ヨーロッパ水車ディ

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今日は「ヨーロッパ水車ディ」として、ヨーロッパ中の水車が一斉に回る日でした。
勿論、我が水車小屋チームも、土砂降りの中、わざわざ来てくれた見学者を迎えて大忙し。

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写真が撮れなかったので、メンバーMちゃんが撮ってくれた画像をアップします。パンのこと、小麦のこと、水車小屋のこと、一杯喋った!

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大雨だったのに、わざわざフィレンツェから来てくれた人もいました。

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こういうイベントは、ワインは必須。パンの試食やおつまみ、水車小屋の小麦粉で作ったお菓子がずらりと並びます。
私達にとっても毎年の記念日。この一年でやり遂げた事を挙げて乾杯。

疲れたけど楽しい1日でした。



# by lacasamia3 | 2019-05-20 05:21 | 水車小屋物語 | Comments(0)

人は見かけによらない

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やっと晴れました♩
でも昨日の夜は寒かった。フィレンツェでは薄手のダウンは勿論、マフラーを巻いている人も見かけました。いい加減、トマトを植えないと・・・と焦っているのですが、土日も天気が崩れるみたい。今植えるか、来週植えるか・・・迷います。

先週の救急車は土曜日の午後のシフトでした。
幸い何事もなく、6時間の待機(というか、私がシフトに入る30分前に一つケースが発生したのですが、私はまだ家に居たため、前のシフトの人が行ってくれました)。

救急車は通常3台体制です。インディア(1台)と呼ばれる車種には、ドライバー兼看護師+ドクター+ボランティア、デルタ(2台)と呼ばれる車種にはドライバー兼看護師+ボランティアという組み合わせで動いています。通常、命の危険があるケースにはインディアが、軽傷、または重傷でも命の危険がないケースにはデルタが出動します。でも必ずしも上手くこんな風に行くわけではなく、インディアが既に出動している間に、危篤のケースが発生したら、デルタも出動します。

インディアに乗るドクターは、常勤ではなく、フィレンツェと周辺地域の救急センターをまわっているので、色んな方が来ますが、だいたい皆顔見知り。でも私は初対面が多いので、出来るだけ顔と名前を記憶するようにしています。ドクターの男女の割合は、半々。

土曜日にお会いした女性のドクターは、ピアス沢山つけて、丸刈りで頭の中心部がちょっとだけ長めに切ってあって、その部分を鮮やかなブルーに染めていました。救急車のドクターってスーパーヒーローの戦闘スーツみたいな服装だから、すごくカッコ良い。話を聞いたら5歳と3歳の男の子のお母さんで、子供たちと先日、「アベンンジャーズ/エンドゲーム」を見に行って、子供達とお揃いで、その登場人物のネピュラと同じ髪型にしたんだそうです(笑)。

見た目結構いかついのに、話してみると、天然酵母の全粒粉のパンが好きで(この時点でかなりの親近感)、子供想いの優しいお母さんでした。きっと子供達にとっては、救急車に乗って活躍しているお母さんが、映画の中のスーパーヒーローに被ったんだろうなあ。ちなみにご主人は「国境のない医師団」の医師で、一度海外に出てしまうと3ヶ月は帰ってこないんだそうです。

ちょっとずつ、色んな人に出会っています。不思議な救急車の世界。まだまだ奥が深いです。

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# by lacasamia3 | 2019-05-14 15:33 | 私の独り言 | Comments(0)

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やっとお天気になったと思ったら、またゴロゴロと雷が鳴っています。今晩は、雷が怖くて過呼吸になりがちなラーラをなだめつつ、このブログを書いています。

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なんでも今週のフィレンツェは「カクテルウィーク」らしい。
先週、お茶をしようと入ったチブレオカフェで、お友達のMさんからそれを聞き、「それじゃあ、カクテルよねー」と、メレンダ(おやつ)のはずが、既に午後の4時からイチゴのクロスタータを食べつつ、飲み始める)(笑)

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ここのイチゴのクロスタータは生地がサクサクで本当に美味しい。
美味しい秘訣の一つはジャムの置き方にあるようです。大きめの網目を先に生地で作ってから、その網目の間を丁寧にジャムで埋めているのです。フィレンツェのおばあちゃん達はクロスタータをこうして焼くそうです。

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こちらは私とAさんが頼んだAmericano (アメリカーノ)。

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こちらはMさんが頼んだNegroni(ネグローニ)。
アメリカーノというカンパリとベルモットをソーダで割ったカクテルを、1919年にフィレンツェでカミッロ・ネグローニという人が、ソーダの代わりにジンを加えさせたことから、フィレンツェ生まれのカクテル、ネグローニが誕生します。

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チブレオカフェは、お店の雰囲気も接客も味も内装も・・・全て好き♩
フィレンツェにいらしたら是非、行かれてみてください。クロスタータがとっても美味しいです。

Cibreo Caffe'
Via Andrea del Verrocchio 5R, Firenze

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# by lacasamia3 | 2019-05-12 06:09 | フィレンツェお薦め処 | Comments(1)

高校生のランチ



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私たちはフィレンツェの郊外に住んでいるので、ユキはお昼に帰って来て、また学校に戻るということがなかなか出来ません。
通常はパニーノなどを持って行って休み時間に食べたり、遅めのお昼ご飯を家で食べたりしています。でも、午後からのイベントで、ぽっかり2時間程、時間が空いてしまうときには、街の中のお店で友達とランチを食べています。
今日どこで食べたの?って聞いたら良く挙げるのが、駅の近くの小さなお惣菜屋さん。「おじさんが一人でやってて、安くて美味しいの」って。

昨日は、午前と午後の仕事の間に時間があったので、ユキのオススメのお店に行ってみました。
駅の近く、エスニックなお店が並ぶ小さな路地に、そのお店がありました。

入り口にはパンやハム、チーズが並んでいて、その場でパニーノも作ってくれるけど、テーブル席も4つくらいあって、中でも食べられます。4種類の日替わりパスタは、一皿5ユーロという安さ(笑)。この安さでも、プラスチックのお皿じゃなくて、ちゃんと普通のお皿に盛ってくれて、おじさんが目の前でパスタを作ってる。たった一人でこのお店を切り盛りしているラシッドおじさんはインドかパキスタンのご出身だと思います。外国人の彼だけど、パスタを作るのがとっても上手。もちろん、乾燥パスタを一から茹でている時間はないので、プレコットという、予めちょっと茹でて下準備しています。それでも十分美味しい。

そして何よりおじさんのサービスがとっても気持ち良いのです。お会計も、注文を取るのも、調理もたった一人でやっているのに、出来上がったパスタをちゃんとテーブルまで運んでくれるの。この居心地の良さがユキや、ユキの友達の高校生に人気なのでしょうね。お昼時には昼休みの会社員、学生で凄い混んでいます。テイクアウトをする人も多いからおじさん大忙し。それなのに、にこやかに心のこもった丁寧なサービスができるのは素晴らしいな。
良い、良い。大手のチェーン店のファーストフードに流れるのではなくて、こんなお店を見つける嗅覚を持っていることが親として嬉しい。

帰宅したら、ユキのベッドサイドにはガルシア・マルケスの"Cento anni di solitudine " (「百年の孤独」)が置いてありました。今、中盤で、本のあらすじを色々話してくれます。もう何度も読んでいる私にとっては、最初に読んだ時の衝撃と感動を味わえるのがちょっと羨ましい。

フィレンツェはやっと少し気温が回復して来た感じです。トマトは来週の半ばくらいかなあ?
良い週末をお過ごしください♩


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# by lacasamia3 | 2019-05-11 16:41 | イタリア高校生日記 | Comments(0)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho