カテゴリ:フィレンツェという町( 336 )

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今日は、編み物用の毛糸を買いに、義母さんとフィレンツェに行きました。
病院間搬送の救急車以外で、フィレンツェの街に降りてきたのは本当に久しぶりです。行きの道中、みぞれと雪混じりの雨でヒヤリとしましたが、フィレンツェに来たら結構温かくて、ちょっと青空も見えていました。




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あ、ドゥオーモ横のいつものプレセーペもちゃんと飾ってあって、何となくホッとする。
幼子も入っています。





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いつ見てもやはり美しいドゥオーモ。
また沢山の人が訪れられる日が早く来ますように・・・。



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朝、雨降りだったこともあって、人通りは本当にまばらでした。
例年のこの時期は、車でフィレンツェに来ることを躊躇するくらい、渋滞がひどくて、市内の有料パーキングも満車なのに、今年は道も凄く空いていたし、駅の地下のパーキングもガラガラでした。

ドゥオーモの前で写真を撮っていたのも私たちだけだったかも。

義母さんは目当ての毛糸が買えて喜んでいました。
私はおせちの材料を買い込んで、手がちぎれるかと思った(苦笑)。大根、鶏肉、サトイモ、みりん、干しシイタケ、あとおせちは関係ないけど、ついでに、もやし、白菜、豆腐を買いました。コンニャクが見つからなかったのが残念ですが、何とかこれでおせちが作れそうです。

明日は午前中、大みそかは朝から20時までのシフト、お正月は午後2時からのシフトなので、おせちは1月2日にしようかな?少しずつ作っておかなくては。


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by lacasamia3 | 2020-12-30 06:32 | フィレンツェという町 | Comments(0)
引き続きオレンジゾーンのトスカーナ_f0106597_08423106.jpg


淡いユキの期待を裏切り、トスカーナは引き続きオレンジゾーンとなりました。
イエローゾーンとオレンジゾーンの大きな違いは、

イエローゾーン=深夜以外は自分が住んでいる市町村の外に出て良い、レストラン、パブ、バールは夕方18時まで営業可能
オレンジゾーン=健康の理由、通勤、通学以外で自分が住んでいる市町村から出ることができない、レストラン、パブ、バールはテイクアウトのみ

ということで残念ながらオンライン授業が続いているユキは、この小さな村から出ることが出来ないのです。私は救急車で(笑)結構あちこち行っているし、アントネッロは仕事で外出しているけれど、ユキにとっては完全ロックダウンの継続が決定したこととなります。
買い物だって、スーパーに一人しか入れないし、買い物に行くのに車に2人で乗っていたら罰金になるので、スーパーにも連れていけない。

余りに可哀想なので、明日は、義母さんを予約していたフットケアのお店に連れて行くという理由でフィレンツェに行かせようと思います。


引き続きオレンジゾーンのトスカーナ_f0106597_08424412.jpg

クリスマスプレゼントもなかなか買えない。
オンラインで買えば良いのかもしれないけれど、なんだか食指が動かないんですよね〜。

土曜日にセンターの前で地元の農産物の市場があって、そこで知り合いの小麦農家さんの息子さんの彼女が、可愛い手作り雑貨を売っていました。普段、長財布を使っているんですが、救急車で出掛ける時は何も持たずに出掛けるので、ポケットに収まる小銭入れが欲しいなって思っていたんです。それで、このお財布がピッタリポケットに収まるので、早速、自分用に購入しました。

クリスマスまであと少し!
プレゼントを考えなくては・・・(焦)


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by lacasamia3 | 2020-12-14 08:41 | フィレンツェという町 | Comments(1)

今日のつぶやき

今日のつぶやき_f0106597_07324951.jpg


昨日は日本人の友人3人でランチ&お茶をしました。
こうして気軽に会ったりするのはこれから難しくなるかな―?って思いながら、楽しかった時間を反芻しています。

今朝は珍しくエマージェンシーではなく、膝の手術をして車が運転できない人を、センターの乗用車を私が運転して(私で良いのか?って思いましたが)、リハビリ施設に送りました。
午後からはエマージェンシーで、そのまま泊りです。午後の15時にサイレンが鳴り、大やけどをした男性の病院間搬送。ピサの火傷専門チサネッロ病院まで行き、治療が終わるのを待って、もう一度元の病院へ搬送しました。
コロナコロナと騒いでいますが、通常の疾患や怪我も発生するわけで、病院側はそれらにも粛々と対応しています。

センターのテレビでフィレンツェの街の中心部で、コロナに関する首相令に反対するデモがあり、人々が騒いでいる姿が伝えられました。同僚が「あー、石とか投げて・・・怪我しないでよ」ってボソッと呟いていて、不謹慎ながらちょっと笑ってしまいました。「コロナなんか怖くない」とか、「俺たちは自由でいたいんだ」って強がりながら、最終的にお世話になるのは、救急車と救急外来なので。

私たちみたいに、今晩、泊りで救急待機しているボランティア、そしてERで働き続ける夜勤の医療スタッフ。皆にとって今日は穏やかな夜にはならなそうですが、せめて重傷者だけは出ないで欲しいなと思います。あと、マスクしてね。

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by lacasamia3 | 2020-10-31 07:32 | フィレンツェという町 | Comments(2)
イタリアのコロナ救急出動状況_f0106597_23151870.jpg



昨日はセンターに泊まりで、今日も一日センターなので、近くのバールで朝ごはんを食べました。
イタリアもコロナ新規感染者数が一日2万人を超え、フィレンツェでも病院が少しずつ逼迫しています。救急要請のケースの中には軽症者も多く、軽症者の層が、フィレンツェで今の所は3つしか開いていないコロナ受け入れ病院のERを圧迫しているそうです。
通常はホームドクターを通じて、自宅療養になるケースでも、ホームドクターの対応の余裕がなく、発熱、のどの痛みを訴え、行き場がなくやむを得ず118番へ電話をしてしまうようです。全てがコロナ陽性ではないにしても、これを何とかしなくては、逆に重症化してしまうケースを見落として、悪循環になってしまいます。救急とホームドクターの間に入るフィルターのような役割が必要だよねって、今朝も看護師たちと話をしていました。

例えば昨晩の出動のケースは、80代女性で、37度6分の発熱、腹部の痛み、咳。でも恐らく席は高齢者特有の慢性的な症状だったのでしょう。疑コロナの出動という事で防護服着用の上、搬送後は救急車内の消毒を行いましたが、翌朝、PCR検査では陰性だったとの連絡がありました。一方、一昨日は、激しい腹痛で発熱の40代の男性。こちらは、腸に穴が開く穿孔でしたが、PCR検査で陽性。基本的に熱があるケースは防護服を着て出動をします。

交通事故の怪我人が陽性というケースもありうるから、気をつけないと。熱や咳がなくても、基本的に患者と話をする時、双方マスク着用(これは絶対)、私たちは手袋着用、さらに制服の上に不織布のエプロンを着るのが基本。これだけでも感染はかなり防げます。

今朝、サーキットで出た怪我人を近くの病院のERに運んだ時、別の救急車が明らかなコロナ陽性の重症患者を運んできていて(入り口は分けられています)、トリアージュの看護師がパニクッていました。基本的にはコロナ陽性患者(かなり疑わしい場合)は直接フィレンツェのコロナ病院に運ぶことになっているのですが、恐らく、既に空きがなくなってきているのでしょう。郊外の中小の病院のコロナ病棟が開くのも時間の問題なのかも知れません。

トスカーナはちょっと今週から逼迫してきています。

先日、新たな首相令が発令され、移動は出来るだけ控えるように、レストランは18時まで(その後はテイクアウトのみ)、映画館や劇場はクローズ、中学と高校の授業は75%がオンラインにするという新しい法律が施行されました。
何とか増加のスピードが落ちると良いのですが・・・

頑張りましょう。

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by lacasamia3 | 2020-10-26 23:14 | フィレンツェという町 | Comments(6)

トスカーナは雨のち晴れ

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昼過ぎにザーッと降った激しい雨はすぐにやみ、久しぶりに太陽が顔を出しました。

一日の新規感染者数が1万人を超えてしまったイタリア。先週と今週で人々の表情が変わってきたような気がします。特に今日は皆揃って、心配顔。一昨日、首相令が発令され、今晩遅くにまた首相から話があるらしい。
ロックダウンはないと言っているけれど、状況が厳しくなっているのは明らか。きっと感染防止策として新たな規制があるのでしょう。



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トスカーナの秋は変わらず美しいのに、心から楽しめない今日この頃。
明日は一日救急センターです。自宅療養中のコロナ患者の容態が悪化する救急出動が少しずつ増えており、明日もコロナ出動があるかも知れません。


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by lacasamia3 | 2020-10-17 05:21 | フィレンツェという町 | Comments(7)

コルシーニ邸の職人展が今年も開催されました_f0106597_02333701.jpg


金曜日はローマから来たMIKAさんと一緒にコルシーニ邸で開催された職人展、アルティジャーノ・イン・パラッツォに行きました。
例年は5月に開催されている職人展で、このブログを読んでくださっている方の中にも行かれたことがある方がいるかと思いますが、今年はご存知の通り、コロナのロックダウンだったために、9月に延期になったんです。

9月のコルシーニ邸の庭園を見るのは初めてだけれど、花が咲いていて、緑が美しく、9月のこの季節も美しかったです。



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リモナイア(レモンの植木を冬場に保管する納屋)での展示。
写真に写っているブースは、サントスピリト通りにあるL'ippogrifoという銅版画の工房です。




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ここの銅版画を白いブラウスにモノクロでプリントした(というかそのまま銅版から銅版画のように生地に印刷して仕立てた)ブラウスがとっても素敵でした。




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庭園のあちこちにジェラート屋さんやバールなどが出ています。
ジェラートはヴィーヴォリ、バールはディッタ・アルティジャナーレと、それぞれフィレンツェ人にお馴染みのお店ばかり。



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わー、私が大好きなカゴ屋さんも出ていました。
ううう・・・1個買っておけばよかった。

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先日bio市場フィエルーコラでも見かけた古い品種の果樹を扱う苗屋さんのブース。
果物の並べ方が何とも美しい。


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例年通り、サンタマリアノヴェッラ薬局もブースを出しています。
今年の新作は、消毒ジェルと消毒スプレー。



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実は、この延期された職人展。開催されないと思っていたんです。
というのは、長年この職人展を支えてきたコルシーニ家のプリンチペッサ、ジョルジャーナさんが80歳でバカンス中に亡くなったからです。
毎年、職人展の時に、スポーティな乗馬服のような服装で、忙しそうにブースの間を颯爽と歩いていらっしゃる姿を見かけていたので、急な訃報に、これでは職人展は開催されないだろうと思っていました。
所が、きっと楽しみにされていたであろう彼女の職人展への熱意を受けて、周りのスタッフや家族が予定通り開催をすることに決めたようです。

職人に発表の場を与えること、それに財を注ぎ込むこと。
まるでルネサンス時代のフィレンツェ貴族の信念がまだ健在であるかのように、今回の職人展は特に開催されたことの意義を強く感じる回となりました。
コロナの中、本当に、開催を実現させるのは大変だった事でしょう。今だからこそ、美しいものに触れる機会がより貴重で大切だと思いました・


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by lacasamia3 | 2020-09-21 02:30 | フィレンツェという町 | Comments(5)


久しぶりにフィレンツェへ_f0106597_13455819.jpg

ここ数日、救急センターと水車小屋の往復で、田舎に籠りっきりでした。救急車に乗ってフィレンツェにはたまにいっていたけど(笑)。
今日は久しぶりにローマから来たMIKAさんに会いにフィレンツェへ。
バスに乗るのも久しぶりー。


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街はとっても賑やかでした。
外でもほとんどの人はマスクをしているので、危険を感じる賑やかさではなくて、活気が戻って来た感じ。6月、7月頃よりももっと人が戻ってきています。多くはイタリア人ツーリスト。



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カフェ、SIMBIOSIへ。
ここも写真を撮った時はそれ程人が居なかったけど、次から次へとお客さんが入っていました。


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お喋り&スプリッツの楽しい時間。

この後、山へ戻り、夜の8時からセンターに泊まり。今日は水車小屋の大きなイベントがあるので、夜中と明け方にセンターのキッチンで2キロの天然酵母を仕込むというカオスな私。楽しんでパン焼き隊を頑張りたいと思います♪



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by lacasamia3 | 2020-09-19 13:44 | フィレンツェという町 | Comments(3)
イタリアで6ヶ月ぶりに学校再開_f0106597_16235336.jpg


おはようございます♪
今日は朝8時から夜20時までの救急12時間シフト。バールの朝ごはんでモチベーションアップ(血糖値も・笑)。

今朝からユキの高校もやっと6か月ぶりに再開しました。高校最終学年、もう5年生です。来年は大学生だよ(汗)。

北イタリアと南イタリアでずれがありますが、これはコロナに関係なく、気候の違いにより毎年のこと。
フィレンツェは今日、9月14日から再開、もっと北のアルトアディジェでは既に9月7日から再開、南イタリアの多くの街では9月24日から始まります。

学校が始まるまで、教室内の生徒同士の安全距離の確保、登校時の密を避けるための時間差登校と、入り口を分けること、消毒ジェルの設置、物の貸し借りの禁止など、細かいルールが作られました。教員は事前に抗体検査によるスクリーニングを受けています(これはまだ全員は完了していなくて今週、来週に受ける教師もいるようです)

ユキの高校は全校で1000人以上の生徒が居るマンモス校なので、今週はとりあえず月、水、金の3日登校(他の学年と日替わり登校)です。マスクの着用は、登校時と休み時間のみで、一度クラスに入り、着席をしたら、安全距離が取れているために、マスクは着けていても取っても良いのだそうです。マスクは布製でもOK、取り外したときに入れるビニール製の袋を用意するようにという指定がありました。

・・・という事だったんですが、蓋を開けてみると、

・政府から生徒全員分のマスクが各学校に配られ、毎日新しいサージカルマスクが全員に配られる。
・着席してから授業中、生徒はマスクを外して良いという政府の専門家グループの見解だったのですが、ユキのクラスでは先生から授業中もマスクを着用するようにとの指示があり、ずっとマスクをしていたのだとか。(果たして、これを5時間続けられるのか?)
・週6日の授業が3日になった、残りの3日分はオンライン授業がないことが確定(いつ勉強をするのだ?)

と、イタリアにありがちな変更&グダグダ(苦笑)

レッドコードでフィレンツェの病院に患者を搬送し(救急車のストレッチャーでそのままICUの手術室に直接入るという超緊急ケース)帰り道、フィレンツェの街の中を通ったら、久しぶりに、子供を学校に迎えに行く親の車の渋滞がありました。しばらくは自分で送り迎えする人も居るようです。

学校に行くのが好きなユキは、とにかく嬉しかったみたい。
高校最後の一年、頑張りながら楽しもう。


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by lacasamia3 | 2020-09-14 16:17 | フィレンツェという町 | Comments(4)
7月のフィレンツェとコロナ対策_f0106597_23412025.jpg

昨日のフィレンツェは、最高気温が38度まで上がりました。
イタリアでは各地で小さなクラスター感染も見られますが、全体的にはイタリア全国で毎日の新規感染者が250人前後です。トスカーナ州全体でも、死者ゼロの日が多く見られ、ICUの入院患者も今日は新規は0人でした。
EU内は、感染が増えているルーマニアなどの一部の国を除き、自由に移動ができるようになったので、ドイツやフランス、北ヨーロッパからのツーリストが増えてきました。

トスカーナ州では、夜、人々が集まる広場などで、無料の抗体検査を行っているそうです。15分ほどで結果がわかる簡単なテストで、それで陽性になったらPCR検査を受けるのだとか。陽性か陰性かはその時だけの検査なので、そこで陰性になっても、今後、感染しないという事はないのですが、症状はないけど味覚がないとか、もしかして?と思い当たる人が受けるのには意味があるかもしれません。


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トスカーナ州では、外での場合、基本的にはマスクを外しても良いのですが、人と人との安全距離1.8m が取れない場合は、マスクをすることを義務付けています。店舗や美術館など、建物の中に入るときには必ずマスクを着用する必要があります。
フィレンツェの住人は外でも割とマスクを着けているけれど、海外からのツーリストはまだそれに慣れていないのか、割と人混みがある場所でも、家族全員マスクを着けていないという姿も見かけました。お店に入るときには着けるのだと思います。

公共のバスや列車では勿論マスクは義務付けられています。使い捨て手袋は最近、あまり売っていないという事もあり、バスの乗り口に設置されている消毒液で各自が乗るときに手を消毒します。座る場所が決まっていて、一定以上の人数は乗せないようになっています。たまに抜き打ちのチェックがあるらしい。

レストランやバールは入るときはマスクをしていますが、飲食をするときはさすがに取るので、大体そのままマスクなしになります。ただ、隣の客との間隔は1メートル以上取れるように、テーブルを離してセッティングしています。
これはスーパーでもショップでもそうですが、入り口に消毒液がおいてあり、店に入る前にそれぞれが手を消毒してから入ります。



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昨日行ったリストランテでは、こんなのが出てきました(笑)
フォークとナイフ、布ナフキン、メニュー、紙のランチョンマットをセットにして真空パックにしたもの。スタッフがハサミで切り口をいれてくれます。それぞれが開封してセッティングするというもの。
これは流石にちょっとやり過ぎかな?って思うけど(プラスチックごみが気になる)、ここまで気を使っていますよっていう姿勢が評価されるのか、この店はかなり流行っていました。これも一つのアイデアですね。



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ちなみにランチをしたこの店はFishing Lab。魚料理専門の店です。
フィレンツェ名物のフェットゥンタも、ここでは、イカと黒キャベツの組み合わせ。結構おいしいですよ。昨日は食べなかったけど、魚のフライも結構ボリュームがあるらしい。アサリのリゾットも美味しかったな。ハーフポーションもあるので、シュワっと泡の白ワインを飲みながら魚をつまみたい人にお勧めです。

街や人々がちょっとずつこのコロナスタンダードに慣れてきているかも。



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この記事の中で行った場所は、

・フィッシング・ラブ Fishing Lab  Via del Proconsolo 16r, Firenze 無休

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by lacasamia3 | 2020-07-29 23:40 | フィレンツェという町 | Comments(9)
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イタリアには negozio alimentari(ネゴーツィオ・アリメンターリ)と呼ばれる食料品屋が至る所にあります。どんな田舎でも必ず一軒はあるこういうお店は、バールであり、食料品屋であり、雑貨屋であり、新聞屋であり、時にはトラットリアでもあります。


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アリメンターリで売られているのは、
サラミやハム、チーズ、パン、お惣菜類、新聞、タバコ、バスの切符、洗剤、雑貨、トイレットペーパー、ワイン、牛乳等など。生活に必要なものは大体揃います。

バールではコーヒーだけでなくアルコール類も飲めて、お願いするとその場でパニーノも作ってくれる(パンを選んで、中に挟みたいプロシュットやサラミ、チーズなどを選びます)。
奥に一部屋あって、厨房もある店は、気軽なトラットリアも兼ねていて、安くて美味しい当たりのお店の確立が高い(笑)。




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先日、午前中にフィレンツェに行って、救急センターの午後のシフトに入る途中、いつものアリメンターリに立ち寄って、プリモを一人分テイクアウトしました。ラグーソースであえた熱々のトルテッリ(ラビオリにマッシュポテトを詰めたもの)がたったの6ユーロ。しかもとても美味しい♪
お店で食べたいときには、普通にお皿に盛って出してくれます。

24時間営業じゃないけど(営業は朝から夕方まで)役割は日本のコンビニに似てるかも。
このちょっとレトロでごちゃごちゃしている感じがたまらなく好き!



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by lacasamia3 | 2020-06-22 04:30 | フィレンツェという町 | Comments(8)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho