


ハモは天ぷらと湯引きにしたのだとか。
美味しそう。

この猛暑の中、わざわざ母を見舞って、少人数で母の家に遊びに来てくださる方の為に、母がヤフー買い揃えたものがこちら...


母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06114082.jpg


赤外線体温計(爆)
玄関で面白がってコレを構えている姿が目に浮かびます(笑)


母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06121677.jpg


さて、いつものひとりご飯ではなく、お友だちとの楽しいランチに母が用意したおもてなし料理は、
前菜は、焼きナスとトマトのファゴッティーニ、イタリア産キャビア、パテ(何のパテなのかはわかりません)

母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06124335.jpg


プリモはジャガイモとインゲンを添えたジェノバペーストのスパゲティー(これは私もよくやります)

母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06130841.jpg


セコンドは、ホンビノス貝(大きなアサリみたいな貝。沢山頂いたそうです)とタラの煮込み

母のおもてなし料理〜母の食卓_f0106597_06134352.jpg


ドルチェはブルーベリータルト。生地はサブレ生地だそうです。
楽しい会になったそうで、良かったね。

ここ数日お返事が出来ていませんが、コメントを頂いて大変ありがとうございます!楽しく拝見しています。少しずつですが、お返事書きますね。

人気ブログランキングへ
今日も読んでくださってありがとうございます。
気に入っていただけたら↑の「人気ブログランキングへ」の文字をポチッとクリックしてください♪


by lacasamia3 | 2020-08-26 06:04 | 母の食卓 | Comments(12)
元気な義母さん〜プーリア滞在記_f0106597_20493965.jpg

プーリアの家族は相変わらず元気です。
3年ぶりに会った義母さんは糖質ダイエットに成功して、なんだかとてもハツラツとしています。何より、背中や腕の神経痛が嘘のようになくなったのだとか。あんなに長年苦しんでいたのに、薬なしで痛みがなくなるのは凄い効果です。
83歳でこのスタイルは凄いかも。背筋がしゃんとしています。




元気な義母さん〜プーリア滞在記_f0106597_20500146.jpg

ちなみにこの服、自分で縫ったんだそうです。柄の合わせ方とか、絶妙でビビっと来ました。
日曜日の夕方、教会のミサに行くのでお洒落してた。迎えに来たお友達(同年代)も、ショッキングピンクのタイトドレスで、二人とも教会というより、ディスコに行きそうな勢い(笑)



元気な義母さん〜プーリア滞在記_f0106597_20501344.jpg
アントネッロと買い物に出かけた日はこのワンピ。
これも自分で縫ったのだそうです。

日本のお母さん達も若いけど、イタリアの80歳もとっても元気です。
わ、私も頑張らなくては(汗)。





人気ブログランキングへ
今日も読んでくださってありがとうございます。
気に入っていただけたら↑の「人気ブログランキングへ」の文字をポチッとクリックしてください♪






by lacasamia3 | 2020-08-24 20:49 | プーリア滞在記 | Comments(18)
買い物編〜プーリア滞在記_f0106597_03025465.jpg

昨日、一日かけて、プーリアからフィレンツェに戻って来ました。うわー!久しぶりの渋滞(と言っても東京周辺の渋滞とは比べものにならない程度ですが)。ナポリの手前とローマ周辺の高速で詰まっていました。明日から仕事に戻る人が多いので当然ですね。とにかく無事に帰り着きました。
山の家の涼しさに癒されています。

あとちょっとプーリア話。
海の家の近くの村にアントネッロと朝の買い物に行きました。パン、肉と、義母さんに頼まれた雑誌も

買い物編〜プーリア滞在記_f0106597_04005165.jpg

イタリアってパン屋さんでは基本的にパンの種類がとても少ないのですが、プーリアの田舎の村は特に。これしかない(笑)。
基本、硬質小麦(セモリナ粉になる小麦)で作られるので、生地がやや黄色です。


買い物編〜プーリア滞在記_f0106597_03503904.jpg

バケツに入っているのはタラッリというプーリアで良く食べる塩味のクッキー。量り売りです。

買い物編〜プーリア滞在記_f0106597_04054751.jpg


別の日ですが、ターラントに魚を買いに行きました。

買い物編〜プーリア滞在記_f0106597_04064803.jpg

ここは私が「魚のブティック」と呼んでいるお店。
ライティングからディスプレイまで、魚が活き活きと見えるように作り込まれています。



買い物編〜プーリア滞在記_f0106597_04075744.jpg

海のムール貝の養殖場の近くでは、ムール貝キロ1ユーロ売られています。

買い物編〜プーリア滞在記_f0106597_04092723.jpg

40ユーロ分で、12人で食べきれないくらいの量。
フライにしました

買い物編〜プーリア滞在記_f0106597_04100565.jpg

本当に山盛りでした。


買い物編〜プーリア滞在記_f0106597_04110116.jpg

プーリア人にとって、魚屋は、フィレンツェ人にとっての肉屋のような存在なのかも。
お店の中では花形です。

人気ブログランキングへ
今日も読んでくださってありがとうございます。
気に入っていただけたら↑の「人気ブログランキングへ」の文字をポチッとクリックしてください♪




by lacasamia3 | 2020-08-22 03:01 | プーリア滞在記 | Comments(3)
エメラルドグリーンの入り江と丘の上の塔~プーリア滞在記_f0106597_04510786.jpg


イタリアで1、2を争う夏の観光地、プーリア州のサレント地方は、コロナ禍にも関わらず、相当混んでいると聞きました。人が多いビーチには行きたくないけれど、綺麗な風景は1つは見てみたいなという事で、朝8時にビーチに行くことにしました。

エメラルドグリーンの入り江と丘の上の塔~プーリア滞在記_f0106597_04531975.jpg

行ったのは、ポルト・バディスコという、オートラントから少し南に下ったところにある小さな入り江。岩場から見えるエメラルドグリーンの海が特徴です。
この日は朝はまだ曇っていたのですが、晴れた日にはもっと濃いグリーンになるそうです。




エメラルドグリーンの入り江と丘の上の塔~プーリア滞在記_f0106597_04544484.jpg

森の急な斜面に慣れているので、岩場は得意中の得意なラーラ。
プールみたいに水が溜まっている所に浸かってみたりして、ラーラなりに楽しんでいました。



エメラルドグリーンの入り江と丘の上の塔~プーリア滞在記_f0106597_03372531.jpg

綺麗だねー。



エメラルドグリーンの入り江と丘の上の塔~プーリア滞在記_f0106597_03362021.jpg

十分泳いで楽しんだら、海沿いのトレッキングコースを30分ほど歩いた場所にある塔を目指します。



エメラルドグリーンの入り江と丘の上の塔~プーリア滞在記_f0106597_03365715.jpg

こんな断崖絶壁なの。
海の向こうはアルバニアとギリシャです。




エメラルドグリーンの入り江と丘の上の塔~プーリア滞在記_f0106597_03381949.jpg

歩いている間、たまにラーラが居なくなり、呼ぶとしばらくしてびしょびしょに濡れて戻ってきました。どうやら、下に降りやすい場所を見つけて、海に浸かって少し涼んでから、またトレッキングコースに戻るということを繰り返していたようです。



エメラルドグリーンの入り江と丘の上の塔~プーリア滞在記_f0106597_03385229.jpg

トッレ・サン・エミリアーノと呼ばれるこの塔は、1500年代に海からのオスマントルコの侵略を防ぐために、海岸沿いに一定間隔で建てられた見張りの塔です。




エメラルドグリーンの入り江と丘の上の塔~プーリア滞在記_f0106597_03394764.jpg

確かにここからは周辺の海岸が一望できます。


エメラルドグリーンの入り江と丘の上の塔~プーリア滞在記_f0106597_03414946.jpg

綺麗な海だったなー。

ポルト・バディスコで海水浴をして、水着のままプチトレッキングというコース、おススメです。歩いていると水着が渇いちゃう(笑)。



人気ブログランキングへ
今日も読んでくださってありがとうございます。
気に入っていただけたら↑の「人気ブログランキングへ」の文字をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2020-08-20 04:49 | プーリア滞在記 | Comments(2)
サレントの幸せな朝ご飯〜プーリア滞在記_f0106597_20352336.jpg

プーリア滞在も残すところあと少し。
混んでいる場所は避けたいけれど、何処かにちょっとだけ行ってみたいねと、昨日、アントネッロと二人で、今いる場所から車で2時間ほどのサレント地方に移動しました。長靴のかかとの先っぽのあたりです。
行きたいビーチがあって、そこの混雑を避けるために、朝5時起きで出発(昔のアントネッロにとってはこんな出発時間は奇跡ですが、今は結構、朝活の良さを理解した様子)。

何より私が楽しみにしていたのは、このサレント地方の小さな村で食べる朝ごはん。


サレントの幸せな朝ご飯〜プーリア滞在記_f0106597_20354407.jpg

本当に小さな村、ウッジャーノ・ラ・キエーザの村の広場にあるバロック様式の教会の真ん前のバールにて、教会のファサードを眺めながら、外テーブルで食べる朝ご飯。もう、最高のロケーションじゃないですか。


サレントの幸せな朝ご飯〜プーリア滞在記_f0106597_20360450.jpg

この辺りで採掘されるトゥーフォと呼ばれる凝灰岩(ぎょうかいがん)は、大理石などに比べると柔らかく、加工しやすいので、彫刻に適しています。プーリアでは1600年代から1700年代に流行ったバロック様式の教会の装飾に使われています。この教会では、窓の格子もトゥーフォで出来ていました。


サレントの幸せな朝ご飯〜プーリア滞在記_f0106597_20362260.jpg
これこれ!
カッフェ・サレンティーノと呼ばれるアイスコーヒー。プーリアでは、カッフェ・コン・ギアッチョと注文すると、こんな風に、既に砂糖を入れたエスプレッソコーヒーに氷を沢山いれて、持ってきてくれます(わざわざ注文の時に砂糖をどの位入れてほしいか聞いてくれる)。更に、サレント地方では、これに、アーモンドミルクを入れてくれるんです。ほろ苦いエスプレッソコーヒーに合うプーリア特産のアーモンドの香り。


サレントの幸せな朝ご飯〜プーリア滞在記_f0106597_20363919.jpg

そして一緒に食べるのが、パスティッチョット。
サクサクのサブレ生地の中にクリームが詰まってます。サーブする前に温めてくれるので、ほんのりと温かくて、クリームがとろり。


サレントの幸せな朝ご飯〜プーリア滞在記_f0106597_20365485.jpg

朝のサレントでは、どのバールに入っても、ブリオッシュと一緒にパスティッチョットが必ず並んでいます。
サレント風の幸せな朝ごはんで始まった遠足話、あと少し続きます・・・


人気ブログランキングへ
今日も読んでくださってありがとうございます。
気に入っていただけたら↑の「人気ブログランキングへ」の文字をポチッとクリックしてください♪






by lacasamia3 | 2020-08-19 20:34 | プーリア滞在記 | Comments(8)

ウニのスパゲティ作戦〜プーリア滞在記_f0106597_04072132.jpg

年に一度しか会えないけど、アントネッロとお兄さんはとっても仲良し。

ウニのスパゲティ作戦〜プーリア滞在記_f0106597_04073563.jpg

背中が似てる(笑)

シュノーケルフィッシングが得意な義兄さんは、一年中、休みの日は海に行っています。
この日はウニを獲ろうと誘ってくれました。




ビデオを作ってみたので、見てみて下さい。



ウニのスパゲティ作戦〜プーリア滞在記_f0106597_04084126.jpg

獲れたー!


ウニのスパゲティ作戦〜プーリア滞在記_f0106597_04081841.jpg

ビデオの中で、開いたウニを洗っていますが、これは別途に用意しておいた海水で洗っています。



ウニのスパゲティ作戦〜プーリア滞在記_f0106597_04092064.jpg

このオレンジ色の部分がウニ。
ウニは(海産物全般がそうですが)、酸素が水中に溶けやすい水温が低い海の方が大きくなりやすいのだそうです。だから北海道のウニは身がたっぷりと詰まっているのですね。
3-4年でやっと直径5センチほどになるらしいので、大きくなるまでは、かなり時間がかかる生き物です。



ウニのスパゲティ作戦〜プーリア滞在記_f0106597_04090126.jpg
イタリアのウニはこんな風に身が小さいのですが、味は結構濃厚です。


ウニのスパゲティ作戦〜プーリア滞在記_f0106597_04094212.jpg
丁寧に集めたウニの身


ウニのスパゲティ作戦〜プーリア滞在記_f0106597_04103641.jpg
義兄さんがプーリア産の小麦100%で作ったという乾燥パスタを持ってきてくれました。



ウニのスパゲティ作戦〜プーリア滞在記_f0106597_04100120.jpg

この日は総勢12人のファミリーランチ。
やったー。

ウニは火を入れてしまうと風味が飛ぶので、アーリオ・オーリオのパスタを作り、最後、火を止める直前にウニを入れて混ぜます。




ウニのスパゲティ作戦〜プーリア滞在記_f0106597_04101986.jpg

美味しかったなー。
この日は、セコンドは魚のフライにしました。やっぱりワイワイ皆で食べるランチは楽しくて美味しい。


人気ブログランキングへ
今日も読んでくださってありがとうございます。
気に入っていただけたら↑の「人気ブログランキングへ」の文字をポチッとクリックしてください♪


by lacasamia3 | 2020-08-19 04:01 | プーリア滞在記 | Comments(3)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho