
写真は、1月末から4月のイースターまでの間、フィレンツェ中で売られている季節のお菓子です。左のドーナッツのようなお菓子は、"frittella di riso"(フリッテッラ・ディ・リーゾ)と呼ばれるお米のドーナッツです。ドーナッツ記事に茹でたお米を混ぜたもの。感覚的には日本のオハギに似ていますが、味はまったく違います。右側のギザギザのお菓子は、"cenci"(チェンチ)、直訳すると「ボロ布」です。ボロ布に似せた形の生地を油で揚げて、粉砂糖を振りかけたもの。美味しいチェンチは油くさくなく、1個、2個・・・と手が出てしまいやめられません(笑)。私は近くの村のパン屋さんで買うチェンチが大好きです。

そして左は、"schiacciata alla fiorentina"(スキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナ)。フワフワのスポンジ生地に生クリームやカスタードクリームをはさみ、上に粉砂糖を振り掛けたものです。クリームなしや、粉砂糖なし、または粉砂糖をフィレンツェの街の紋章である百合の形にかたどったものなど、様々な種類があります。
これらのお菓子は、イースターまで、パン屋さん、お菓子屋さん、バールなどで量り売り、切り売りで売られています。
今の時期フィレンツェにおいでになる方は是非食べてみてくださいね♪
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先月末にヂャルディーノ2でお世話になった中西です。お礼がおそくなってしまいすみませんお陰様で滞在中は、楽しく過ごすことが出来、フィレンツエでの目的も果たすことができました。光熱費の事も気に懸かりながらなかなか連絡できず、心苦しく思っていました。ともかくあの日は、無事ユーロスターにも間に合い、(フィウミチーノ空港でちょっとしたトラブルがあったものの)どうにか日本へ帰り着く事が出来ました。又何時の日かフィレンツエに行く時はよろしくお願いしますね。それでは、お体たいせつに、お互い子育てがんばりましょう!
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中西さん>ジャルディーノ・ドゥーエにご滞在いただき有難うございました。光熱費は殆どかかっていないのでご心配なく。それよりも、無事に列車に乗られることが出来たか私も気になっていたので、ご無事に帰国され何よりです。ユキちゃんは頂いたシャボン玉でかなり遊んでいましたよ。またお会いするのを楽しみにしております。
私はドイツの朝食に慣れ過ぎているのか
(数種類のパンにハム、チーズ、ジャム、卵類)
イタリアのホテルでの朝食(甘いパンにコーヒーだけ)
が苦手ですが、イタリアの甘いお菓子は大好き。
このおコメの粉を使ったお菓子、モチモチしてそう^^
前から気になっていたので、今度是非フィレンツエで試して見ます!
(数種類のパンにハム、チーズ、ジャム、卵類)
イタリアのホテルでの朝食(甘いパンにコーヒーだけ)
が苦手ですが、イタリアの甘いお菓子は大好き。
このおコメの粉を使ったお菓子、モチモチしてそう^^
前から気になっていたので、今度是非フィレンツエで試して見ます!
ユキちゃん4歳ですか。いろいろわかる年頃ですね。私たちもチェンチは毎週のように食べ、はまっております。
いつか、ユキちゃんとレオちゃんをご対面させていですね。
いつか、ユキちゃんとレオちゃんをご対面させていですね。
お菓子そのとちのものは美味しいですね

美味しそうですね~。あんな美味しそうなボロ布なら、いっくらあってもいいですね(笑)
aoyadomさん>ドイツの朝ごはん、美味しいですよね。昔、日本に帰国する際に、フィレンツェ発便が遅れ、フランクフルトでの乗り換え便に間に合わなかったことがあります。ルフトハンザから「もぎ取った」ホテルチケットで空港の近くに泊まったんですが、翌日の朝食が美味しかった~。ボリューム満点ですよね。イタリア人って、朝からスクランブルエッグやハムを見たくないそうです(笑)。
miyamaeaさん>レオちゃん、どんどん大きくなってきていますね。たまに拝見しています。くりくり巻き毛が可愛いなあ。赤ちゃん好きのユキちゃんに是非見せてあげたいです。是非っ!
ryuji_s1さん>イタリアの面白いところは、その土地でしか食べることが出来ない食材やお菓子が沢山あることです。そして、当たり前ですが、それを地元で食べるのが一番美味しいです。
Setteさん>ははは、ボロ布、何個でも食べられます。
kawazukiyoshiさん>こんにちは。私が住んでいる場所はフィレンツェから20キロ程北側に行った山奥です。フィレンツェという町は、京都のように盆地になっていて、周りは山に囲まれています。ちょっと外に出ると信じられないほどの自然が残っているんですよ。私達が住んでいるところは、イノシシや、カモシカを毎日見かけるような山奥です。これからもどうぞ宜しくお願いします♪

ゆきちゃんにメロメロです!(笑)
我が一人息子は既に30代後半、彼の子供の頃の記憶は霞の彼方、勝手にゆきちゃんの事を孫だと思っています(ごめんなさい=笑)
私は東京郊外の住宅地の一角に栖を抱えていますが、周りは幼稚園児や小学生を抱える親たちが多く、近く公園では子供たちの明るい声が一日中溢れています。子供たちは皆僕の友達で、ピンポンとドアベルを鳴らして僕を遊びの仲間に誘いに来る子もいます(笑)
皆あかんぼの頃からしっていますから彼らの少しづつ成長していく過程は驚きであり楽しみでもあります。
このブログを拝見して、我が家の近所の子供たちと同じようにゆきちゃんの成長の過程を拝見できるのを楽しんでおります。
ゆきちゃん、 そしてバッボとマンマこれからも山での暮らしが幸いでありますように。
我が一人息子は既に30代後半、彼の子供の頃の記憶は霞の彼方、勝手にゆきちゃんの事を孫だと思っています(ごめんなさい=笑)
私は東京郊外の住宅地の一角に栖を抱えていますが、周りは幼稚園児や小学生を抱える親たちが多く、近く公園では子供たちの明るい声が一日中溢れています。子供たちは皆僕の友達で、ピンポンとドアベルを鳴らして僕を遊びの仲間に誘いに来る子もいます(笑)
皆あかんぼの頃からしっていますから彼らの少しづつ成長していく過程は驚きであり楽しみでもあります。
このブログを拝見して、我が家の近所の子供たちと同じようにゆきちゃんの成長の過程を拝見できるのを楽しんでおります。
ゆきちゃん、 そしてバッボとマンマこれからも山での暮らしが幸いでありますように。