
←今はまっている本です。
ご存知の通り、最近フィレンツェの歴史にちょっとはまっていて、先日、近くの村の小さな図書館で歴史のコーナーを覗いてみました。さすがお膝元(きっとフィレンツェ市内だったらもっと沢山あるんでしょうね)、メディチ家やルネサンス、フィレンツェの歴史、美術史、経済史などなど、面白そうなフィレンツェに関する本が沢山ありました。全部読み終えるには、10年以上かかるかも(笑)。その中でとりあえず1冊目に選んだのがコレ、ずばり「メディチ」。メディチ家の家計図を見てみると、コジモ・イルベッキオ、ロレンツォ豪華王などの家系と、1500年代のコジモ一世に続き最後のメディチ家の末裔に至るまでの家系は元の所で分かれているんです。ロレンツォ豪華王以降、どのようにしてメディチ家の家長がシフトしたのかというのに個人的に興味があり、読み始めました。
分厚い本だし、1933年に書かれたので、時代考証もかなり現在のものとは違っているのですが、予想以上に面白い本でした。
1400年代初頭から金融業でヨーロッパ中の王様にお金を貸していたと言われるメディチ家ですが、実際には、フィレンツェ共和国政府を尊重し、君主制を強いることがなかったそうです。経済力を盾に、いかにメディチ家がフィレンツェと他の国との政治的均衡の為に尽くしたのか、この本からよく伺えます。
浪費家であったと言われるロレンツォ豪華王ですが、実際は、メディチ家の企業としての収益が様々な芸術活動、学術発展の援助あてられ、フィレンツェ共和国政府の財政とは切り離していたそうなんですよ。祖父コジモ・イル・ヴェッキオ、父ピエロの代に比べると、ロレンツォはその名の通り、かなりのお金を使い、メディチ家の財政はかなり縮小したようですが、彼のお陰で、古代ローマの彫刻や古代ギリシャの貴重な書物が収集され、ルネサンスの巨匠が生まれたのです。ピサ大学もロレンツォが設立したそうです。
今、コツコツと家系図も作っています(←家系図オタク)
完成したらブログでお見せしますね。
I MEDICI
G.F. YOUNG著
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素晴らしいご趣味に拍手ですね〜〜〜。
お子様もどんどん大きくなられてお楽しみが沢山で、充実したイタリアライフを謳歌なさっている若い日本女性に乾杯したいです、、、!
お子様もどんどん大きくなられてお楽しみが沢山で、充実したイタリアライフを謳歌なさっている若い日本女性に乾杯したいです、、、!
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忙しいなんていってないで、いろいろ挑戦してますね~
もちろん、イタリア語ですよね・・・おお~日本語の本でも、
歴史の本は、ねむくなりそうです。
家計図は楽しそうですね~たのしみにしてまぁ~す。(v。v)
もちろん、イタリア語ですよね・・・おお~日本語の本でも、
歴史の本は、ねむくなりそうです。
家計図は楽しそうですね~たのしみにしてまぁ~す。(v。v)
家系図ですね。^^訂正です。
メディチ家には凄く関心があります。料理や食べることが好きですからカトリーヌには特別な関心があります。今後を期待しています。
家系図!私も好きです!
なんか歴史の繋がり感じるんですよね~。ロマンだわぁ。
なんか歴史の繋がり感じるんですよね~。ロマンだわぁ。
岩波文庫だったかしら、フィレンツェという本がありますけど、読まれました?あれにはメディチの当初から天国の扉コンクール、フィレンツェ共和国、メディチ家直系の最後までよく書かれてる本です。
ガイドやってる頃はこの本をほっとんどパクッて(笑)話してましたが、すごく面白いです。
メディチは探るとゴルフと一緒で←エエ?はまります。
ガイドやってる頃はこの本をほっとんどパクッて(笑)話してましたが、すごく面白いです。
メディチは探るとゴルフと一緒で←エエ?はまります。
メディチ家おもしろいですよね!
ワタシは高校のときに娯楽作品で読み、もっとちゃんと知りたいなと思ったことから学術書を読み漁ったことがあります。
おかげでルネサンス絵画がすごーく面白いものだと分かって、
全然興味が持てなかった絵画の世界を知ることができました。
メディチ家感謝!
また読みたくなってきてしまいました~
ワタシは高校のときに娯楽作品で読み、もっとちゃんと知りたいなと思ったことから学術書を読み漁ったことがあります。
おかげでルネサンス絵画がすごーく面白いものだと分かって、
全然興味が持てなかった絵画の世界を知ることができました。
メディチ家感謝!
また読みたくなってきてしまいました~
pretty-bacchusさん>いや~、読書だけはどんなに忙しくてもやめられない趣味です。寝る前に本を読まないと眠れないので、ベッドサイドには本が山積みです。ははは、かろうじて日本女性ですが、「若く」はないかな(笑)?
愛沙さん>コメントを頂くのはいつも大変嬉しいのですが、、コメントと一緒に書き込まれている愛沙さんのサイトのテーマでたまに誤解を招いてしまう様な書き込みがあり、今回は削除させていただきました。本当は直接そちらのサイトにお知らせをしたかったのですがコメント欄やメールの連絡先がなかっため、ココにお返事を差し上げました。お気を悪くされたら本当にごめんなさい。コメントはいつでも大歓迎です♪これからもどうぞ宜しくお願いします。
asamakkoさん>実は私は塩野さんの本をまだ読んでいないんです。いつか読もうと思いながらまだ読んでいないので、今度、文庫本を母に持ってきてもらおうかと思っています。
LOVE ピ・ヨンジュンさん>家系図って意外と作るのが難しいんですよね、上からやっていくとどんどんと下に広がって行き、紙に入りきらなくなったり、横にずれたりして・・・。試行錯誤していたら、昨日アントネッロに、下から作っていけばいいんじゃない?って言われました。最初っから言ってよね~!
michizouさん>図書館は日本のほうが断然充実していますが、フィレンツェに関する本は、やはりお膝元なので沢山あるんですよ。
M.K.さん>メディチ家からは2人のローマ法王が生まれ、2人の女性がフランス王家にお嫁に行っているんですよね。今は、丁度、ロレンツォ豪華王が亡くなった部分を読んでいます。
よっぴーさん>メディチ家の家系図って面白いんですよ。不思議と私生児が少ないんです。
のりへいさん>ははは、メディチ家とゴルフにはまったのね(笑)。忙しいですか?落ち着いたら連絡してください。またランチしましょう。
やえさくらさん>うんうん。特に13世紀から15世紀にかけての絵画は政治に強く結びついていたから、歴史上の出来事と絡めて鑑賞すると又面白いですよね。

















