今週は私がサイトで紹介している田舎のB&Bに宿泊されるお客様をお迎えしていました。
やっぱりここの朝ご飯は美味しいな。私は軽くブリオッシュだけ頂きましたが、オーナーのレオナルドさんが作ってくれるハム&チーズ入りのオムレツが、フワフワで最高に美味しいのです。その場で作ってくれるので嬉しい。
チーズ農家に行く途中、羊たちが待機していました。おはよー!
はい、今年の春に母が1.5キロのペコリーノチーズをホール買いして日本に持って帰ったチーズの農家さんです。この子たちのミルクでできていると思うと余計に美味しい。
今年の10月は本当に晴れ続きで、観光でいらっしゃる方にはラッキーでした。ここは刃物工芸で有名なスカルペリーアの村です。市庁舎の塔が真っ青な青空に映えてとってもきれい。
中も少し入ることが出来て、こんな古いフレスコ画が残っています。
森の修道院、ボスコ・アイ・フラーティは、閉まっているかと思って行ったら、丁度、フィレンツェから見学に来たグループが居て、ついでに私たちにも中を見せてくれました。
こんな森の中にある修道院ですが、実はここは、メディチ家と直に所縁がある由緒正しい修道院で、メディチ家が直接作って寄贈した立派な祭壇があるのです。
ドナテッロの磔刑像があるのも驚きです。
昔、ここに、この磔刑像と、フィレンツェのサンタクローチェ教会にあるドナテッロ作の磔刑像と、サンタマリアノヴェッラ教会のブルネッレスキ作の磔刑像が三体並んだ企画展が行われたことがありました。国宝級の磔刑像を3体もこの小さな空間で、手を伸ばすと触れてしまう位の距離感で見られた感動は忘れられません。(しかも誰も居なかった・苦笑)
ここは昔使われていたキッチンです。壁が煤で汚れているのはここで煮炊きをしていたからでしょう。
左の足がついた大きな飼い葉おけのようなものは、マーディアと呼ばれ、この中でパンを捏ねて、そのまま発酵させる入れ物です。奥にはパンを焼いていた窯が見えています。写真には写っていませんが右側には小さなかまどがあって、炭火で調理ができるシステムでした。
ここの空間がいつも好きで、ついつい写真を撮ってしまいます(笑)。

初秋の(もう、10月も下旬ですが)爽やかな風を感じる写真ですね。
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