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今週の私

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今週は医療通訳の依頼が多く、なんだかブログに書けそうな事、あまりないのですが、元気です。
昨日は、医療通訳で救急外来に泊まりでした。夜のERは色んな人が居ます。転んじゃったホームレス、酔っ払い・・・・。ちゃんと警備員さんがいるので、周りに絡んできたら、「はいはい〜」って外に追い出しちゃうんで怖いことはないのですが、とにかく賑やか。

昨日の救急外来の受付は、よく見る刺青のお兄さん。背は中くらいで、テキパキ慣れた感じで、次から次へと来る患者、救急隊を順番にさばいていきます。救急外来って、ドクターや看護師のスキルも凄いと思うけど、何より受付の子の人たちの処理能力が素晴らしいなっていつも感心します。重症から軽傷まで、色んなケースが来るのに、それぞれ、効率よく対応してる。明らかに軽症な人は帰ってもらったりもしています。イタリアの救急外来では、小さな子供やお年寄りでない限り、風邪やインフルエンザで救急外来に行ったりはしません。あまりに軽症で来る人に対しては、日本の病院よりもかなり強気で追い出しちゃうかも。付き添いもどうしても必要なケースでに最大一人までと決まっていて、それ以上の家族が入ろうとすると、追い出します。

中には食い下がって意見する人や、余りの待ち時間に耐えきれず、食ってかかる人もいて、ピリッと現場が緊張することもあるんですが、遠山の金さんのように、腕に入れた刺青を見せながら(いや、わざとじゃないかも)、彼がビシッとその場をまとめます。

イタリアの救急外来は待ちます。夜だから、救急外来に行って点滴を打ってもらって早く治してもらおうなどと思わずに、往診のドクターを頼まれることをお勧めします。ホテルの往診でも必要があれば注射を打ってくれますよ。フィレンツェで体調を崩したり怪我をしたら、フィレンツェエマージェンシーネット にお電話かラインでご相談下さい。私と、同僚の須之内律子さんのどちらかが電話で対応しています(保険対応可能)。

写真は、3時間ほど仮眠に家に帰って、その後病院に再度戻る途中に食べた朝ごはん。
クリーム入りのデニッシュ、美味しかったな〜。

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この記事の中で行った場所は、

・バール、リンコントロ L'incontro Via Nazionale , 38r, Firenze 無休

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by lacasamia3 | 2019-11-30 07:45 | 私の独り言 | Comments(2)

水車小屋でメンテナンス

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久しぶりに青空が見えたトスカーナ。
今日は、水車小屋に仲間が集まり、大雨の後のメンテナンスをしました。


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Gさんが綺麗にしているのは、川から水路へと水が流れ込む部分。ここには、板を渡したトンネルのような場所で、水面に浮かんで水と一緒に流れてくる枝や木の葉、丸太などを堰き止める部分です。
先日の大雨で沢山の枝が詰まっていました。


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アントネッロも釣り用の長靴を履いて・・・




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いざ溜池へ!(ラーラが心配して見てる)
川から運ばれてきた泥が膝の高さまで溜まっています。



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タービンの部分に水を噴出させる口にも枝や石が詰まっていました。
Gさんが詰まっていた大きな丸太を取り出しているところ。


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丁度良いタイミングでオーナーさんから、熱々のコーヒーとおやつの差し入れ。

水がないのも困るけど、激しい雨が降って、丸太などが流れてくるのも困りものです。余りに雨量が多い時は川の水を水路の入り口から完全に堰き止めて迂回させなくてはと考えています。今も木の板を取り除くと、水路に流れ込む前に川へ戻る仕組みにはなっているのですが、板を取り除くのにかなり不安定な体制にならなくてはいけません。川が増水しているときでも、安全な場所から、迂回水路の水門を簡単に開けられるような仕組みを考えなくちゃなあと思っています。

手を入れなくてはいけない部分が沢山ありますが、少しずつ、焦らず前に進みましょう。



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by lacasamia3 | 2019-11-25 07:27 | 水車小屋物語 | Comments(0)

イタリアのオヤジ飯

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5日もブログをほったらかしにしてしまってごめんなさい!
心配して見に来てくださった方、ありがとうございます。

月曜日の深夜から複数の医療通訳が同時発生し、ほぼ24時間病院にいました(汗)。水曜日の夜には全て終わったのですが、溜まりまくった仕事の処理に終われ、通常運転に回復するまで2日かかりました。

やーっと、今日は何もない一日(夜中の0時から救急車のシフトではありますが)。家の中がすごい事になっているので、掃除、洗濯、片付け物をしたいです。ラーラも可愛がってあげたい。雨が降り出す前に散歩しようかな?

というわけで、書ける話題はあまりないのですが、昨日の午前中の救急センターのオヤジ飯について。

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良く、イタリア旅行のお土産に、ミックススパイスをもらったりしませんか?ペペロンチーノやニンニク、パセリなどの乾燥が細かくなっているもの。
あれって、どうやって使ったら良いかイマイチわかりませんよね。

昨日、救急車のドライバーのおじさんがお昼を作ってくれたんですが、とっても美味しかったのでご紹介します。・



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鬼のようにオリーブオイルをたっぷり用意し、そこにスパイスを入れます。これで6人分。
パスタのお湯が沸いたら、パスタを茹でながら、別の鍋にこのオリーブオイルとスパイスを入れて中火にかけます。約10分間、パスタが茹っている間に、フツフツ油が湧く程度の温度でじっくりと加熱します。



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パスタが茹ったら、茹で汁は少しとっておいて、湯を切り、オリーブオイル&スパイスと混ぜ合わせます。そこに少し茹で汁を加えてなじませ、パルメザンチーズもたっぷりと加えます。これで出来上がり♩

なんということがないパスタですが意外とこれが美味しいのです。今回使ったのは、ドライバーさんの実家の弟さんが作った手作りスパイス(再利用した既製品の容器に入っていますが、実は中身は手作り)。ニンニクやトマト、ペペロンチーノなどを自分で乾燥させて作っているんだそうです。どうりで美味しいはずだ。

「うわー、美味しい♩」ってワシワシとおじさんたちと一緒に食べていると、軽く大盛りのパスタを平らげてしまうから怖い(汗)
食べ終わった頃に、ジリリーンとサイレンが鳴り、ワラワラ出動。ナイスタイミング。イタリアの救急車ライフってこんな感じです。

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by lacasamia3 | 2019-11-23 16:19 | イタリア救急車ライフ | Comments(2)

8列トウモロコシの話

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今日は朝から水車小屋へ。
オーナーさんが大切に畑で育てたトウモロコシを石臼で挽く約束をしていたのです。今は亡きご主人が生前、毎年大切に育てていたトウモロコシ。トスカーナ、ルッカの更に山側、ガルファニャーナ地方で栽培されていたformenton(フォルメントン) という珍しい種類で、一周に8列しか実がついていません。近年、遺伝子操作をされ、品種改良されたトウモロコシは14列、はたまた22列と、一本の苗から沢山の実が収穫できる種類が好まれ、多く栽培されています。その中で、こうして8列しかないトウモロコシは一時、絶滅の危機に瀕していました。


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トスカーナ地方では、近年、こうした昔ながらの種類のトウモロコシや小麦を栽培する農家がとても増えています。それでも、全体の数にするとほんの一部でしょう。

田舎に行くと結構トウモロコシ畑がありますが、イタリアでは、野菜として食べるのではなく、乾燥させて家畜の飼料にしたり、粉として挽いてポレンタにします。




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水車小屋のオーナーさん(ご主人)は、農家ではないけれど、自分達が食べるためのトウモロコシを、長年、畑で育ててきました。毎年育てて、また採れたトウモロコシを残しておいて、それを翌年蒔いて・・・

去年ご主人が亡くなってからも、大切にトウモロコシを育ててきた奥さんのGさん。今年も、一粒ずつに綺麗にほぐしたトウモロコシを乾燥させて、私たちが石臼で挽くのを待っていたんです。





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朝からバタバタと忙しなく、でもなんだか嬉しそうなGさん。
ご主人に見せてあげたかったな。





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おすそ分けで、貴重なポレンタの粉を頂いてきました。これでポレンタ料理を作るのが楽しみだな。
アントネッロは「キノコと豚肉の煮込み」に添えるんだってもう決めてます(笑)



