クリスマス前の差し入れ

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今朝センターに行ったら、キッチンに美味しそうなケーキの差し入れが届いていました(嬉)。
凄いスピードで減ってる!


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毎年、この時期になると、センターに続々とパネットーネやお菓子の差し入れが届きます。
送り主は今年救急搬送をした患者や患者の家族です。

センターのスタッフは学生の市民サービス(州からお給料をもらってのアルバイト)、センターの職員、完全無給のボランティア、看護師(州の保険局の職員)で構成されています。

たまにずっと出動がなくて一日センターに籠っている時とか、「私たち何やってるんだろう?」「果たして本当に役にたってるのかな?」って思うこともあるけど、夜中の3時にサイレンが鳴ったり、今朝みたいに朝のシフトに入ってすぐ8時にサイレンが鳴って出動すると、やはり少しは役になってるのかなって思う


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少なくともトスカーナでは救急車を呼んだら深夜でも大体15分以内に必ず来ます。フィレンツエの市内だったらもっと早いでしょう。
一台の救急車には、ドライバーの他に少なくともあと二人は必要。うちのセンターには救急車が2台あって、それぞれ3人1チームを24時間、365日動かしているから、やはり、ボランティアはセンターの活動の中で欠かせないスタッフです。多分、ボランティアが居なくて、職員だけでまわしていたら、夜、救急車が来なかったり、呼んでも1時間くらい待たされたり、病院間の移動は軽症だったら自分で行ってくれと言われたりするかも。

普段、救急車に乗っている時は、そんなことは余り考えないし、職員でも、学生アルバイトでも、ボランティアでも分け隔てなく、同じチームとして自分がやるべきことを無心でやってるけど、こうして年末にあちこちから食べきれないほどの差し入れが届くと、私たちがやっていることを当たり前って思っている人たちだけじゃないんだなーって思ったりします。

そうそう、今までイタリアでは、救急車は112番、警察は113番、消防は115番と電話番号が分かれていたんです。でも、救急車を呼ぼうと思って警察に電話したり、その逆もあったりするし(まあ、回してくれるんですけれどね)、例えば、消防と救急を両方呼びたいとか、警察と救急のどちらにも連絡したい時って多々ありますよね。なので、全てひっくるめて、エマージェンシーの唯一の電話番号112番が今日から施行され始めたんです(少なくともトスカーナ州は)。州ごとに差はあるかも知れませんが、最終的にはイタリア全体で112番に統一するのだそうです。

というわけで、トスカーナの皆さん、今日から警察と救急は112番ですよー。


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Commented by ayahana at 2020-12-10 14:35 x
エマージェンシーの電話番号、統一されるのですね!お世話になっているフィレンツェ出身のイタリア語の先生が「電話番号みんな違う」って言っていたので、将来旅先でとっさに区別できるか不安でした😅
まあ、エマージェンシー電話などかけないで済めば一番良いですね😊
Commented at 2020-12-13 00:30
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by lacasamia3 | 2020-12-09 20:13 | イタリア救急車ライフ | Comments(2)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


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