
これは、移動制限が始まる前、最後のパン焼きに行った時の写真です。
シルヴィアは仕事として来週もパンを焼きに一人で行けるのですが、ボランティアの手伝いは移動許可が出ないので、これからしばらくはパン焼きにも粉挽きにも行くことができません。
また皆でワイワイと楽しくパン焼きができる日が来ると良いな。
この日のお昼は最高のワンプレートでした。
紫色なのは、水車小屋の女将さんが作ってくれた紫キャベツのリゾット。上にはピスタチオがかかっています。
緑色はシルヴィアが持ってきた茹で野菜。
奥のオレンジ色は、村に住んでるドイツ人で手伝いに来てくれたスージーが持ってきたレンズ豆。茹でたレンズ豆、ギリシャのフェータチーズ、玉ねぎと一緒に炒めたオレンジ色のスイートポテト、それをオリーブオイルとタイムで味付けして、最後にグレープフルーツの汁を絞ってあります。とーっても美味しかったです。次回、材料が手にはいったら作ってみよう。
そして勿論、水車小屋のパン。
打ち合わせをしたわけではないのに、完璧なワンプレートでした。


今日は家でパンとピザを焼くので、朝から生地を仕込んでいます。
マードレ(天然酵母)はとっても元気。
今晩は夜中の0時から救急車の夜のシフトに行ってきまーす。この時間に車でウロウロできるのは、私たちと病院の夜勤の人くらいかも(笑)。自由に移動できる許可証をもらいました。
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本屋さんで Chihoさんの本と出会ってから、いつか憧れのイタリアに行き、Chihoさんにもお会いしたいと思いながら日々の生活に追われどれだけの年月がたったでしょう…まさかこのような事になるとは…
でも、諦めません!頑張らねば!
Chihoさんもくれぐれもお体に気をつけて
でも、諦めません!頑張らねば!
Chihoさんもくれぐれもお体に気をつけて
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おはようございます。今朝も日本のメディアはコロナウイルスでいっぱいです。特にイタリアの状況が厳しいものになっているとのこと。chihoさんたち医療従事者の皆さんのご苦労がしのばれます。世界が日常を取り戻し、皆で明日のパンを焼き、テーブルを囲む日が早く訪れますように。

おはようございます。美味しそうな嚙みごたえのありそうなパン。小麦も地産地消なので安心ですね。はやくみんなで楽しく集まりパンが焼ける何気ない日々が帰ってくるよう祈ってます。人ごとではありません。愛するイタリアが1日もはやく危機的状況から抜け出すますように。ここ東京も毎日感染を予防する為ピリピリです。
林檎さん、いつか是非いらしてくださいね。お待ちしています♩
鍵コメjさん、有難うございます。気をつけて頑張ります