硬くなったパンの行方

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フィレンツェの市内はどうなのか判りませんが、私達が住んでいるエリア一帯では、どのパン屋さんでも、硬くなったパンをニワトリ用に格安で売ってくれます。値段は大体共通で、大きな粉の袋2袋に沢山入って3ユーロ。
我が家も早速、先週の土曜日に、パン屋さんから硬くなったパンを買ってきました。なにせ、39羽もいると、食べるんです(汗)。大袋25キロのヒヨコ用の餌(トウモロコシと小麦をヒヨコ用に細かく砕いたもの)が1週間もたないんですよ。外に放し飼いが出来るようになったら、自分達である程度は餌を探すのでしょうが、まだまだ自己防衛が出来ない大きさなので、柵の中にいるため、餌やりは結構大変です。


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パン屋のおじさんが裏口からパンの袋を出してくれる際に、「ニワトリにパンをやる時は、必ず水にふやかして、ちょっとシリアルを混ぜると良いのさ」と教えてくれました。パンだけやりすぎると、繊維が不足して、便秘になってしまうんだそうです(人間と同じですね)。確かに、食べやすいパンはニワトリの大好物。でもそればっかり食べていると、体に良くないんですね。

イタリアのパン屋さんで余ったパンは、リサイクルされてパン粉にし再び店先に並ぶか、ニワトリの餌になります。日本と違い具入りパンが少ないので、リサイクルしやすいのかも知れません。

日本のパン屋さんでは硬くなったパンは何処に行くんでしょう。
ちょっと気になる硬くなったパンの行方・・・

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Commented by medaka at 2007-06-11 19:35 x
こんにちは、二枚目(下)の写真がなにか理解しがたいのですが
これが噂のパンでしょうか、何故かジャガイモに見えてしまいます。
私だけでしょうか?。
Commented by taka at 2007-06-11 19:37 x
日本もここ数年でリサイクル意識が高まってきましたが、イタリアはどうなんでしょう?
3年前ナポリに行った時、街のゴミの多さにびっくりしましたが、イタリアって都市によってだいぶ違う印象をうけますよね。
日本のパンは圧倒的にコンビニ売りが多いでしょうから、弁当を含めて賞味期限切れのものは基本的に廃棄処分されているようです。
ただ社会的な批判も多いせいか、家畜の飼料などに転用する方策も検討されてるようです。
日本はだいぶ贅沢ですよね。
そうした意識が変わっていくまでには、もう少し時間が掛かるんでしょうね。
Commented by sfarina at 2007-06-11 20:26
こんばんは!
以前コメントを残した事があるsfarinaともうします。
いつも楽しく拝見させていただいてます。胡桃のお酒あるんですねぇ。
素敵!籠も 以前作られてたやつですよね?
硬くなったパンの利用法など 新鮮な話題がたくさんあって飽きません。
今後も楽しみにしてます!
Commented by macannzu at 2007-06-11 20:57 x
いつも楽しみに拝見させて頂いています。鶏ちゃん達、幸せですねぇ。
自然に放し飼いなんて!!私も飼いたいです。(その昔、2羽飼ってました。)そうそう、鶏に貝を砕いたものをえさに入れてあげるのもいいですよ!!鶏は意外に賢くて、人間に慣れますよ。これからも楽しませてくださいね。
Commented by daikanyamamaria at 2007-06-11 21:12
CHIHOさんこんばんは~”♡
↓胡桃のお酒なんて、はじめてききました^^
いつかお味見に伺いたいです♠♤♣
鶏さん達は、のびのび放し飼いを謳歌してる感じですね♬♪。。.゜。*.。♡
Commented by NAO at 2007-06-11 23:41 x
ひさしぶりの書き込みです。いつも楽しく拝見しております。
39羽分の餌って大変ですよね~。小学校のにわとり当番を思い出します。パンのミミとかよくあげてましたよ。パン屋さんで硬くなったパン、たくさん入って3ユーロ安いですね。びっくりです。

私はフランスの某パン屋で仕事をしてますが、ロスパンのリサイクルは、クロワッサンのみ、残りは全部廃棄処分します。食事用のシンプルなハード生地よりも、ナッツやドライフルーツなどが入った物や、甘い系のデニッシュパンが多くてリサイクルしにくい・・・・せめてバケットだけでも、いろんなものに変化できるのに、手間の方がかかるんでしょうね。
毎日ロスの計算をしますが、1ヶ月70万円弱なんです。
私の店舗はデパートなので、売り場は狭くこれでも最小限に留めていますが、全店の分を・・・と思うと心が痛みます(T_T)

本当に日本って贅沢というか、ビジネス社会において仕方がないと、自分に言い聞かせています。でも本当はそう思っていけないんですけどね。
もったいない精神や、エコに対する意識って高まってきたとはいいますが、まだまだでしょうね。
Commented by gabbyna at 2007-06-12 13:12
私の店は、やはりパン粉にして売りますね。でも日本のパン粉とは、これまた違う感じのパン粉になりますね。なるべく残りを出さないように具入りパンは、多くないようにしてます。肉屋さんがパン粉を大量に買ってくれます。ミラネーゼを作るには、必須ですよね。
Commented by Sette at 2007-06-12 17:25 x
日本はおかずパンが多いですもんね。捨てちゃうのはもったいない。ひよこが食べられるなら、いいですね。それにしても……大きくなりましたね〜!写真見ました。ちびの子もいるけど、どんどん大きくなるんでしょうね。にぎやかそうです。まだぴよぴよなんですか?いつコケッと鳴くのか、楽しみにしています♪
Commented by しい at 2007-06-12 19:42 x
たしかにイタリアのパンって具のないプレーンなものが多いですよね。
日本はきっとパンのリサイクルなんてしてないと思うし、すごくもったいないことですよね。しかもお店のパンが閉店前に売り切れるような光景もそんなに見ないし・・・あぁもったいない。
緑の胡桃なんて初めて見ました!ノチーノは知ってましたが当然のようにあの茶色くなったもので作ってるんだと思ってました。新しい知識に感謝です。
コッコロ、今度フィレンツェにいったら絶対食べるっ!すごーくおいしそう。粉もの大好きなのでパンにも目がないのです。それにしてもユキちゃんかわゆい~!
Commented by bebecat at 2007-06-12 19:44
パースでは、教会関係で無料で夕飯を食べさせてくれるところがあり、そこに残ったパンはその日の内に配送されたりしますよ。
Commented by violetvalley at 2007-06-13 11:37
久しぶりにお邪魔します。残ったパンの行方・・・ですが、アメリカの近所の日系のパン屋さん、夕方4時以降になると料理パンなど$1・00均一になって、その後売れ残ったのは何処かに捨てるらしい~~との話を知り合いから聞いた事があります。本当に勿体ないですよね?冷凍しておけば、結構食べられると思います。 最近スペイン映画?だったかスパニッシュ語の映画を観ていたら、何処かで見た顔だと思ったら主演の俳優さんがご主人に一寸似てました。(笑) 英語のタイトルでFamily Law,原題?がDerechoDeFamiliaという映画でした。面白かったです。
Commented by AT at 2007-06-13 12:59 x
BLOG調子悪いですね。アクセスできたりできなかったり。
私の思い出の中の「残ったパン」というと揚げて砂糖をまぶしたおやつですね。パンの耳なんかカリカリして美味しかったような。あと近所の池の鯉のえさです。大きい口をあけてパクっと食べるさまを覚えています。
Commented by 佐渡からこんにちは at 2007-06-14 20:38 x
こんにちは、バックナンバーをついつち読み込んでしまっています。
硬くなったパンがもらえる環境にまずうっとり。そしてその安さにますますうっとり。硬いパンを「格安でちょうだい」と言えるそんな環境を手に入れるには
「やっぱりパン屋さんと仲良しになることが第一だね」と連れ合いと話したりしました。現在計画実行中です(笑)
もしかしたらパン屋さんもそんなお客さんを待っているかも(笑)

Commented by chiho at 2007-06-15 04:46 x
medakaさん>えへへ、このジャガイモみたいなのは、実はトスカーナの極一般的なパンなんですよ。美しくてフワフワした日本のパンに比べると、不思議な物体ですよね。今度、ブログでご紹介します。
Commented by chiho at 2007-06-15 05:08 x
takaさん>北イタリアと南イタリアだと大分メンタリティーが違うんですよ。ナポリでもごみの分別をきちんと行っている人もいると思うのですが、残念ながら、まだまだ一般的ではないようです。日本は食品の廃棄物が沢山あるんでしょうね。何か再利用できる良い方法があると良いですね。
Commented by chiho at 2007-06-15 05:10 x
sfarinaさん>こんにちは。いつもブログを見てくださって有難うございます。こちらこそ、これからもどうぞ宜しくお願いします♪
Commented by chiho at 2007-06-15 05:12 x
macannzuさん>こんにちは。貝を混ぜるんですね。ふ~ん、今度やってみます。ひよこ達は器用に飛び上がってハエや蝶々を捕まえるんですよ。見ていてちっとも飽きません。
Commented by chiho at 2007-06-15 05:14 x
daikanyamamariaさん>今はまだ小さいので金網の中にいますが、あと1ヶ月位したら外に放し飼いに出来そうです。不思議なのですが、朝、外に出したら、夕方日暮れの前にちゃんと自分達で鳥小屋に帰ってくるそうですよ。
Commented by chiho at 2007-06-15 05:18 x
NAOさん>ロスパン、もったいないですよね。でも再利用する方がお金がかかるんだろうなあ・・・おかずパンやクリーム系のパンは再利用が難しいんでしょうね。あと、思ったんだけど、イタリアはおかずパンの割合が少ないんです。パンの文化とはいえ、パンはあくまでも食事のつけ合わせだから、全商品に対してプレーンなパンの量の割合が70%を占めるんじゃないかな。食生活の違いもありますね。
Commented by chiho at 2007-06-15 05:20 x
gabbynaさん>おおっ、発見!意外なパン粉と肉屋さんの「関係」。コレこそリサイクルですよね。行政のリサイクル運動云々よりも、必要な人といらない人がうまく出会うと、ごみが減ると思うんですよね。
Commented by chiho at 2007-06-15 05:22 x
Setteさん>今日もまだピヨピヨでした。いつ「初コケッ」が聞けるんでしょうねえ。すごい食欲です。
Commented by chiho at 2007-06-15 05:24 x
しいさん>イタリアでは夕方、閉店近くになるとパンが売り切れるんです。スーパーでもそう。結局、その日に売り切る分しか作らないんでしょうね。作りすぎないこともごみを出さないことにつながるんでしょうね。
Commented by chiho at 2007-06-15 05:25 x
bebecatさん>これも一つのアイデアですよね。だって捨てちゃうのは本当にもったいないもの。その日のパンだったら、美味しく食べることが出来るのだから。必要としている人といらない人のお見合いの成功例ですね。
Commented by chiho at 2007-06-15 05:27 x
violetvalleyさん>ええ~俳優さん?Mr.ビーンじゃなくて?(笑)。今度見てみます。
Commented by chiho at 2007-06-15 05:29 x
ATさん>懐かしいですね。食パンの耳の揚げたの。そういえばこの前、アントネッロがユキちゃんに、四角く切ったパンをオリーブオイルで軽く揚げてそれを玉子焼きに添えてあげていました。似たようなものがイタリアにもあるようです。
Commented by chiho at 2007-06-15 05:32 x
佐渡からこんにちはさん>ははは、私は今晩、そちらのブログで拝見した美しい黒牛の姿についてアントネッロに語っていたところです。お互い様ですね(笑)。イタリアでは黒牛は見かけたことがありません。茶色か、真っ白、または白黒です。
by lacasamia3 | 2007-06-11 18:57 | ヒヨコ成長日記 | Comments(26)

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