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by lacasamia3
| 2014-03-31 06:36
| イタリア犬物語
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by lacasamia3
| 2014-03-29 19:05
| トスカーナ山暮らし
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このブログをいつも読んで下さっているアメリカ在住のSumakoさんとご主人のBobさんから、旅先ハワイからのお葉書が届きました。旅好きなお二人は、旅行にいらっしゃるとこうして、葉書を送ってくださいます。何だか私も一緒に旅をしているような気分になり、ワクワクします。
Sumakoさん、いつもありがとうございます。これからも、ご主人と仲良く、色んな素晴らしい景色を楽しんで下さい。
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by lacasamia3
| 2014-03-28 04:35
| 私の独り言
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今日、携帯が鳴ったので出ると「chiho、僕だよ、ミンモだよ。覚えてる?」と言われました。誰だったかな?と必死で思い出していたら、彼が「玉ねぎいる?」と言って、やっと思い出しました。
去年、GASで南イタリア、カラブリアの赤玉ねぎを購入した農家のミンモ君でした。あの時、フィレンツェのいくつかのGASでオーダーをまとめて、南イタリアからトラックで赤玉ねぎを運んでもらって来たのでした。
南イタリア、カラブリア州出身のミンモ君は、フィレンツェ大学の農業科で有機農業を学び、卒業後、カラブリアの実家に帰って、実家の荒れていた農地を耕し、特産の赤玉ねぎや野菜を作っているのです。
元気そうにしているミンモ君は「今年も玉ねぎが沢山出来たよ!」と嬉しそうです。勿論、おらが村のGASでもオーダーを集めることにしました。三つ編みでまとめられた玉ねぎは、三つ編み1本(大)4キロ=10ユーロ、(小)2キロ=5ユーロ。彼の玉ねぎはとっても甘くて美味しいのですぐなくなってしまいます。
↑上の写真の奥に見えているのは、活火山があるストロンボリです。電話の後で、オーダーの詳細と一緒にこの2枚の写真を送ってくれました。

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by lacasamia3
| 2014-03-27 06:18
| GASな人々
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by lacasamia3
| 2014-03-26 06:06
| フィレンツェで和食を作ろう♪
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チェルナッキーノ。気軽にランチを食べられるお店です。
本当に小さなお店ですが、上の階にもテーブル席があります。
まずは、カウンターでオーダー。パニーノも作ってくれるし、パスタなどのプリモもありますが、ここのお店のお勧めは・・・・
パニーノと言ってもフォークがちゃんと付いてきます。スコデッラとはボウルやお椀のこと。
中身をくり抜いたパンに、好きな煮込み料理を入れてくれるのです。これはランプレドットというフィレンツェ名物のモツ煮。ちょっとだけペペロンチーノも利いていて美味しかったー。中身を食べ終わる頃にはパンにも煮汁がしみて、それがまた美味しい。勿論、お椀代わりのパンも全部食べちゃいます。
この日は、黒キャベツ&サルシッチャ、肉団子のトマトソース煮などもありました。
そしてここの魅力は何と言っても働き者のおばさんのお二人。とっても優しくて、いつもニコニコしています。
Il Cernacchino
Via della Condotta 38R, Firenze
日曜定休 営業時間9:30 - 19:30 継続で営業しているからどうしても早めに晩ご飯を食べたい人にもお勧め。
この日はその後、いつもブログでご紹介しているB&Bギベルティに行きました。
ここはサイトを立ち上げた頃からずっとご紹介しているb&b。変わらないサービスと、年々お洒落になり、設備が充実しているB&Bです。
水回りも清潔で可愛い。
気持ちのよい共有のテラスもあります。
館内は完全禁煙なので、おタバコを吸われる方はこちらでどうぞ。
B&Bだけれど、4つ星ホテル並みの設備を誇る、快適な宿です。部屋数が少ないので、ハイシーズンにはすぐに埋まってしまいますが、ありきたりのホテルではなくて、ちょっと落ち着く宿に泊まってみたい方には是非お勧めです♩
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by lacasamia3
| 2014-03-24 19:37
| フィレンツェお薦め処
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イタリアに来てから、同窓会にも全く出席したことがなかった薄情な卒業生に声をかけて下さった母校の先生方に感謝します。「なんでも持って行きますよー」と言って下さったので、図々しくこちらから「それでは、主人の好物のおそばを少し・・・」とお願いしたら、大量のお蕎麦や乾物、お菓子を頂き、本当に有り難かったです。
そしてやはり嬉しかったのは、本当に少しの時間でしたが、現役の学生さんと少しのお時間でしたが交流をさせて頂いたことでした。私など、何も参考になることはしていないので、お話しできることはなかったのですが・・・
まだ幼さが残る学生さん達は、どちらかというと、後輩というよりも、少しお姉さんにしたユキを見る様な気持ちでした。
この機会に、このブログを読み始めて下さる学生さんも少しいらっしゃるかと思うので、ちょっとだけイタリア、フィレンツェに住む一人のおばさんからメッセージを・・・
昨晩は、皆さんとお会いできてとても嬉しかったです。
本当に短い時間でしたが、今でも一人ずつ皆さんのお顔を思い出せるくらい、私にとってはとても印象に残る時間でした。本当は皆さんお一人お一人とお喋りがしたかった!人生は不思議なものです。こうしたいと決めても、そうならないことも沢山あります。逆に、全く思いも寄らないことが後で役に立つことも沢山あります。
周りの価値観に流されずに、その時に好きなことを一生懸命やってみて下さい。私は、高校時代は勉強はそれ程好きではありませんでした。親から文句を言われない程度にやっていたと思いますが、凄く好きだった訳ではないです。でも、美術史はとても好きでした。イタリア語の勉強もとても好きでした。イタリア語は就職にも全く役に立たない言語なのに(笑)。でもあの時、寝る間も惜しんで勉強したイタリア語は今、少し役に立っている気がします。
いつか、何か日本語以外の言語を勉強して、自分の足で元気に世界を歩いてみて下さい。きっと沢山の発見があると思います。人生は長く、世界は広いです。皆さんの持つ限りない可能性を十分に活かして下さい。
そしてたまに、このブログで、イタリアに住む一人のおばさんを思い出して頂けたら嬉しいです。
・・・と学生さんのキラキラした目を思い出したら、ついこんなことを書いてしまいました。
先生方、此の様な貴重な機会を作って下さって、本当に有り難うございました。
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by lacasamia3
| 2014-03-24 03:33
| 私の独り言
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今晩、キッチンで洗い物をしていたら、ラジオから懐かしい曲が流れてきました。映画「イル・ポスティーノ」のサウンドトラックでした。
とても懐かしくて、探していたらこんな動画を見つけました。
私たちの世代でイタリア好きな方は、きっとご覧になったであろう名作ですが、この作品を見たことがない若い世代の方も、このブログを見て下さっているかと思います。この作品のクランクアップの直後、重い病を抱えていた主演のマッシモ・トロイージは亡くなります。共演のマリアグラツィア・クチノッタも若いー!
映画って、日々の生活で忘れがちな「愛」とか「想い」を心に蘇らせてくれるものだと思います。まだ見たことのない方には是非お勧めです。音楽もとても良いですよ。
そしてこの映画のサウンドトラックは、今から3年前になりますが、「トスカーナの山暮らし」という番組を撮って頂いた時に、テーマ曲として使って頂いたものです。だからこの曲を聴くと、あの当時の楽しい思い出と、寒かった冬を思い出します(笑)。今年のトスカーナは3年前に比べると、本当に暖冬でした。でも3年前はあんなに寒かったのに誰も風邪をひかなかったけれど、今年は何故だか、家族で交互にインフルエンザにかかったり風邪をひいたりしていました。
もう暦の上でも春!さあ、今年の春夏はどんな楽しいことが待っているかな?
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by lacasamia3
| 2014-03-22 06:37
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長袖シャツ1枚で良い位。一昨日は、本当に久しぶりにボーボリ庭園に行ってきました。
レモンやオレンジが沢山なっていました。
フィレンツェでは屋外でレモンやオレンジの木は越冬ができないため、鉢植えにして冬の間は必ず温室に移します。
偶然居合わせたマダム二人が、どうやらお二人とも歴史話好きのようで、「メディチ家では、レモンの出来で、その年の家運を占っていたのよ。レモンが少ないと、家運が下がり、レモンが豊作だと家が反映するってね」と語っていました。
面白いなー。
メディチ家のレモンを見学できるのは、1年のうちで2月から4月の2週目まで、毎週水曜日の朝10時から13時までです。
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by lacasamia3
| 2014-03-21 06:46
| フィレンツェお薦め処
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by lacasamia3
| 2014-03-19 06:01
| 山の食卓
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