人は見かけによらない

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やっと晴れました♩
でも昨日の夜は寒かった。フィレンツェでは薄手のダウンは勿論、マフラーを巻いている人も見かけました。いい加減、トマトを植えないと・・・と焦っているのですが、土日も天気が崩れるみたい。今植えるか、来週植えるか・・・迷います。

先週の救急車は土曜日の午後のシフトでした。
幸い何事もなく、6時間の待機(というか、私がシフトに入る30分前に一つケースが発生したのですが、私はまだ家に居たため、前のシフトの人が行ってくれました)。

救急車は通常3台体制です。インディア(1台)と呼ばれる車種には、ドライバー兼看護師+ドクター+ボランティア、デルタ(2台)と呼ばれる車種にはドライバー兼看護師+ボランティアという組み合わせで動いています。通常、命の危険があるケースにはインディアが、軽傷、または重傷でも命の危険がないケースにはデルタが出動します。でも必ずしも上手くこんな風に行くわけではなく、インディアが既に出動している間に、危篤のケースが発生したら、デルタも出動します。

インディアに乗るドクターは、常勤ではなく、フィレンツェと周辺地域の救急センターをまわっているので、色んな方が来ますが、だいたい皆顔見知り。でも私は初対面が多いので、出来るだけ顔と名前を記憶するようにしています。ドクターの男女の割合は、半々。

土曜日にお会いした女性のドクターは、ピアス沢山つけて、丸刈りで頭の中心部がちょっとだけ長めに切ってあって、その部分を鮮やかなブルーに染めていました。救急車のドクターってスーパーヒーローの戦闘スーツみたいな服装だから、すごくカッコ良い。話を聞いたら5歳と3歳の男の子のお母さんで、子供たちと先日、「アベンンジャーズ/エンドゲーム」を見に行って、子供達とお揃いで、その登場人物のネピュラと同じ髪型にしたんだそうです(笑)。

見た目結構いかついのに、話してみると、天然酵母の全粒粉のパンが好きで(この時点でかなりの親近感)、子供想いの優しいお母さんでした。きっと子供達にとっては、救急車に乗って活躍しているお母さんが、映画の中のスーパーヒーローに被ったんだろうなあ。ちなみにご主人は「国境のない医師団」の医師で、一度海外に出てしまうと3ヶ月は帰ってこないんだそうです。

ちょっとずつ、色んな人に出会っています。不思議な救急車の世界。まだまだ奥が深いです。

美しいフィレンツェとトスカーナの小さな街へ (旅のヒントBOOK)

奥村 千穂/イカロス出版

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by lacasamia3 | 2019-05-14 15:33 | 私の独り言 | Comments(0)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


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