昨日はアントネッロがニョッキを作り、今日は母が和食を作り・・・。毎日我が家のキッチンではイタリアVS日本の料理バトルが繰り広げられています(笑)。
今晩の献立は、豚汁、ほうれん草のおひたし、ジャガイモの煮物、お稲荷さん、冷奴でした。日本にいらっしゃる方にとっては、何ともないメニューですが、海外に住んでいると、何とも懐かしいご馳走メニューだったりするんです。
お稲荷さんを頬張りながら「やっぱり、マンマのお稲荷さんは美味しいなあ・・・。chihoが作るのとちょっと違うんだよなあ」と言っていました(←実は私も同感・笑)。母が作るお稲荷さんの酢飯には、ちりめん昆布(ちりめん雑魚とほそ~い糸昆布が混ざったもの)が混ぜてあり、皮が何とも美味しいのです。毎回、レトルトのお稲荷さんの皮を持ってくる母ですが、作っている様子を観察していると、何と、お稲荷さんの皮が浸っている出汁を一度絞ってしまい、自分で、出汁を作り直して煮なおしていたのでした。レトルトの皮の味が好きでないから、やはり自分の味にするために煮なおすそうです。なるほど、手がかかっているんですね(反省)。
母は早くから夕食の準備をするので、8時前にはご飯が出来ています。いつも8時半か9時頃にご飯が始まる我が家ではかなり早いです。だから、食べ終わると、ユキちゃんはこうしてアントネッロに遊んでもらう時間があり、とっても楽しそうです。
沢山のコメント有難うございました!
一つ一つ、楽しく拝見しています。遅くなってしまいますが、少しずつお返事を書きますね。
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risa
at 2008-05-15 05:45
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お母様のご滞在は、親孝行、旦那様孝行、娘孝行と一石三鳥ですね。
年をとると母親の有難みが本当に身にしみます。
ご家族の日常報告楽しみにしております。
年をとると母親の有難みが本当に身にしみます。
ご家族の日常報告楽しみにしております。
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julia
at 2008-05-15 08:39
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充実してますね。楽しそう~!
お母様にはかないませんねー。さすがっ!(笑)
お母様にはかないませんねー。さすがっ!(笑)
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yuna26
at 2008-05-15 09:44
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初めまして。
つい最近お邪魔させて頂いてから、毎日楽しく拝見して
おります。
私も仕事で海外に滞在していた事があり、お母様との
やり取りや、日本食の有り難さetc...を懐かしく思い
出しております。
離れていると気付かなかった家族の有り難味が
身にしみて、日本では何でも無かった日常の
出来事にさえ心から感謝出来ますよね~
フィレンツェには2度ほどしか行った事が無いの
ですが、またユックリ滞在したいなと思っており
ますので、「ラ・カーサ・ミーア」で研究させて
頂いてます!!
お母様との素敵な時間、大切にお過ごし下さいネ!!
つい最近お邪魔させて頂いてから、毎日楽しく拝見して
おります。
私も仕事で海外に滞在していた事があり、お母様との
やり取りや、日本食の有り難さetc...を懐かしく思い
出しております。
離れていると気付かなかった家族の有り難味が
身にしみて、日本では何でも無かった日常の
出来事にさえ心から感謝出来ますよね~
フィレンツェには2度ほどしか行った事が無いの
ですが、またユックリ滞在したいなと思っており
ますので、「ラ・カーサ・ミーア」で研究させて
頂いてます!!
お母様との素敵な時間、大切にお過ごし下さいネ!!
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M.K.
at 2008-05-15 11:33
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やってますねー、豪勢な食卓だこと。アントネッロさんのお稲荷さんを召し上がるシーンを眺めていると、なんだか無性にこちらもたべたくなってきました。 そうか、秘密があったんですね。レトルトのお揚げを煮直すって矢っ張り技ありだったんですね。やってみますね。近頃は高野豆腐のレトルトでとても良いお味のがあり、それを見つけてからあの手間の掛かる高野豆腐は自分で煮なくなりました。普段はレトルト食品は余り使いませんが、何かの時の為に矢っ張り有ると便利ですし、使い方も研究しておく必要があります。
大活躍のお母様、皆さんの憧れの母親像ですね。こうして日本の母はやがてユキちゃんにもしっかり受け継がれていくことでしょう。
アントネッロさんは3人の女性に囲まれてお幸せそう。
大活躍のお母様、皆さんの憧れの母親像ですね。こうして日本の母はやがてユキちゃんにもしっかり受け継がれていくことでしょう。
アントネッロさんは3人の女性に囲まれてお幸せそう。
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emi
at 2008-05-15 15:14
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coquille
at 2008-05-15 19:32
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う、うらやましー!地元の食材でもこんなに和食が作れちゃうもんなんですね。おひたしすら作らない私は反省しきりです。
アントネッロさん、色んな料理を一度に出されても、ちゃんと上手く食べれるんですねぇ。うちの相方は、前菜・メイン・・・と別々に出さないと困惑します(笑)
アントネッロさん、色んな料理を一度に出されても、ちゃんと上手く食べれるんですねぇ。うちの相方は、前菜・メイン・・・と別々に出さないと困惑します(笑)
chihoさんこんにちは
私もお稲荷さん大好きでこの前に日本に帰った時に作ったのですが
昔おばあちゃんが作ってくれた味となんか違う!と思ってお稲荷さんを知らなかった彼に、私にとっての”本当のお稲荷さん”を食べさせられなかったのがとても残念に思えました。
お母様の豪華な食卓、本当にいいですね。
私もお稲荷さん大好きでこの前に日本に帰った時に作ったのですが
昔おばあちゃんが作ってくれた味となんか違う!と思ってお稲荷さんを知らなかった彼に、私にとっての”本当のお稲荷さん”を食べさせられなかったのがとても残念に思えました。
お母様の豪華な食卓、本当にいいですね。
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Summer
at 2008-05-15 22:35
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日本ではなんとでもない食事が一番おいしいですよね。素敵。
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Sette
at 2008-05-15 23:18
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いいですねぇ、イタリア料理と日本料理のバトル(笑) お母様もお変わりないご様子でよかったです。地図を読んでどんどん歩けちゃうなんて、すごいです。あたしにゃ~無理だ(泣)
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africajp at 2008-05-15 23:49
ちりめん昆布、どこで買われるのでしょう。手作りですか?
日本にいるから、そういうのは真似が出きますっ。真似したいっ(笑)
私はスペインにいた頃は、いつも酢飯の酢を弱めにして、ゆかりと白胡麻を混ぜてました。ちょっとだけ気分が出るでしょ?(笑)
レトルトの皮、自分で煮なおすと断然美味しくなるのはもちろんのことですが、実はレトルトのまま使うと破れやすいのに、煮なおすと本物のように破れにくくなるんですよ~。
ああ、でも海外で作ってもらう和食、最高ですねっ。
日本にいるから、そういうのは真似が出きますっ。真似したいっ(笑)
私はスペインにいた頃は、いつも酢飯の酢を弱めにして、ゆかりと白胡麻を混ぜてました。ちょっとだけ気分が出るでしょ?(笑)
レトルトの皮、自分で煮なおすと断然美味しくなるのはもちろんのことですが、実はレトルトのまま使うと破れやすいのに、煮なおすと本物のように破れにくくなるんですよ~。
ああ、でも海外で作ってもらう和食、最高ですねっ。
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bianca
at 2008-05-16 00:00
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chihoさん、こんばんは。
お母様との日々、とても楽しそうですね。皆さんの幸せな笑顔が溢れていそう♪お料理もさすがです!
そして今回もアントネッロさんのお箸を持つ姿、やっぱり「日本人?!」という感じです(笑)
最後のバッポとユキちゃんのお写真、本当に微笑ましくてこちらも幸せになります~。
お母様との日々、とても楽しそうですね。皆さんの幸せな笑顔が溢れていそう♪お料理もさすがです!
そして今回もアントネッロさんのお箸を持つ姿、やっぱり「日本人?!」という感じです(笑)
最後のバッポとユキちゃんのお写真、本当に微笑ましくてこちらも幸せになります~。
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totoro
at 2008-05-17 09:13
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美味しそうなお稲荷さんの写真とChihoさんのブログを読んだ翌日、彼と食べに行った近所の(といってもここはアメリカですが)日本食レストランで、お寿司の他にお稲荷さんも思わず頼んでしまいました。なかなか美味しかったです。ご飯にひじきが少し入ってました。私の彼は、横でかつおと鯖の握りを嬉しそうにほおばってましたが。
でも母親の手作り料理にかなうものはないですよねー。日本に帰ると、外食もいいですが、母の料理を家で食べるのが一番好きです。お母様との時間をどうぞ楽しんでください。また、お母様のお料理の記事も楽しみにしています!
でも母親の手作り料理にかなうものはないですよねー。日本に帰ると、外食もいいですが、母の料理を家で食べるのが一番好きです。お母様との時間をどうぞ楽しんでください。また、お母様のお料理の記事も楽しみにしています!
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lacasamia3 at 2008-05-20 17:16
risaさん>いや~、ホント、旦那ぐるみ、子供ぐるみで甘えさせてもらいました。やはり私たちが日本に行くよりも、母がこっちに来てくれた方が経済的なので、一人で来てくれる元気な母に感謝しています。
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lacasamia3 at 2008-05-20 17:17
juliaさん>毎日美味しいご飯を作ってもらって、幸せでした。明日もう帰っちゃうんですよ~。
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lacasamia3 at 2008-05-20 17:17
yuna26さん>こんにちは。ブログを毎日見てくださっているなんて、本当に有難うございます。家族の有り難味って、ホント、離れてみて判るものですね。いつかまたフィレンツェにゆっくりといらしてくださいね。
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lacasamia3 at 2008-05-20 17:17
M.K.さん>日本ではお稲荷さんの皮は油揚げから煮ている母ですが、やはり油揚げをこちらに持ってくるのは大変なので、そんな時レトルトのお稲荷さんの皮は便利です。でも煮なおすところが母のこだわりです(笑)
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lacasamia3 at 2008-05-20 17:17
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lacasamia3 at 2008-05-20 17:17
coquilleさん>ははは、イタリア人でもたまに居ますよ~。昔、イタリア人の友人におにぎりを作ってあげたら、オリーブオイルをかけて食べていました(笑)
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lacasamia3 at 2008-05-20 17:18
canardさん>ふふふ、おばあちゃんの「本当のお稲荷さん」きっととても美味しかったんでしょうね
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lacasamia3 at 2008-05-20 17:18
Summerさん>そうなの~。日本食の有り難味は、やはり海外に出てみると、身に染みて感じますよね。
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lacasamia3 at 2008-05-24 05:11
africaさん>九州のもののようですよ。取り寄せで買っているみたいです。今度、そちらにお知らせしますね。美味しいですよ。母はパッケージのまま冷凍して、小出しで解凍して使っています。そっか、煮なおすと破れにくくなるんだ~。フムフム。
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lacasamia3 at 2008-05-24 05:11
biancaさん>も~ね~、日本人ぶっているでしょ(笑)。日本でお蕎麦屋さんに行くと、割った割り箸のササクレの部分をごしごしとこすってとったりしています(←良く日本通ぶりの外人さんがやってますよね)。
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lacasamia3 at 2008-05-24 05:12
totoroさん>ははは、結構お稲荷さんって美味しいでしょ?実は私も日本で、アントネッロと一緒に入った回転寿司(私も初めてだったのですが)で、お稲荷さんが出てくるのがとっても新鮮で、思わず食べてみたんです。そしたらアントネッロがその美味しさには待ってしまい、私もつられてはまり、それ以来お稲荷さんが大好きです。
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lacasamia3 at 2008-05-24 05:13
Setteさん>元気に一人でイタリアまで来てくれて、助かっています。毎年会うたびにパワーアップしているので驚きです。