さて、プーリアから戻ってきて1週間もたつのに、まだまだアップしたい写真が一杯あるので、どんどん行きます。
この日は毎年プーリアに行ったら必ず立ち寄る街、チェーリエ・メッサーピカに行ってきました。
プーリアではよく見る「白い街」。
家の構造がとっても複雑で、壁のくぼみが沢山あるので、そこに植物を飾っている家が多いんです。
特に多肉+白い壁のアレンジが可愛い。最近、パン焼き友達の影響で、多肉にはまっているので思わず写真を撮っちゃう。
マリア様にもサボテン。
このお店のペイントが可愛い。
Cazz l'amènl とはアーモンドの皮を石で割って剝くこと。「アーモンドの皮って?」という方は是非↓の前の写真を読んでください。
この一帯はアーモンドの名産地で、夏の終わりには乾かしたアーモンドの皮を石でコツコツ割るのです。
ちなみにこのシニョーラの足元にある籠にはアーモンドの皮が入っていました(凝ってる・笑)
街の広場で一休み。
アーモンドミルクのグラニータも美味しかったなー。
で、この後、私たちはこの街を訪れた目的を果たしたのでした(続)
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at 2024-09-04 11:03
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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lacasamia3 at 2024-09-09 23:43
> 鍵コメRさん、いつもブログを読んでくださってありがとうございます。これは私の個人的な印象ですが、新興住宅は別として、古い家は自然光を取り入れるよりも、窓を小さくしてできるだけ室内温度を保つ(夏は涼しく、冬は暖かく)家が多いと思います。我が家のように古い家をリフォームした住宅でも、規制で窓の大きさや数は変更ができないので(外観を変更してはいけない)そんな昔の造りが残っているのだと思います。
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