フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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カテゴリ:イタリア高校生日記( 21 )

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ユキは土曜日が最後の授業でいよいよ夏休み。
クラスメイトの仲良し10人の仲間と一緒に、そのうちの1人の男の子のご家族が持っているキャンティのお城に招待されました。「お城を持っている」というと何だか別世界のようですが、この子のお父さんもお母さんも共働きで、本当に普通の家庭。お爺さんが70年代に購入した小さなお城があり、今は別荘として使っているのです。

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別荘として使うのに丁度良い大きさの小さなお城ですが、1000年前に立てられたもの(汗)。石造りの文化って年数の桁が違います。

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お城の持ち主のP君のお父さんが企画して、アガサクリスティの小説をベースにした推理ゲームをしました。それぞれが役割を与えられて、その人物になりきり(でも他の人には自分がどの人物なのかは秘密)、このお城で発生する殺人事件の犯人を捜し出すというゲーム。ポワロになりきったP君パパから、指令の手紙が届いたり、ポワロの部屋にそれぞれが面談に行ったりしてストーリーが展開します。子供達もすっかりなりきってて面白かった♩

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高校生になると、親はたまにしか自分の子供の同級生と会う機会が無かったりするけど、皆、とても素直良い子。勿論、イマドキの子供達だけど、結構しっかりしていて、見ていてホッとします。大人の目を見て話が出来るって大切なことかも。

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ラーラは沢山可愛がってもらって、クタクタ(笑)。
楽しい日曜日でした。


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by lacasamia3 | 2018-06-11 16:47 | イタリア高校生日記 | Comments(0)

四葉のクローバー


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我が家の高校生は、親友Gちゃん家族に招待して頂き、ナポリの対岸にあるイスキア島にバカンスに行きました。何やら、シービューテラス付きの素敵なアパートに居るらしい。
で、こんな写真を送ってきました。

そう、ユキの特技は四葉のクローバーを見つけること。
まだヨチヨチの赤ちゃんの頃、むしゃっと草をむしって「マンマ♩」って一本くれたのが四葉のクローバーでした。多分その頃、見つけた本人は四葉のクローバーの意味を分かってなかったと思う。それからずーっと今まで、私は1つも見つけられないのに、ユキは、サッと落ちたものを地面から拾うかのように、探しもせずに見つけちゃう。

イスキア島でも見つけたらしい。

特技 4つ葉のクローバーを見つけること

きっと沢山良いことあるよ。

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by lacasamia3 | 2018-05-01 05:01 | イタリア高校生日記 | Comments(2)

15歳の春


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多分、5年前位のこんな写真がでてきました。
ユキが10歳、ラーラは0歳。ラーラは子犬らしく毛がフワフワ♩

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そして今日のこの方。現在15歳、高校2年生です。
イタリアの15歳って色々考えてる。結構大人だったりします。
それにしても、まつげが長過ぎて眼鏡の邪魔になるって、羨ましすぎる悩み(爆)

ありのままの自分で居られる良い友達に囲まれて、のびのびと自由に育っています。


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by lacasamia3 | 2018-03-31 05:12 | イタリア高校生日記 | Comments(2)

お手本

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本にも載せているフィレンツェのバール、ヴィーヴォリ。
セルフサービスで自分で飲み物をテーブルに持って行って、最後はカウンターに食器を返します。テーブルチャージなんていう野暮なものはなし。
ここのノンビリした感じがとっても好きです。
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焼き菓子が素朴でとても美味しいんですよ。
これはシナモンクッキー。ついついカプチーノだけじゃなくて何か頼んでしまいます。

先日の雪が降り始める直前、下の村で救急医療の講習会でした。
この日は、事故の現場でバックボード(スピンボードと呼ばれる担架のようなプラスチック製のボード)にけが人を固定する方法とか、車の座席からどのように救出するか、ヘルメットをどう外すかなどの実習でした。

終わって帰る途中、高校4年生の女の子に「ユキのマンマ♩」と呼び止められました。もう何度も講習会で顔を合わせているけれど、すっかり大人っぽくなって分からなかったMちゃん。平日の昼間は学校があるのに、毎回休まず週に一度の夜の講習会に参加しています。彼女は文系の高校の4年生。「どうしてこの講習に参加してるの?」って聞いたら、「マンマがここでボランティアをしているから」だって。
イタリアの救急車は通常、50%が訓練を受けたボランティア、残りの50%はお給料をもらっている看護師です。きっと、ここでボランティアをしているお母さんの姿を見て、この世界に興味を持ったんだろうな。

イタリアの高校では、高校3年生、4年生、5年生の間にボランティア活動や課外活動に参加してポイントを集める必要があります。勿論、このポイント集めも目的の1つだと思うけど、参加している十数名の高校生達はかなり真剣。将来、救急車のドライバーになりたい子も居ます。救急医療の道に進まなくても、心臓マッサージが出来ることって、本当に将来役に立つと思うんです。

明日はイタリアは総選挙。
イタリアでは18歳から投票をする事が出来ます。ひー。ユキもあと3年だ。
より良い未来の為に、出来るだけ多くの若者が投票に参加してくれますように。うちのアントネッロも明日は投票に行くそうです。私は外国籍なので投票が出来ないんです(涙)20年イタリアに住んで、税金も年金も払っている訳で、やはり気になるのはイタリアでの将来なんだけどな。


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by lacasamia3 | 2018-03-04 02:14 | イタリア高校生日記 | Comments(0)

イタリアの成人

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この前、早朝の仕事の前に入ったバール。各テーブルの上に数冊の本が置いてあって、こんな言葉が書いてありました。

「皆が読書をするようになれば良いのに。
文学者になるためじゃなく、誰もが二度と奴隷にならないために。」

ジャンニ・ロダーリ

さて、話は変わりますが、我が家の高校生は2日程前から喉の痛みがあり、昨日はちょっと頭痛もあったようです。喉を見るとあるある〜。喉頭が腫れていてブツブツが出来ていました。細菌性の炎症をおこしているようです。ハチミツと生姜とビタミンC+安静にするのが一番。まだ熱はなかったのですが、こんな時に、学校に送り出してしまうと、途中で熱が出て迎えに行くことになるので、今日は休ませました。幸い、熱は出なくて、明日には学校に行けそうです。
イタリアの高校では、17歳までの未成年は、早退する場合、親がサインをしないと帰してもらえないのです。高校から遠い所に住んでいる私たちでも同じこと。だからこんな時は用心して学校を休ませるんです。

イタリアの成人は18歳、あと3年です!

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by lacasamia3 | 2018-02-08 06:39 | イタリア高校生日記 | Comments(4)

ブタペスト帰り


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ユキが今日の夕方、ブタペストから帰ってきました。
幸いお天気に恵まれ、それ程寒くなかったそうです。

一緒に連れて行ってくれたGちゃんのご両親が、イタリア語が堪能なハンガリー人のガイドさんを頼んでくれたので、一日目は地下鉄を駆使してかなり動き回った様です。

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ブタペストの街に溢れる中欧の色彩の美しさに感激していました。

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地下鉄がサクサク来る所に感動したり、老舗のケーキ屋さんを数軒食べ比べたり。
ドナウ川のナイトクルーズもしたそうです。

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とっても楽しい週末になった様です。
良かったね♩

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by lacasamia3 | 2018-01-30 06:50 | イタリア高校生日記 | Comments(4)
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我が家の高校生は、今日ビューンとブタペストに飛んで行ってしまいました。
親友のGちゃんが週末に家族旅行でブタペストに行く予定だったのですが、お兄ちゃんが試験で行けなくなってしまい、もう飛行機も宿泊もキャンセルが出来ないからと、お兄ちゃんの分の名義変更をして、Gちゃんのご両親がユキも連れて行ってくれることになったんです。
いやいや、その喜びようったら(笑)。金曜日と月曜日は学校を休んで、今晩からブタペストに3泊です。今日の夕方の便で、ピサから飛び立ちました。明日はブタペストの個人ガイドさんが街を案内してくれて、街をぐるっと見て回るらしい。ドナウ川のクルーズのアペリティーボも予約しているんだそうで、私が行きたいくらい(笑)。
同じEU圏内だから、イタリア人はパスポートの必要も無く、IDカードで行くことが出来ます。病気や怪我の場合はイタリアの国民健康保険も使えるんですよ。

ユキは一週間前から嬉しくって、嬉しくって大変でした。ここ数日は、風邪を引かないように凄ーく気をつけていました。私のカメラを貸してあげたので、きっと写真を沢山撮って来てくれることでしょう。

という訳で今週末は、二人+一匹で静かな我が家です。明日は張り切っているアントネッロにピザを食べに行こうと誘われたんですが、お昼はお客様とランチだし、日曜日も1日フィレンツェなので、本当は明日の夜は家でのんびり食べたいなあ・・・というのが今の心境。

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by lacasamia3 | 2018-01-27 07:46 | イタリア高校生日記 | Comments(10)

クラスメイト

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ユキは学校から帰って来て遅めのお昼を食べながら、学校のことをちょっと喋ってくれます。

今日はインテロガツィオーネがありました。これは授業中に先生に指されて、黒板で問題を解いたり、内容を口頭で説明したりすること。小テストのように事前に先生から質問される範囲が知らされて、皆それを勉強してきます。ユキのクラスでは「誰が当たるのか判らなかったら心臓に悪い」とか、「しっかり勉強して行っても当てられなかったらガッカリだし」と、クラスメイト同士で話し合い、どうやら先生に内緒で、満遍なく当たるように、手を上げる子を当番制で全員で回しているらしい(笑)
子供達にしてみれば,自分が当てられる回を前もって判っているから、勉強のし甲斐があるんだそうです。ってことは当たらない子は勉強しないのー?(コラコラ)
まあ17人しかいないので、すぐまわって来るのですけれど。

更に、例えば前回の口頭試問の点数が低くて、平均点を上げなきゃいけない子は、わざと次の回に当ててもらえるように順番に差し込んでもらって、頑張って家で勉強して来て、当ててもらい、平均点を上げるのだとか。

ノンビリペースだった中学校から,高校に上がって、急に皆、勉強し始めた様な気がします(笑)。

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by lacasamia3 | 2017-12-20 07:46 | イタリア高校生日記 | Comments(0)

15歳になりました

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こんなちびっ子だったのに・・・
今日で15歳になりました。

イタリアで日付が変わる前にご報告したかったので。
本当は、15歳の記念にアルバムを作ってあげたかったんだけど、ゆっくりアルバムを作る時間がなくて、クリスマスに先延ばししようと思っています。
まあ、本人はお誕生日のプレゼントを前倒しして、夏に作画ソフトとグラフィックテーブルを買ってもらったので、プレゼントなしで納得しているのですが、今晩は、和食レストラン、イル・クオーレでお祝いをしてきます。

いつもユキを見守って下さって有り難うございます。
元気で、スクスクと彼女らしく育っています。

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by lacasamia3 | 2017-10-08 02:50 | イタリア高校生日記 | Comments(11)
今日の夜の食卓での話題は、何故かユキが生まれた日のこと。何でその話になったのか覚えていないけれど。あ、医療通訳の仕事の話をしていて、病院の話になったからかな。

3週間も早く生まれてしまったユキ。
ベッドの空きがないからと、別の病院に車で行こうとしていた事(幸い、機転を利かせた先生が内診をしてくれて、「こりゃもう生まれる!」っとなったのですが、そのまま車で別の病院に行っていたら、完全に途中の山道で生まれてた・汗)、

頭の形がバナナだったこと、何にも準備が出来ていなくて病院から産着を借りた事、

アントネッロが毎日違うおしゃぶりを買ってきてくれた事、

母乳が全然でなくて毎晩泣いていたのに手伝いに来ていたプーリアの義母さんが作ったお肉のスープを飲んだらジャンジャン出る様になった事、

黄疸が出たユキが光線療法をしていた時すぐにアイマスクを外してしまっていた事。

私も自分が生まれた時、酒好きの父が病室でシャンパンを開けた事とか、まるで自分で見た事の様に目に浮かびます。

何度も聞かされて来た自分が生まれた日のこと。
子供の心に一生焼き付く物語なんだなあって思います。
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by lacasamia3 | 2017-10-01 06:16 | イタリア高校生日記 | Comments(8)