子供とイタズラ

はい。1羽食べました!

いやいや、まだ食べるつもりじゃなかったのですが、ちょっとしたアクシデントがありまして・・・
夏休みで今、隣のおじいちゃんのおうちには、お孫さん2人(女の子5歳、男の子6歳)が来ています。勿論、ユキちゃんは大喜びで、この二人と朝から晩まで遊んでいます。お庭も家もお隣同士だから、我が家にやってきたり、お隣に行ったりととっても楽しいようです。で、この、上の男の子A君は一見とても朗らかで、元気が良いのですが、想像できないようなイタズラをします。

ある日、子供3人でお庭で石を集めていました。
「ユキちゃん、何しているの?」
「えーとね、井戸に投げ入れる石を探しているの」(←馬鹿正直・笑)
「コラ~!!!怒」(私)

こういうことは、ユキちゃん一人じゃやらないんで、どうやらA君が先導しているようです。

で、ふと見ると放し飼いにしていた鶏のうちの1羽がびっこを引いています。というか、片足がプラプラしていて、歩けません。
良く見ると、片足が完全に折れていました。

「ユキちゃん、Gちゃん、A君、ちょっとこっちに来なさいっ」(私&アントネッロ)
「鶏に石投げたでしょ」(私&アントネッロ)
「・・・・・(無言)」(GちゃんとA君)
「A君がやろうって言ったんだもん」(ユキちゃん)

「こら~!!(雷)」(アントネッロ・こういう時のアントネッロはマジで怖いです)
「まず、ユキちゃん、なんで人に責任をなすりつけるんだっ。その場にいて、悪いことだって判っていて、やめようよって言わなかったら、やったことと同じなんだよ」(アントネッロ)
で、ユキちゃん号泣。

「もう絶対に鶏に石を投げないって約束する?」(凄むアントネッロ)
子供達は神妙に頷いていました。

そして子供達に足がぶらぶらしている鶏を見せて、子供達が投げた石のせいで足が折れてしまったこと、この鶏はもう殺してしまわなきゃいけないことを説明しました。

でね、ユキちゃんには内緒なんですが、実は同じようなことをアントネッロも小さい頃にやっているんです。昔、アントネッロのおじいさんがアルベロベッロの近くに農場を持っていた頃、アントネッロと、お兄さんのカルロはおじいさんの家で夏休みを過ごしていたんです。カルロが7歳でアントネッロが5歳の頃、ある日お兄さんが、自分で作った弓矢をひよこに向かって放ったら、矢がヒヨコに見事命中してしまったんですって。そのとき、おじいさんにすご~く怒られたのを覚えているそうです。

この位の子供って、残酷なことをしたりします。でそれを「やっちゃいけないことなんだ」ってしっかりと判らせるのはやっぱり親の役目なんですよね。

さて、脱線しましたが、アントネッロはこの鶏を持って森に消え、再び戻ってきました(汗)。
長くなったので続きは後程(引きずるっ)・・・

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Commented by rasna at 2007-08-19 02:19 x
僕も小さい時はかなりやんちゃでした。獲ってきた蛙に花火をつけて爆発させたり、とどぎついことも・・・・・。
生物、これを頂いて、生きているのですね、我々は。
幼いときにこのことが分かるということはとても大切なことだと思います。

rasna
Commented by babamaru at 2007-08-19 09:17
子供っていい事とか、悪いこととかわからないでやってしまいますから、大人がちゃんと正しいしかり方をしてあげなきゃいけないんでしょうね。
とてもほほえましくかんじました。
Commented by じゅんべ at 2007-08-19 10:18 x
たべた理由があったんですね。こういう風に学んでいくことって大切だし、すばらしい事だと思います。日本だと、よその子までしかってくれる大人は少なくなってしまったので。。。
でも次のUPはきっと・・・だと思うので、とっても楽しみ(食い気だけ?苦笑)
Commented by 朝子 at 2007-08-19 10:30 x
今、孫の事で色々考えます。私が子育てをしたのは33年前、同じマンションに住んでいたベテランままに、親子で教えていただきながらの子育てでした。いけない事をした時は真剣に叱ってくれました。もちろんたくさんほめてもくれました。我が家のルールだけでなく隣近所に信頼出来る人たちがいると言うのは幸せな事でした。今の日本は近所付き合いをあまりしない人が多い気がします。気のあった友達、知り合いがそばにいるって幸せですね。
Commented by nana at 2007-08-19 13:51 x
私も子供の頃、いろんないたずらをしました。
その時は”ただ遊んでいる”という感覚しかないのです。
何かしでかして怒られて始めて分かる。
子供によっては、その時怒られた事が”大人の注目を集められた快感”
となってしまって悪いことを繰りかえす子も居るけど。
幼少の頃はとにかくいつも暇で暇で・・・という感じでした。両親は共稼ぎで子供達は野放し状態でした。
もし、幼少の頃から打ち込めるスポーツでも習い事でも学習でも
何かを始めていたら、近所の子供達といたずらにふける事無く何か
の練習に打ち込めたと思っています。習い事をはじめて良い友達
と時間の使い方がうまくなった経験から、絵や音楽でも遊び感覚で
打ち込める事をもっと早く教えて欲しかったと昔を思い返します。

石も投げてはいけなくて、並べて形を作ったり楽しい遊び道具になるという事を教わると、きっと平和的に遊んでくれるのかもしれませんね。

小さな動物でも傷めてしまったという申し訳ない気持ちは大人になっても
ずっと消えませんものね。子供達の心に傷を残さないようにするのは
大人たちの心配りが本当に大切なのでしょうね。人様の子でも。
Commented by crazyangie at 2007-08-19 16:55
正直なユキちゃん、救いです(笑)
イタズラするのも、起こられるのも、号泣して反省するのも、子供のうちに沢山重ねて成長していくんですね。
この後のストーリ。。。なんとなく想像はつきますが(笑)でお味は??
Commented by chiho at 2007-08-20 01:58 x
rasnaさん>皆結構、そんな子供の頃の思い出がありますよね。家畜を食べることって一見残酷そうに見えるけれど、お肉屋さんに並んでいるお肉だって、もともとは生きていたんですものね。感謝して、残さずに食べるのが良いかと思います。
Commented by chiho at 2007-08-20 01:59 x
babamaruさん>子供達はその後ケロッとしてまた遊んでいましたが、もう石は投げなくなったから判ったんでしょうね。立ち直り、早すぎっ!
Commented by chiho at 2007-08-20 02:02 x
じゅんべさん>イタリアでは結構よその子も叱ります。バスの中でも子供が騒いだら、周りの大人も注意しますよ。日本だと結構気を遣ってしまうようですね。
Commented by chiho at 2007-08-20 02:06 x
朝子さん>確かにそうですね。子育てって試行錯誤だから、身近に子育ての相談をしたり、一緒に遊ばせたりすることができるご近所さんがいるということは幸せなことです。今の日本は集合住宅でもご近所付き合いが少ないんでしょうね。
Commented by chiho at 2007-08-20 02:24 x
nanaさん>いや~、余りに立ち直りが早くて拍子抜けでした(笑)。自然の中で自由に遊ぶ中にも、「子供達だけで森に入っちゃいけない」とか、「井戸に近づいちゃいけない」っていうお約束はちゃんとあって、それを守れない子は外で遊んじゃいけないと言い聞かせています。子供達もそんな田舎なりのルールをちゃんとわかっているようです。
Commented by chiho at 2007-08-21 00:52 x
crazyangieさん>子供って、遊んでいるうちは楽しくって、これをしたら後で何が起こるとかってあんまり考えないんですよね。きっと悪気はなくてやったことなんだと思います。でも「やっちゃだめなんだよ~」って誰かがはっきり言ってあげないと、判らないものね。嘘をつかないだけユキちゃんはまだ良いかな(←馬鹿正直)。いつか嘘をつく時期もやってくるのだと思いますが・・・
by lacasamia3 | 2007-08-19 00:00 | ヒヨコ成長日記 | Comments(12)

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