
カペッツァーナ農園の周り、カルミニャーノ村一帯は、緩やかな丘が続き、オリーブ畑が広がっています。
ここではそれぞれのオリーブ畑の持ち主がオリーブの収穫やオイルの抽出をカペッツァーナに委託し、50%をオイルとしてカペッツァーナに譲るという仕組みが長年続けられているそうです。
機械は全て最新。
このオイルの色!
オルチャイアと呼ばれる瓶(オルチョ)が並んだ部屋。それぞれの瓶に、各オリーブ畑のオイルが保存されています。
フルーティで混じり気のない絞りたてのオイル。
そして目の前にはオリーブ色の田園風景。
ご一緒したお友達のyukikoさんの素適な写真を、ご本人の好意でお借りしました。
10月のトスカーナは天国です。