
今日は一日救急車のシフトに入っていました。
午前中、病院間の搬送を終えて、センターに戻る時、「フィレンツェのチェントロ、懐かしすぎる!」って言ったら、ドライバーのRさん(性格がスナフキン)が、黙ってルートを変えて、街の中を抜けてくれました。大きな建物が沢山あって、スーパーに行く人が結構歩いてる(フランクフルトの街に出たハイジの気分)。
お昼はピッツァ! (やったー)
数日前からレストランやピッツァリアはテイクアウトで営業を始めました。皆で電話でオーダーして、M君が受け取りに行ってくれました。
近くの村の普通のピッツェリーアだけど、無性に美味しい! サービスエリアのパニーノ以外では本当にしばらく振りのお店の味。
午後は私たちチームはコロナ出動はなかったのですが、別チームは、自宅で転倒した人の救急搬送で、その患者に熱もあるので、念のため、防護服で出動しました。
フィレンツェで一番大きい総合病院、カレッジ病院のコロナ病棟が今日、大幅に縮小されたそうです。入院患者が減って、病床にかなり空きが出たらしい。嬉しいニュースです。
来週の封鎖緩和策が始まったら、またすぐ感染者が増えるさって看護師は言っていたけど、「あれ?増えなかったね」ってなるように祈ってる。
まだ気は抜けないけど、少しずつ良くなって来ています。
お久しぶりです。以前、フィレンツェの宿でお世話になった、アメリカ在住のものです。今は救急のお仕事もされているのですね。危険を顧みず、そんな仕事をしていること尊敬します。皆さんのような方が日夜頑張っていると思うと心強いです。またイタリアの緊急患者数が減ったと記事にしてくださって、ありがたい報告です。光はあるのですね。 Stay Safe and healthy,
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イタリアが少しずつ良くなってきているのは、日本の私にも救いです。みんなで頑張れば、結果が出てくるのですね。
でも元の生活にそのまま戻るのではなく、新しい価値観で新しい生活になっていくのでしょうね。まだまだ気を緩めず慎重に。お体大切に。
でも元の生活にそのまま戻るのではなく、新しい価値観で新しい生活になっていくのでしょうね。まだまだ気を緩めず慎重に。お体大切に。
Saint Peteさん、お久しぶりです!私は完全にボランティアなんですが、ボランティアにこんな事までさせちゃうの?というくらいどっぷり浸かっています(笑)またいつかフィレンツェにいらしてくださいね
あつこさん、完全に元に戻ることは難しいけれど、色々、折り合いをつけて、なんとか前に進んでいます。