
昨日からグンと気温が下がって来ました。
昼間から薪ストーブに火を入れて、家の中はホカホカに暖まっています。
お湯を沸かしながら、家の中を温めて、ヘーゼルナッツを炒りながら、パンも解凍しちゃう。自家製ソーセージもぶら下げて乾かしています。洗濯物も干せます。オーブンもついているんですよ。
いかつい顔で豚肉を縛るアントネッロ(笑)
低めの温度で3時間じっくりと焼きます。
肉汁は別の子鍋で煮詰めて...
出来上がり!
肉に直接刺すタイプの温度計が必要ですが、コツは80度を超えない様にする事だそうです。
付け合せのほうれん草のガトーも、
ジャガイモも、同じ薪オーブンで焼きました。
今年も、この万能の薪ストーブ、クチーナ・エコノーミカが活躍するシーズンが始まりました。

2009年1月の投稿を改めて見てきましたが、便利な窯ですね。日本だと風呂焚き&給湯の薪窯はあったように思いますが、料理でもなんでも出来て、熱の有効利用ですね
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薪ストーブが冬の主役なんですね!万能の“かまど”って感じです😄
やっぱり、有効活用の技を教わりたいなー。
最初に焼いたり煮たりはなんとなくわかる。パン焼くのも(実際にできるかどうかはわからないけどw)
おき火、寝る前の仕込み、翌朝出来上がってるシチューものって何段階にも活用する技~。
最初に焼いたり煮たりはなんとなくわかる。パン焼くのも(実際にできるかどうかはわからないけどw)
おき火、寝る前の仕込み、翌朝出来上がってるシチューものって何段階にも活用する技~。
kanahataさん、そうなんですよ。オーブンのような、ストーブのような。しかも上の輪っかを外すとコンロみたいに直火で調理も出来ちゃう。とっても便利です。
fumikoさん、夕方になると、栗を焼いたり、料理をしたり、お茶を沸かしたりと、この周りに家族がワラワラと集まってきます。
africajさん、シチューとか豆料理は石窯の方が活用できるね。蓋がついたテラコッタの鍋とか、ルクルーゼに材料を入れてひたひたにして、パンを焼いた後、中に入れておくと翌朝煮えてるの。