ぐらっと揺れました

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揺れたというよりズドンと家にトラックがぶつかったような衝撃。久しぶりの地震でした。

今朝の早朝4時に、震度4の地震がありました。多分我が家は震度3位だったのかな?ラーラが騒ぐので、アントネッロはそれから眠れなくなったようで、起きてしまいましたが、私はそのまま再び2度寝。我が家は震源地から少し離れていたので、それほど揺れませんでした。フィレンツェでも少し揺れたようで、朝、仕事でフィレンツェに行ったら、どのバールでもその話で持ちきりでした。

イタリアでは耐震構造になっていない古い建物ばかりなので、結構、ちょっとの地震で建物に影響があります。フィレンツェの街の中で大きな地震があったことはないけれど、山の方ではたまに地震の被災の歴史を持っている地域があります。
今回の震源地は、フィレンツェの北側、アペニン山脈のふもとのムジェッロ地方です。水車小屋のある村、サンタガタ村の北側が震源地なのだそうです。とっても心配になって、午後ちょっと車で行ってみたのですが、外壁も内側も亀裂等はなく、目で見える被害はありませんでした。棚の上のものも崩れたりしていなくて良かった。オーナーさんのお宅は一部、壁の漆喰にヒビが入ってしまった部分もあったようです。

フィレンツェから北側に向かう列車は午前中、線路の安全確認のために、全てストップしてしまうし、震源地の人たちは、怖くて、車で寝た人が多かったのだとか。

先ほど、救急センターから電話があり、余震に備えて、この地域の警戒レベルが上がっているため、救急車の待機台数を増やすのだそうで、今晩のシフトに入るように頼まれてしまいました。うーむ。晩ご飯後に救急センターに行って、今晩は泊まりです。

ふと、東日本大震災の時のことを思いました。
広範囲にわたり酷い被害が発生したあの地震では、他の地域や自衛隊からの応援もあったでしょうが、きっと地元の救急隊員の方は、かなり無理なシフトで頑張られていたんだろうなって思います。救急車が何台あっても足りなかっただろう。もうすぐ9年が経とうとしているけれど、あの時、医療分野に限らず、あらゆる分野で働いていた人が皆、ギュッって頑張った時間、私は実体験はしていないけれど、遠いイタリアから応援していたし、祈ってた。普段は心の奥にしまっているけど、たまに思い出します。


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「えへへ、早めのクリスマスプレゼント、もらっちゃいました♩」
ロン毛のくせに寒がりのラーラ。フワフワの毛布でご機嫌です。

さ、ちょっとシャワー浴びて、支度しとこ。何事もなく、皆が安心して眠れますように・・・


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by lacasamia3 | 2019-12-10 04:34 | フィレンツェという町 | Comments(0)

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