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<今日のワンコ>

小麦を綺麗にする機械、ヴァーリオがぐるぐる回るのが面白かったらしいラーラ。
じーっと見てました。



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「え?何っ?」


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by lacasamia3 | 2019-11-18 02:55 | 水車小屋物語 | Comments(6)


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11月も半ばが過ぎましたね。今月のフィレンツェは気温がなかなか下がらず、割と暖かいのですが、雨の日が多い生憎の空模様です。毎年、11月は雨が降りやすいので、例年並みです。


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11月一週目の連休が終わるとパタリと街が静かになるフィレンツェ。
個人的には今から12月20日までにかけてと、1月15日以降の時期が一番好き。街が落ち着いて普段の顔を取り戻します。お得なアパートが選び放題で、美術館もガラガラ、街の空くこのオフシーズンの良さを知ってもらおうと始めた無料オリエンテーションサービス。今年も、お客様と一緒に街中を抜けて、朝市へとご案内しています。

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お勧めのバールに行って、一緒に朝ごはんを食べ、朝市で新鮮な果物や野菜を買う。
ヴィーヴォリのリコッタ入りスフォーリア。3個並ぶと幸せ3倍(笑)。朝は焼きたてでリコッタも温かくてとても美味しいです。食べている間も、焼きあがったお菓子がどんどん運ばれてきます。




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この後、サンタンブロージョの市場に行って、野菜や果物を一緒に買ってみる。市場近くのBIOスーパー、C.BIOにも立ち寄ります。ここのお惣菜とパンは本当に美味しい。牛乳とかヨーグルト類も美味しいですよ。

ほんのちょっとしたことですが、こうして実際に一緒に買い物をしてみると、皆さん、すぐに買い方がわかって、自分たちでも来れるようになるから、よりアパート滞在をフルに楽しんでいただけるようです。

毎年この時期を狙ってフィレンツェでアパート滞在を楽しんでくださるお客様が増えてきて、ローシーズンの良さを分かち合えて嬉しい。雨は降るけど、のんびりしています。

写真は、午後のチェックインの前に、さっと一人で何か食べようと久しぶりに立ち寄ったディヴィーナ・ピッツァ。天然酵母、自然発酵の生地に具を挟んだ切り売りピザ(フォカッチャ?)のお店です。


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ちょっと嬉しい発見。
お水が瓶になりました。こういうお店でお水を頼むとプラスチックのボトルに出てきて、飲むたびに、プラスチックゴミが出るのが気になっていました。このシステムだと瓶はまたお店が業者に返却するので、ゴミが出ない。お店のマダム曰く、唯一の問題は、たまにお客さんが飲み残しを瓶ごと持って帰ってしまうことなんだそうです。瓶が足りないとその分、瓶代を業者に返さなくてはいけないから、コストがかかるのだそうです。

このタイプのお水は、飲み残して持ち帰りたいのなら、水筒に入れるかして、瓶はお店に置いていってあげましょう。

今日はこれからチェックイン、そしてそのまま救急センターで夜勤です。
何事もありませんように・・・


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この記事の中で行った場所は、

・バール、ヴィーヴォリ Vivoli Via Isola delle Stinche, 7r, Firenze 日曜定休
・サンタンブロージョ市場 Mercato Sant'Ambrogio Piazza Ghiberti, Firenze 日曜定休 7:30-14:00
・Cビオ C. BIO Via della Mattonaia 3A, Firenze 日曜定休 9:00-20:30
・ディヴィーナ・ピッツァ Divina Pizza Borgo Allegri 50R, Firenze 日曜定休、月曜夜のみ 11:30-15:30 / 18:30-0:00

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by lacasamia3 | 2019-11-15 21:35 | フィレンツェでアパート滞在 | Comments(4)
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月曜日に大きな仕事がひと段落し、やっと落ち着きました。昨日はちょっと晴れたけど、ここのところ雨続きのフィレンツェ(涙)。洗濯物が乾かなくて困っています。

さて、中断していたマルケ話。今日は最終日に訪れた要塞について。
朝食の時、宿のマダムに、ウルビーノに戻りながら立ち寄れる見どころがあるかどうか聞いたところ、サッソコルヴァーロ要塞を勧められました。

ここはウルビーノ大公フェデリコ・ディ・モンテフェルトロ(フィレンツェのウフィッツィ美術館にある横顔の肖像画で有名な人物)が君臨していた時代、1475年に建造されました。



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要塞の中は市とボランティアのグループが管理していて、週末は予約制で中を公開しています。
この日は祭日でイタリア人ツーリストが多かったので、丁度開いていて、中を案内してもらいました。


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ここは要塞内に作られた小さいけれどとても状態の良い劇場。
今もたまに映画が上映されているそうです。


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実はこの要塞は別名 "l'arca dell' arte"「芸術の箱舟」と呼ばれています。
第二次世界大戦中、戦火を逃れて、ヴェネト州、マルケ州の美術品を疎開させる必要が迫っていました。
保存に適した頑丈な建造物を探していた時に候補に挙がったのが、このサッソコルヴァーロ要塞だったのだそうです。


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ピエロ・デッラ・フランチェスカ、ラッファエッロ、ティツィアーノなどの傑作、合計10.000点もの作品が運び込まれます。



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この作戦は、戦後もしばらく秘密にされ、責任者であったイタリア文化庁のパスクアーレ・ロトンディも後年になるまで詳細を明らかにしなかったのだそうです。

いま私たちがイタリアの美術品を鑑賞できるのも、こうした人たちの努力があってのことですね。



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そのあと、ウルビーノに移動し、友人でコーディネーターである林由紀子さんと落ち合って、ウルビーノでランチ。
私がすっかりマルケにはまっているのは、何より彼女のお陰です。


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これこれ。アントネッロに食べさせたかったクレッシャ。ラードを練りこんで円盤状に伸ばした生地を焼き、それにハムやチーズをはさんだもの。


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そして、パン粉のせ野菜のオーブン焼き。
北マルケに行ったら、この2品の組み合わせを是非食べていただきたいです。

ああ、とっても奥が深いマルケ州。私は山側の北マルケしか訪れたことがないけれど、南マルケも見どころが沢山あって、美味しいものもあるようですよ。
また行きたいな♪

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この記事の中で行った場所は、

・サッソコルヴァーロ要塞 Rocca di Sassocorvaro Sassocorvaro, Pesaro e Urbino
4月から9月 9:30-12:20/15:00-19:00 10月から3月 土日のみ 9:30-12:30/ 14:30-19:30

・リストランテ イル・カステッロ Via del Poggio 1, Urbino

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by lacasamia3 | 2019-11-15 17:10 | トスカーナ山暮らし | Comments(0)

ありがとう

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昨晩は救急車の夜勤でした。0時頃に、妊娠7ヶ月で子宮収縮が始まってしまった女性を、点滴をしながら郊外の病院から総合病院への搬送。40分ほどの道中、ここで産まれたら大変!もうちょっと頑張って!と緊張しながらの搬送でした。
まだ赤ちゃんは900g、女性の看護師が、「900gってローストビーフじゃないんだから、まだ出て来ちゃダメよ!」ってお腹に語りかけてて、一同大笑い。ちょっと緊張が解けました。

無事に終わって2時頃センターに戻り、その後は、朝までしっかり眠れました。

今朝次の仕事に出る前に、家に着替えに寄ったら、バターの香りが漂っていました。普段は日曜日は遅くまで寝てるユキが、キッチンでブリオッシュを焼いていました。
ちょっと幸せな気分。

by lacasamia3 | 2019-11-10 20:33 | イタリア救急車ライフ | Comments(1)
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今回、本当はウルビーノの南側で宿を取りたかったのですが、大きなトリュフ祭りの影響でどの宿も満室。
諦めて、ウルビーノの北側の宿を予約しました。食事付きという事に惹かれて、えいよっと偶然予約した宿だったのですが、これが大当たり。


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お部屋はとっても清潔で、インテリアも素敵でした。

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事前に調べて狙いを定めていく旅も楽しいけれど、こうした偶然の「アタリ」に遭遇するとより嬉しくなりますね。




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朝食と夕食はこのダイニングで。昔は家畜小屋だったところだそうです。




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オリーブオイルが素晴らしく美味しかった。





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水餃子のように生地の中にお肉を詰めて茹でたスープパスタ、カッペレッティ。じっくりととったブロードも胃に沁みて本当に美味しかった。昼間にたくさん食べたから、夜はどうかな?思っていましたが、そんな心配は無用。この後、抜群に良い焼き具合の鶏のオーブン焼きもペロリと食べました。

宿を仕切っている女将さんが一人で作っているんです。



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宿の周りはこんな風景。
小麦を栽培したり、家畜を飼っているそうです。




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朝食は手作りジャムと手作りケーキ。



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そうそう、テーブルクロスが可愛かったんですが、この辺りの伝統工芸、錆染め(tintura a ruggine) のクロスでした。次回はここに泊まって、錆染め工房を見に行っても良いなー。今度は母達を連れてきたいなと思っています。

この日、宿の女将さんに勧められて、この近くの名所を見に行きました。
続きます・・・

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by lacasamia3 | 2019-11-08 21:08 | トスカーナ山暮らし | Comments(1)

秋の北マルケ遠足

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11月1日の金曜日は諸聖人の祭日でお休みでした。この連休を利用して、アントネッロと北マルケに小旅行に行ってきたんです。
フィレンツェからは、高速でアレッツォに行き、そこからチッタ・ディ・カステッロ(アンギアーリの近く)へ、そして更にアペニン山脈を越えます。我が家から3時間半くらいかな?結構時間がかかるのですが、その価値ありの魅力的な場所です。

今回は、お友達のSawakinaちゃんと旦那さんと一緒に行きました。

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まず行ったのは、Serravalle di cardaという小さな村にあるレストラン。
ここのカタツムリがとっても美味しいんです。野生のフェンネルとかミントっぽいハーブが沢山入っています。美味しいなあ。イタリアでもカタツムリはlumacheと言って、こうしてトマトソースで煮込んだり、オリーブオイルで炒めたりします。爪楊枝でちょいちょいしながら食べるのが楽しい。



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そしてここの神のパスタ(笑)。
北マルケはエミリアロマーニャ州に近いからか、パスタのレベルが高い。トスカーナだとポルチーニのパスタはポルチーニだけだけど、ここはひき肉とポルチーニを一緒に炒めていました。


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そして食後に必ず出されるのがこれ、ビショラート。
visciole というチェリーをワインに漬けて砂糖を加えて熟成させたデザートワインのような、マルケ州名物の飲み物です。



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野性味あふれるマルケの山。





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生憎の雨でしたが、暗くなる前に、渓谷フルロにも行けました。




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好きな場所とかお店があると3度は行かないと気が済まない私。そして、大好きな風景、美味しい食べ物をアントネッロと一緒にもう一度楽しみたかったんです。
フィレンツェのアパートを借りてくださる方も、最初は一人で、その後はご夫婦で、そのあとお友達と・・・と何度もいらっしゃる方がいます。自分が感動した風景、味を大好きな人と分かち合いたい、そして楽しかったねっていう思い出を共有したいなという同じ気持ちなのだと思います。

あと少しマルケ話があるので、次回にも書きますね。

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この記事の中で行った場所は、

・トラットリア ロッサーナ Ristorante Pensione Rossana Via Cagli 97, Apecchio

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by lacasamia3 | 2019-11-07 19:10 | トスカーナ山暮らし | Comments(0)

スペシャルな朝ごはん

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おはようございます。
フィレンツェでは、やっと11月に入り、例年通り、毎日、雨が降り始めました。
先週末はアントネッロと友人二人と一緒に、マルケ州へ行きました。一泊二日の楽しかった旅の思い出を、ゆっくりまとめてブログにも書きますね。

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帰ってきた翌日の日曜日の朝、ユキが手作りのブリオッシュを焼いてくれました。粉、生地、バター、ビール酵母から作ったんだそうです。表面に卵黄を塗るのを忘れたらしい。
でも焼きたてのブリオッシュはサクサクして香ばしく、どのバールのものより美味しかったです。

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ユキとお留守番をしていたラーラはこの通り、朝から甘えっ子(涙)たった2日間だったのにね。
脇に顔を埋めるのは甘えレベル最高の時です。

先週から発生している医療通訳の仕事で、毎日帰りが遅いので、ここ数日はユキが晩御飯担当。結構バランスを考えて、色々作ってくれています。感謝!

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by lacasamia3 | 2019-11-06 15:10 | 山の食卓 | Comments(4)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho