カテゴリ:ローマ プチ情報( 49 )

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ローマのテルミニ駅に到着する度に彼のことを考えてしまう。
そう、彼はいつも私をマッシモ宮の一階の展示室で待っていてくれる・・・前に会ったのは、8年前。
やっと今回、8年ぶりの再会を果たすことが出来ました。

彼の名前は "Pugile in riposo" (休む拳闘士)。推定年齢2400歳。ギリシャ生まれ。職業はボクサー。
何故ローマにやって来たのかは知られていません。



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私が一生懸命、正面から話しかけているのに、顔は横向き。気もそぞろで、右側の誰かを気にしている。




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右足と胴体はひとつながりで、左足、頭部、腕は分けて鋳造されて、後で溶接されています(もちろんつなぎ目は全然見えない完成度)。蝋で原型を作り、周りに他の素材を流して型を作り、蝋を熱で溶かして空洞になった部分に金属を流しいれるという、ロストワックス方式で作られたそうです。




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大部分は、銅8割、スズ1割、鉛1割で混合されたものですが、乳首、唇、耳の血、顔のアザなど、赤く変色させたかった部分には、銅を利用してわざと赤みを出しています。





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つぶれた耳。2400年前に存在した職人(というかアーチストですね)の緻密なリアリズムと完璧なテクニックに驚かされます。



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この像は、同じ展示室に保管されているもう一体の像、「ヘレニズムのプリンチペ」と呼ばれる作品と一緒に1885年に出土します。
推定制作期が大きく違う2つの作品(拳闘士は紀元前400年、プリンチペは紀元前180-160年)が同じ場所から出土したのには訳があります。



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地中6メートルの深さから出土したこれら2点の作品は、細かく丁寧にふるいにかけられた土で覆われていたのだそうです。恐らく、盗難や強奪から銅像を守るために隠したのだと考えられています。

自らの世代では発見されることはないと予想した人が死ぬまで抱えていた秘密、誰にも知られずに地中で静かに見つかるのを待っていた2体の銅像、そして地中でじっと座っていた拳闘士を偶然発掘した人の驚き・・・。これらを考えるだけでドキドキします。

今回の一日半のローマ滞在で、ヴァチカン美術館やコロッセオには行かなかったけれど、同じ位、訪れる価値がある面白い観光スポットが沢山あるローマです。
いつかローマに行かれることがあったら、是非彼に会いに行ってください。何か感じるものがあるはずです。

まだまだローマ話、続きます。





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この記事の中で行った場所は、

・ローマ国立博物館マッシモ宮 Palazzo Massimo alle Terme Largo di Villa Paletti 2 ,Roma 9:00-19:45 月曜休館

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by lacasamia3 | 2019-12-09 17:00 | ローマ プチ情報 | Comments(0)
ローマの日本領事館で10年パスポートを更新する_f0106597_18052087.jpg


さて、今回のローマ行きの一番の目的は、日本のパスポートの更新でした。
前回は10年前に更新して、今回2度目。

今回は日本の戸籍謄本を取り寄せる必要はなく(前回更新した時から戸籍が変わっていない場合に限り)、用意するものは、

・写真一枚(規定のサイズ イタリアの写真屋さんにサイズを見せるとピッタリで作ってくれます)
・手数料122ユーロ(お釣りがないように用意しましょう)
・日本の戸籍の住所を間違いなく書くことが必要です。
・まだ有効期限が残っているパスポート(期限が切れると手続きがややこしくなるので、有効期限内に更新しましょう)


私は、フィレンツェから到着してすぐ、10時頃に行きました。どうせ1泊するので、引き取りは翌日の朝かな?って思っていたら、その日の夕方16時に戻って来るようにと伝えられました。イタリアとはいえ、ここは日本。素晴らしい速さです。受付の方も丁寧でテキパキしていて(感涙)、思わず日本かと思ってしまった。余りにイタリアの仕打ちに慣れすぎて、こういう手続きで受け付けの人に怒られないという事が新鮮(号泣)。

確実にフィレンツェに日帰りで戻りたい場合は、事前にメールか電話で、行く日を伝え、確認した方が良いと思います。

館内に入る際には、携帯電話も含め、カバンはロッカーに預ける必要があるので、戸籍の住所を覚えていない人は、別途に紙に書いて持っておくと良いでしょう。あと、記入欄に書く所があるので、今「今年は日本の元号で何年だったっけ?」(海外在住あるある)とならないように、覚えておきましょう。一応、壁に大きく「今は令和元年です」と貼り出されていました。

10年有効の新しいパスポートを受け取り(やったー)、1日半のローマ滞在を楽しもう♩と、この後、ある方に会いに行きました。

まだまだローマ話、続きます。



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by lacasamia3 | 2019-12-08 17:00 | ローマ プチ情報 | Comments(2)
ローマで一番オススメの宿~B&Bクオッドリベット_f0106597_19414929.jpg


さて、今回のローマでの宿泊先は、B&Bクオッドリベット。地下鉄A線のオッタヴィアーノ駅から徒歩1分というとっても便利な場所にあります。
地図で見ると、テルミニ駅と街を挟んで反対側になりますが、実はローマを観光するのにとっても便利なんです。サン・ピエトロ広場、サンタンジェロ城までも徒歩15分、サンタンジェロ城から橋を渡れば、ナヴォーナ広場もすぐ近くです。



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24人分のモカで大麦コーヒーを淹れてくれるお茶目なオーナーのジャンルカさん(笑)。とってもフレンドリーで、イタリア人の中では珍しく(笑)、落ち着いて話ができる人。夜の到着でもにこやかに迎えてくれます。
弊社サイトからお申し込みをいただく際に、細かい到着時間もお聞きし、彼に伝えます。夜の到着の時には、ローマ、フィウミチーノ空港からの安心送迎サービスも手配しているので、とっても安心です。片道あたり2名様の場合は合計50ユーロと、通常のタクシーと同じ値段です。





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オススメの場所を地図に書いて渡してくれる。こういう気遣いも嬉しい。少しお時間をいただきますが、ジャンルカさんと、ラ・カーサ・ミーアのお客様のために、オススメスポットを書いた地図を作ろうと計画中です。
早速、この日の夜は、宿から徒歩4分の場所にあるオススメのトラットリアに行くことにしました。


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合計7部屋しかない小さな宿だからこそ、それぞれの内装に特徴があって楽しいんです。
これは私が泊まった部屋。


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ベッドの上にある絵は、ジャンルカさんが小さなお嬢さんと一緒に一枚一枚、描いたんだそうです。
とっても上手だし、それぞれの部屋の雰囲気にピッタリ合っています。


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普通のホテルは、レセプションは豪華なのにお部屋は味気ない(この格差に結構びっくりする)。こういう小さなB&Bは豪華なレセプションはないけれど、お部屋はホテルより随分広くて、内装が凝っている。滞在していて断然楽しい。朝ごはんも丁寧に作られていて美味しい所が多いです。


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お部屋によっては、ベッド2台のアレンジも可能です。
何よりどの部屋も明るくて、とっても清潔。

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どの部屋にも泊まってみたくなります。
暖房も、お湯の出もバッチリでした。



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お水は宿からの差し入れ。
そして、エスプレッソマシンもあります。




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アメニティも揃っています。

年末年始は既に埋まっている日もあるそうですが、それ以外は3月までかなりお得なお値段で泊まれます。
ローマが静かなオフシーズンを楽しむのにピッタリの宿です。
可愛いお部屋は勿論のこと、素敵なルーフテラスでの美味しい朝食と、何よりオーナーさんご夫妻の温かいおもてなしが魅力のB&Bです。
ローマに滞在される方は是非、お問い合わせください。


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この記事の中で行った場所は、

B&Bクオッドリベット Via Barletta 29 ,Roma

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by lacasamia3 | 2019-12-06 19:40 | ローマ プチ情報 | Comments(0)

晩秋のローマを歩く

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11月、12月のローマはフィレンツェと同じく、街が落ち着いていて、とっても素敵。初冬というには暖かすぎるローマでは、お天気にも恵まれ、落ち葉を踏みしめながら、ローマ散歩を大いに楽しみました。



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フィレンツェとまたちょっと街並みが違うローマ。


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流石に首都であるだけあって、サイレンを鳴らしながら走る公用車が多い。
ヴァチカン公国が街の中にあるから、聖服を着た聖職者の姿も多く見かけます。

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散歩の途中で、いきなり古代ローマの遺跡に遭遇するのは、ローマならでは。



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とっても街が静かで歩きやすかったのは、この時期だからかな?
B&Bクオッドリベットから、トラムでレプッブリカ駅まで行き、そこからはテクテク歩いたり、途中でバスに乗ったりして、ナヴォーナ広場周辺まで移動しました。


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ローマピッツァも食べました♩ナポリピザと違って生地が薄くてサクサクしています。お皿からはみ出る大きさ(笑)



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カンポ・デイ・フィオーリ広場。
川を渡ってサンタンジェロ城の横を抜けると、宿泊先のB&Bクオッドリベットまですぐです。歩いてみると、思ったよりもローマが狭く見える。もっとローマの魅力をたくさん発見したい!

しばらくローマ話が続きます。

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by lacasamia3 | 2019-12-06 17:04 | ローマ プチ情報 | Comments(2)

ローマを楽しく歩こう

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私のサイトでは、普段、主にフィレンツェの滞在型アパートメントを紹介しているのですが、去年からローマのアパート管理会社との縁が繋がり、ローマの滞在型アパートのページも少しずつ増やしています。本当はかなり沢山あるのですが、日本人のお客様に喜んでいただけるような物件をかなりふるいにかけて選んでいるところです。

先日からジーッとローマのアパートのリストと睨めっこをしながら、物件と選んでいると、ローマに行きたい病がムラムラ。
フィレンツェからローマは列車でたったの1時間半ですが、やっぱり街の雰囲気、気候が違う。フィレンツェはまだ肌寒い時期でも、ローマに着いたらジャケットを脱ぎたくなるほどの陽気です。平日の昼間に、カフェのテラス席でのんびりとおしゃべりをしている人々、路地を抜けるといきなり目の前に登場するローマ遺跡。

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アパートを見て回った時にびっくりしたのが、ローマ時代の浴槽や柱の跡が普通の住居の中庭にゴロゴロと置いてあること(笑)。管理会社のスタッフが「こんなのがありすぎて置くところがないからね」って言ってました。

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ローマ人とフィレンツェ人の気性の違いもなかなか見ていて面白いです。
もちろん、いろんな人がいるけれど、全般的にローマ人の方がより明るくて、開けっぴろげかも。べらんめいなチャキチャキのローマ弁がそう感じさせるのかも知れません。

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今まで、ローマって「人が多い」とか、「大観光地で面白くない」というイメージがあったのですが、前回はそれを覆すような、素敵な風景を沢山楽しんできました。もちろん、コロッセオやヴァチカンなど観光スポットの周りは人が多すぎて疲れるけれど、ナヴォーナ広場の裏手の小さな路地や、コロッセオとクイリナーレの間のモンティ地区などテクテク歩くと面白い発見があります。

きっと、地下鉄でピンポイントで観光スポットだけを周ってしまうのと、少しだけでも散歩をしてみるのとでは、街の印象が随分と変わるのでしょうね。

そうそう、現在、ローマの地下鉄A線(テルミニ駅からヴァチカン方面に伸びている線)は、エスカレーターの故障により、すでに閉鎖しているレプッブリカ駅に加えて、バルベリーニ駅、スパーニャ駅が閉鎖となりました。従って、スペイン広場に行くには、フラミーニオ駅で降りて10分程歩く必要があります。
これらの駅に限らず、エスカレーターの故障が続出していて、使えないところが多いので、荷物を持って地下鉄で宿泊施設までの移動はあまりお勧めではありません。タクシーで行くのが良いと思います。

一筋縄では行かないローマ。でもやっぱり訪れて楽しい街です。
私もまたローマに行きたいな。今度は仕事なしで♩


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奥村 千穂/イカロス出版

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by lacasamia3 | 2019-03-27 17:24 | ローマ プチ情報 | Comments(2)
ローマのアパートあれこれ_f0106597_06584303.jpg


さて、今回はローマのアパートを色々と見て来ました。
私は管理会社相手に、これが良いだの、ここは直した方が良いだの、勝手にあれこれ口を出していますが、自分の持ち物件じゃないから気楽に選べるんでしょう。今回の管理会社の良い点は、窓にかなり気を遣っている事。トッレ・アルジェンティーナの広場に面したアパート、アルジェンティーナ。古代ローマ遺跡を見下ろすバルコニーがあるアパートです。

ヴァチカン行きのバスの停留所があり、ナヴォーナ広場へは徒歩で5分と言う便利の良い場所にあります。その分、窓を開けていると街の喧噪が聞こえるのですが、窓を閉めると・・・


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シーン・・・。とても静かなんです。アパートの中で一番投資したのが防音ガラスの窓だとか。見た目だけの豪華さではなく、ビジュアル的に見えない部分の快適度にも気を遣っている所に好感が持てました。


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こちらはナヴォーナ広場から一本入った路地にあるアパート、ナヴォーナ・ピッコロ。


ローマのアパートあれこれ_f0106597_06584260.jpg

何が良いって、この寝室から見える小さな広場がなかなか良い雰囲気なんです。
秋の滞在なんてきっとロマンチックな風景でしょうね。

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居心地が良過ぎて引きこもりになりそうなリビング兼ダイニングキッチン。

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キッチンには必要なものが揃っていてとても使いやすそうです。浴室はシャワータイプです。
ここは珍しく1泊でも泊まれるのですが、せっかくアパートに滞在されるのであれば、2泊か3泊以上はされた方が楽しいと思いました。

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真下に美味しいリストランテがあって、テラス席で、ズッキーニとパン粉とイワシのパスタを食べたら、これがなかなか美味しかったです♩
おいしいお店がアパートの真下にあるのもまた魅力的。

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まだ清掃が終わっていなかったので、このアパートの他の写真はありませんが、パンテオンのすぐ手前、静かな路地にある寝室2部屋、浴室バスタブタイプのアパートです。赤で統一したキッチンが可愛い。あ、ヘルメット・・・(笑)

ここ数日でローマのアパートの詳細ページを作ります。お楽しみに。
そして明日はいつもの粉挽きです。


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by lacasamia3 | 2019-02-09 20:06 | ローマ プチ情報 | Comments(2)
ローマの街をモトリーノでグルグル_f0106597_06571152.jpg


一昨日は、あるアパート管理会社を訪ねて、ローマに行きました。
フィレンツェとローマは特急列車で約1時間半。タイミングが良いと片道19ユーロという安いチケットも見つかり(定価は片道50ユーロ前後)、毎時間数本の列車が出ているので気軽に日帰りが出来ます。
10時30分のアポだったので、朝8時30分のイタロに乗りました。テルミニ駅からは地下鉄が便利。ローマはフィレンツェに比べるとかなり大きな街ですが、地下鉄で素早く移動する事が出来ます。時間ピッタリに、サンタンジェロ城のすぐそばにある管理会社のオフィスに到着♩

一通り打ち合わせをして、「さあ、そろそろアパートを見に行きましょう・・・」と立ち上がったら、いきなりヘルメットを渡されて「バイク乗れる?」と。「う、うん、何回か乗った事はあるけど・・・」と言ったら、いきなりモトリーノ二人乗り(爆)。
フィレンツェも相当ですが、ローマの石畳の凹凸もかなりのもの。ジェラートを食べているツーリストの横をすり抜け、石畳の穴もなんのその、コロッセオやトレヴィの泉、パンテオンを横目で見ながら、すかーんと晴れた青空のローマの街の中をスクーターで走り抜ける爽快さはクセになりそうです。

おばちゃん、足が上がらないので、毎度降りるのに苦労しましたが、お陰様で短時間に6軒のアパートを見て回る事が出来ました。でも、必死でつかまっていたから、片手で動画を撮るなんて事は無理でした。
写真は、やっと終わって、脱力しきった時にパチリと撮った一枚。

今回はかなりの収穫がありました。まだアパートのページは出来ていないのですが、後ほど、見て来たアパートをお見せしますね。
それにしても2月というのに、ローマはすっかり春でした。

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by lacasamia3 | 2019-02-09 07:15 | ローマ プチ情報 | Comments(4)
ローマで広重展を見に行きました_f0106597_02210654.jpg
今回ローマに行った目的はスクデリーエ・デル・クイリナーレという場所で開催されている「広重展」を見に行くことでした。
Scuderie(スクデリーエ)とは厩舎(馬小屋)を意味します。その昔、イタリア国王が向かいにあるクイリナーレ宮殿に居を構えていた頃から、イタリア共和国時代になっても1938年まで、馬と馬車を保管する場所として使われていたそうです。その後、時代の流れによって、車の整備場となり、80年代に馬車博物館となった後、現在のように企画展を行なう美術館となりました。

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私にとっても、これだけ沢山の歌川広重の浮世絵を一同にみるのは、初めてでした。
ユキとGちゃんにとっては、浮世絵の絶妙な視点がかなり面白かったようです。これは個人宅で催されたお芝居の様子。右側には役者達が準備をしており、左には押し寄せた観客、そして奥にはやんごとなき姫君が。左上には西洋風に散髪をした人もチラリと見えて、1800年代前半、少しずつ変化して行く日本の姿が想像出来ます。

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私はこの浮世絵に惹かれました。一瞬をとらえた構図。
「東海道五十三次」の作品もかなりの数が展示されていました。
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こんな面白い作品もありました。
こんなのを見て大笑いするのって今も昔も変わらないなあ。

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「鳴門の渦潮」!と家族で盛り上がる(笑)。以前、日本に行った時に橋から見てきました。
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自分の名前を見つけて喜んでいる人。
ユキは昔の日本人の顔の表情が面白かったようで、特に小さく描かれている人の仕草や表情を一生懸命見ていました。

日本からいらっしゃる方はわざわざ行く必要はないけれど(ローマは他にみるべき場所が沢山あるので・笑)イタリアに住んでいる方にはお勧めです。

HIROSHIGE Visione dal Giappone
Scuderie del Quirinale
7月29日まで

しばらく新刊のお知らせを表示します。
2月22日Amazon、書店にて発売開始しました

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by lacasamia3 | 2018-04-14 05:19 | ローマ プチ情報 | Comments(3)

家族でローマの休日

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土日は、私たち家族3人とユキの親友Gちゃんで、ローマの休日を楽しんできました。前回、ユキがGちゃんご家族に招待されてブタペストに行ったので、今回は私たちがGちゃんをお誘いして、ローマに1泊で行きました。
快晴だった2日間、ローマでは国際マラソンが開催され、凄い人出でしたが、私たちは余り観光名所に行かなかったので、のんびりとローマ散歩を満喫♩

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今回、フルに活用したのがこちら。ATAC社の24時間パス。自動販売機で買え、24時間、48時間、72時間、一週間有効のパスがそれぞれあります。使い始めに機械に通し、打刻した時間から24時間以内であれば、市内のトラム、地下鉄、バスに自由に乗ることが出来ます。地下鉄に乗ったら一回1,50ユーロだから24時間で7ユーロはかなりお得。

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コロッセオとクイリナーレの間のモンティ地区はなかなかシックで素敵でした。結構何処に行くにも便利だし、この辺り、見直した(笑)。
遠くから、このブラブラ伸びている植物が見えて「あー!あそこの下まで行きたい」と思って歩いて行ったら。美味しいパン屋さんを見つけました。
こういう偶然の発見が旅の楽しみですね。

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丁度お昼時だったので、切り売りピザを温めてもらって、座って食べました。テーブル席があって、イートインが出来ます。
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フィレンツェからちょっと南に近づいただけで、どうしてこんなにトマトソースが甘くて濃厚で、モッツァレラがプリプリしているのでしょう??
モッツァレラ、生ハム、ルッコラのピザ。美味しかったなあ。
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自家製の焼き菓子もありました。
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アンティーコ・フォルノ・セルペンティ(Antico Forno Serpenti)
Via dei Serpenti, 122-123, 00184 Roma
8:00-20:00 無休 
コロッセオからプラプラとフォロロマーノの横辺りを散歩した途中、休憩に立ち寄るのに便利です。コロッセオから徒歩10分の場所です。

もうちょっとだけローマ話続きます。

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by lacasamia3 | 2018-04-12 06:23 | ローマ プチ情報 | Comments(1)

ローマ散歩

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今日はここに居ました。
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ここにも
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ここにも
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ここにも
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美味しいものを食べて
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楽しいローマの1日。
どこも空いていて、2月上旬のローマは最高です♪
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今、列車で戻っています。

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by lacasamia3 | 2015-02-04 02:34 | ローマ プチ情報 | Comments(5)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho