この記事は、より見やすく編集しなおしてメインサイト、フィレンツェ情報ラ・カーサ・ミーアの中でフィレンツェ小話 400年のミステリーの永久保存版として掲載しています。
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chihoさんこんばんわw
はぁ~なんだか最後にビアンカのお墓が何処にあるのかわからいって~
とっても切ないですね。
ハーブ漬けの内臓・・・って事はやっぱりその時代にまだ毒殺説を疑がわれていたって事ですよね?!
先日までのフランチェスコって!とかピエロって!とかはどうでも良くなってしまい、
今は『フェルナンドめぇ!』って感じです。(笑)
はぁ~なんだか最後にビアンカのお墓が何処にあるのかわからいって~
とっても切ないですね。
ハーブ漬けの内臓・・・って事はやっぱりその時代にまだ毒殺説を疑がわれていたって事ですよね?!
先日までのフランチェスコって!とかピエロって!とかはどうでも良くなってしまい、
今は『フェルナンドめぇ!』って感じです。(笑)
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bianca
at 2008-07-03 00:50
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chihoさん、こんばんは。
二人の悲劇の結末、ウルウルしながら読んでいました~(涙)
何とも切ないお話ですね。。。ビアンカは何処で眠っているのでしょう。。。
でも、「私はここでも構わないのです。。。魂はいつまでもフランチェスコと一緒ですから。。。」などと控えめに思っていそうですね。
何処で眠っているのかがとても気になりますが、そっとしておいた方が良いのかもしれませんね。
二人の悲劇の結末、ウルウルしながら読んでいました~(涙)
何とも切ないお話ですね。。。ビアンカは何処で眠っているのでしょう。。。
でも、「私はここでも構わないのです。。。魂はいつまでもフランチェスコと一緒ですから。。。」などと控えめに思っていそうですね。
何処で眠っているのかがとても気になりますが、そっとしておいた方が良いのかもしれませんね。
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kyomi
at 2008-07-03 14:26
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いつも楽しく読ませていただいています。2002年10月にこの別荘に行きました。そのときにこの話を知っていれば、100倍楽しかったのに~~~(笑)
思い出深い場所です。
思い出深い場所です。
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michizou
at 2008-07-03 19:54
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こんにちは。
ん〜っ
フェルディナンドなんじゃないのー!と思ってしまいます。
何だか漠然とだけ知っていたメディチ家ですが、chihoさんのおかげでちょっとだけ詳しくなりました。
(一般的には…もしかして軽いマニアレベル?でしょうか?!笑)
分厚い原書を読まずして、色々なエピソードを知る事ができるのと
立派な肖像画を見られることが、このシリーズ!?の楽しくてありがたいところです。また楽しみにしています♪
それにしても…ビアンカさんはどこで眠っているのでしょうね?
ん〜っ
フェルディナンドなんじゃないのー!と思ってしまいます。
何だか漠然とだけ知っていたメディチ家ですが、chihoさんのおかげでちょっとだけ詳しくなりました。
(一般的には…もしかして軽いマニアレベル?でしょうか?!笑)
分厚い原書を読まずして、色々なエピソードを知る事ができるのと
立派な肖像画を見られることが、このシリーズ!?の楽しくてありがたいところです。また楽しみにしています♪
それにしても…ビアンカさんはどこで眠っているのでしょうね?
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やえさくら
at 2008-07-04 08:17
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すごい!最近判明したんですね!
以前、塩野七生さんの短編で彼女の話を読んだことがありますが
近年原因が明らかになっていたなんて!
歴史っておもしろいな~。
それにしてもメディチ家って毒と関係が深いですね…
やっぱり薬屋さんだったからでしょうか。
以前、塩野七生さんの短編で彼女の話を読んだことがありますが
近年原因が明らかになっていたなんて!
歴史っておもしろいな~。
それにしてもメディチ家って毒と関係が深いですね…
やっぱり薬屋さんだったからでしょうか。
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lacasamia3 at 2008-07-05 01:23
はなさん>内臓を取り出すのは当時の貴族の埋葬の習慣だったようです。取り出したものも一応保存していたんですねえ。きっとフェルディナンドは内臓の証拠隠滅までは考えなかったんだろうなあ。
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lacasamia3 at 2008-07-05 01:23
biancaさん>ね、何処で眠っているんでしょうね。サンロレンツォ大聖堂の外の広場という節もあるんだそうですよ。
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lacasamia3 at 2008-07-05 01:23
kyomiさん>そうなんですか~。かなり通な場所にいらしたんですね。また是非・・・。
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lacasamia3 at 2008-07-05 01:24
michizouさん>ね、怪しいでしょ(笑)。ははは、メディチ家マニアになって下さい~。この時代は結構こういうエピソードが多くて、なかなか前に進めません(笑)。次回をお楽しみに・・・
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lacasamia3 at 2008-07-05 01:24
やえさくらさん>そうなんですよ。しかも、今、2005年の検証に関する本を読んでいるんですが、著者が遥か昔、フィレンツェ外国人大学で美術史の教鞭をとられていた先生(女性)だったんです!毒はその当時、イタリアのあちこちで使われていたんですよね。ローマでも、ヴェネツィアでも。メディチ家だからということはないようですよ。
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stessa2 at 2008-07-07 19:56
私もビアンカとフランチェスコのお話は塩野七生の「愛の年代記」で読んでいましたが、1857年と、さらに2005年の検証は今回、初めて知って感無量です。”事実は小説よりも奇なり”でしょうか?やはり状況からしてフェルディナンドが・・と私は勝手に思っています。最後に得をした人が一番怪しいですよね。
今回も、とても楽しめました。 有難うございました!
今回も、とても楽しめました。 有難うございました!