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ブオン・ナターレ!

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クリスマスおめでとうございます!
我が家は相変わらず、家族三人のクリスマス。今年はアントネッロの中で、何故かリフォームスイッチが入ってしまい、昨日仕事から戻ったら家の中が工事現場(涙)。リビングの階段を総入れ替えして、最終的にはフローリングを張り替えるんだそうですが、今、大きなハンマードリルで階段を破壊している最中です。年末の大掃除どころではなくて、お家中、埃で凄い事になってます(涙)
そんな訳で、クリスマスディナーの料理係は私とユキ。これから母娘二人でお料理を楽しもうと思います。

今朝はユキの希望で、生クリーム添えパネットーネ+ホットチョコレートを家族揃って食べました。
それぞれが用意したプレゼントを開けて、メッセージカードを読んだり。何でもないクリスマスだけれど、今年程、家族全員がお互いへの想いを確認し合った年はなかったかもと思う程、心が温かくなったクリスマスの朝でした。

皆さんも、楽しいクリスマスをお過ごし下さい♩


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by lacasamia3 | 2018-12-26 00:05 | トスカーナ山暮らし | Comments(4)

きよしこの夜

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先週の土曜日におらが村のクリスマス祭りで、水車小屋の小麦粉を売っていました。
寒かったけれど、ほぼ完売でホッ。
この祭りの一番の出し物が、Presepe vivente。直訳すると「生きたプレセーペ」。キリストの誕生をお芝居のように村の人たちが演じるのです。
写真は、ジュゼッペが身重の聖母マリアを連れて、宿を探している場面。

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3軒の家の扉を叩くけれど、誰も中から扉を開けてくれる人が居ません。

それまで賑やかだった村祭りですが、この場面ではシーンと静まり返り、皆、真剣に見ています。
同じ場所に居あわせたこんなに多くのイタリア人がこれ程静かにしていることって、今まで余り見た事がないかも。私はクリスチャンではないけれど、彼らの信仰心を目の当たりにし、夜のキンと冷えた空気の中で、信仰の神秘を感じました。

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イタリアでは近年、クリスマスを祝う事を控える小学校が少しずつ増えているそうです。それは、他の宗教の子供達に気遣っての事。私は仏教徒だけれど、イタリア人が小学校でクリスマスを祝う事に対しては別に違和感はなかったし、それはこの国の大切な文化の1つだと思っています。これは仏教徒である私個人の意見だから、もしかしたら、カソリック大国であるイタリアで、宗教という面で肩身が狭い思いをしている外国人も多く居るのかも知れません。


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たとえ自らの宗教に対する信仰は持ち続けても、イタリアの宗教や文化をリスペクトするという姿勢もアリだと、イタリアに住む外国人として思うんですが、どうなのでしょう?
ともかく、イタリア人にとってのクリスマスは、まだまだ深い意味合いを持つイベントです。

ユキは明日から冬休み。続いていたテストも終わり、とっても嬉しそうに帰って来ました(笑)。


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by lacasamia3 | 2018-12-22 06:45 | フィレンツェという町 | Comments(2)

雪が降りました

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「今年は暖冬だから雪は降らないでしょ」と言っていたのは・・・私(涙)。
降りました。ドカッと。
昨日の夕方から雪が降り始め、たった3時間程で15センチ程の積雪となりました。平野だったら全く問題のない量ですが、我が家はかなりの傾斜があり、最後の1,5キロは除雪車が来ないので、完全にアウト。アントネッロは降り始めた頃に車を下の集落に置いて、今朝は歩きで下山しました。ユキはお腹の風邪で今日は学校を病欠。私は、アパート管理会社と新物件の下見のアポが入っていたのですが、明日に変更しました。


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ラーラがうちにやって来たのも、こんな雪の日だったなあ。

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我が家にやって来たばかりの頃の写真を見つけました。
約5年前の2月末です。


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やってる事はあの頃と余り変わりがないけど、見た目はちょっと大人になったかな?

明日はいよいよ下山しなくては。
チェーンを付けるのが面倒なので、雪が溶けていると良いな。

おやすみなさい。



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by lacasamia3 | 2018-12-18 06:02 | トスカーナ山暮らし | Comments(2)

友達って良いね


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今日は、私が住むフィレンツェの北側ムジェッロ地方のお友達、sawakinaちゃんとkumikoさんがお鍋の材料を持って来てくれて、我が家で鍋ランチをしました。


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sawakinaちゃんから頂いたプレゼント。
ちょっと温めて目の上に置くと疲れ目から回復するそうです。今度やってみよう♩

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kumikoさんが持って来てくれたスパークリングロゼで乾杯♩トリュフ祭りで買った洋梨入りのペコリーノチーズが絶品でした。ああ、昼から飲むって何だか嬉しい・・・。

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お漬け物上手のsawakinaトリオ。梅干し、キムチ、そして私が大好きな大根の漬け物です。ううう・・・頂き物のおいしいお米を炊いて、一緒に食べたら、本当に美味しかった。

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納豆豆腐。ちょっとごま油がかかっています。
sawakinaちゃんは納豆もイタリアで作っているんです。

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そして今回のメイン♩
うちの土鍋が割れてしまったので、kumikoさんがわざわざ土鍋を抱えて来てくれました(感謝)
味噌仕立てのお鍋には、なんとkumikoさんとsawakinaちゃんがそれぞれ仕込んだ味噌が半分ずつ入っています。同じ作り方で同じ材料で作ったのに味噌の色が違っていて面白い。上手にできていました。
仕上げはうどんで、最後に各自がバター少々とラー油を加えます(これ是非やってみて下さい。凄く美味しいから!)。

外は寒くても、こうして皆でお鍋をつつきながら、何でもない話で大笑い出来る幸せ。友達って良いなあって思う瞬間です。
イタリア人の友達も沢山居るけど、こうして熱々のお鍋を食べながら過ごす時間は、気の置けない日本人の友達同士ならでは。

熱々のお鍋で心まで温まりました。
今年も仲良くしてくれて有り難う。来年も宜しくね♩という気持ちを込めて。


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by lacasamia3 | 2018-12-14 06:47 | 山の食卓 | Comments(0)


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皆さん、お元気ですか?
カレンダーを見たら、もう後一枚だけ。うわわー。今年は暖冬だったから何だか12月という感じがせず、今更ながら焦っている私。

今月は、水車小屋の仲間と、村のクリスマスバザーで水車小屋で挽いた小麦粉を販売して、資金を集めるという企画もあり、仕事は割と落ち着いて来たのですが、粉挽きで忙しい毎日です。ボランティアなのに粉挽きが上手になりたくて毎日水車小屋に行ってます。一度始めたらちょっと上手になるまで続けてみたい探究心は、我ながら結構日本人かもって思う(イタリア人はすぐ飽きる・笑)

ユキの学校の面談もほぼ終わり、残すはあと2教科、英語と歴史のみ。

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先日、フィレンツェに友人とランチをしに行ったら、サンタクローチェ教会前で、例年通りのクリスマス市が開かれていました。

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イタリア人にとっても、クリスマスというと北欧のイメージがあるらしく、このクリスマス市には北ヨーロッパ諸国の名産品や食べ物屋さんの屋台が並んでいます。
(この大きなプレッツェン、一度買ってほおばってみたいなっていつも思ってる)


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ホットワイン屋さんは教会の前です。
熱いから気をつけてね〜!

Weihnachtsmarkt - Mercato di Natale
11月28日〜12月20日 毎日10時〜22時
フィレンツェ、サンタクローチェ広場


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昨日、12月8日の土曜日は、ドゥオーモ広場でクリスマスツリーの点灯式が行なわれる日。
いやいや、凄い人出でした。
私は用事があったので点灯を待たずにさっさと退散。きっとキラキラして綺麗でしょうね。今度ゆっくり見ます。


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普段はもっとのんびりしているレプッブリカ広場のメリーゴーランドもこの日は大混雑でした。
街がワクワクざわざわしている今日この頃。たまには良いね♩と思いつつも、静かな水車小屋で粉挽きをしながら、ほっとしています。



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by lacasamia3 | 2018-12-10 05:49 | フィレンツェという町 | Comments(4)

水車小屋で片付けもの

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今週は水曜日の粉挽きの後、水車のキウーザと呼ばれる水門が何故か上手く閉まらず、ため池に水が溜められなかったので、粉挽きは一旦中止。早く回復しないとクリスマスバザーの粉挽きに間に合わないのでかなりドキドキです。今朝アントネッロが少し直したけれど、まだ水漏れは続いていて、明日、明後日の様子見となりました。
なので、今日は、道具部屋の片付け。普段、パパッと使った道具を皆適当な所に置くから足の踏み場がない程散らかっていたのです。普段開けた事もなかった長箪笥を開いたり、引き出しを整理したり・・・。

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出たっ!お宝。そのものの金銭的な価値はなくても、大切に今まで伝えられて来た価値は十分ある品々ばかり。
オーナーさんの奥さんもこんな古い額縁や絵があるのは知らなかったそうで。


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100年程前の粉挽き職人。
おひげが立派です。


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水車小屋ではないけれど、同じ村の農家の前での集合写真。女性が手にしているのはテニスラケットかな?
こうして、掘り出し物が出て来ると思わず手が止まって作業が進まないのは世界共通ですね。


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オーナーさんの奥さんが作ってくれたカボチャのケーキとコーヒーでブレイク。
蒸したカボチャ、菜種油、卵、干し葡萄で作ったそうです。しっとりしてとても美味しかった♩今度私も作ってみよう。

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水車小屋のため池にダイブしたラーラが泥だらけになったので(汗)、暖炉に火を入れて、ラーラのシャンプー。
いつものように暖炉の前で乾かしたら、私の腕の中でぐっすり寝付いてしまいました。

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で、夜は暖炉の火で肉を焼く♩

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見て下さい!ラーラのこの真剣な顔(笑)。でもお肉をほっておいてもガブッとかはしないので、大丈夫です。

さあ、明日から新しい一週間。
来週はユキの学校の先生と面談が3件入っています。教科別で別の日だから、学校にいちいち車で行くのが面倒・・・。明日は哲学の先生と面談です。哲学は今年、高校3年生から始まりました。本人は結構気に入っていて、他の教科よりも力を入れて勉強しているみたい。授業が面白いのだそうです。
どんな先生なんだろう?男の先生なのですが、ユキ曰く、トッポ・ジージョ(覚えてる?)に似てるんだとか。

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by lacasamia3 | 2018-12-03 06:13 | 水車小屋物語 | Comments(0)

森から始まるパン作り


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今日は、自宅でのパン焼き用の薪を森に集めに行きました。
石窯って、途中で温度調整が出来ないので、最初に一気に温度を上げます、その後、途中で薪を足してもうちょっと温度を持続させるのですが、大きな薪を入れてしまうと、パンが丁度良く発酵したタイミングで、まだ焼けた炭が残っていて、なかなか丁度良く温度が下がりません。かといってそのままにしておくと下がってしまう。
温度を持続させつつ、燃え尽きる燃料を入れる必要があります。
そこで、このファッシーネと呼ばれる枯れ枝の束を入れるんです。

ただ単に枯れた枝をまとめているだけという感じがしますが、意外と、真っすぐな枝を見つけるのが結構大変。そして、一種類の木の枝ではなく、太さも木の種類も色々とッ混ぜる方が良いのだそうです。
今日は大きめの束を5束作りました。これで2回分♩


見えるかな?
ラーラが走って来ます。

これから家族でタイ料理&映画です♩「ボヘミアン・ラプソディ」!
た、楽しみだ〜

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by lacasamia3 | 2018-12-02 02:45 | トスカーナ山暮らし | Comments(0)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho