プーリアと象

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オリーブの木の上で昼寝をするライオン、車の中を覗き込むラクダ・・・

ここは、プーリア州のFasano(ファサーノ)という場所にある、イタリア最大のサファリパークです(というか唯一かも)。
この日、私たちは、アントネッロの妹ステファーニア家族と一緒にサファリパークに行きました。ユキちゃんにとって、野生動物を実際のは初めての経験。普段は、ヤギや羊と慣れ親しんでいるユキちゃんですが、やっぱり象やシマウマを間近で観察する機会に大興奮です。いつか、アフリカで自然環境に生息する象を見せてあげたいなあ(というか見てみたい)。


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このサファリパークが出来たのは30年以上前。アントネッロも小さい頃、お父さんに連れて来てもらったそうです。その頃は、サル山もこうして車で見学をしていたそうで、サル達に取り囲まれて、車のアンテナやバックミラーを分解されてしまったそうです(笑)。今では、サル山は別の場所に移され、厳重な網で防御されたバスに乗って見学をします。


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ミョーにマッチするオリーブの木とラクダ。サファリパークの中にも、樹齢100年以上の巨大なオリーブの木が沢山残っています。


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私はシマウマの鮮やかなシマに感激。シマシマでした(笑)。
ファサーノからアルベロベッロの一帯は、ローマ時代にチュニジアから象を引き連れて進軍しローマ人に脅威を与えたハンニバル将軍が駐留した場所でもあります。当時、80頭の像を引き連れたカルタゴ軍が20年間、このあたりに駐留していたとのこと。アルプス越えをした後で、温暖で平らなプーリアの平原にたどり着き、象たちもさぞほっとしたことでしょう。


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そしてプーリアといえば、食用のダチョウの飼育が最近盛んです。平らな大地で、土地代も安く、温暖な気候がダチョウの飼育に向いているとのこと。「大きいから、盗まれる心配もないしね」(義父さん談)
ちなみに写真右のダチョウは、脱走を図っていました(笑)。
そして、私たちはこの後、隣の遊園地へ・・・

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Commented by violetvalley at 2006-08-22 09:21
ダチョウは物凄い速いそうですね?そんなパークにもオリーブの木があるんですね?オリーブの収穫の頃はどうするんでしょう?そのままなのかしら?
動物達が食べるのかしら?興味があります。
Commented by マスター at 2006-08-22 16:47 x
お久しぶりです、こんにちは。
最初の写真二枚、最高ですね!
うちのチビなら泣いて車の中逃げまくりそうですが・・・
動物園には連れていった事はありますが
サファリパークというのは忘れていました。
ユキちゃん、ホント良い刺激になったでしょうね^^
是非、私も日本で行ってみます。
Commented by chiho at 2006-08-22 20:32 x
violetvalleyさん>ははは、確かに~。ライオンのエリアにも立派なオリーブの木が沢山あり、実が沢山なっていました。収穫・・・するんでしょうね。多分。ライオンを移動させるのかな?「もったいない」人間が多いプーリア人が、そのままオリーブを収穫せずに腐らせることは考えられないし。今度行ったら聞いてみよう。
Commented by chiho at 2006-08-22 20:34 x
マスターさん>ユキちゃんもライオンのエリアでは、何気に頭を下げていました。ちょっと怖かったらしい。でも、普段忘れていますが、野生動物に対する脅威って自然なことなんでしょうね。サファリパーク、なかなか良かったですよ。
by lacasamia3 | 2006-08-22 00:57 | ユキちゃんと海2006 | Comments(4)

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