布の世界〜アンギアーリの生地工房ブサッティ

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アンギアーリに行ったら必ず立ち寄るのがココ、ブサッティです。


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元々はイタリアに駐屯していたフランス軍がここで軍服を作り始めたのが始まりで、その後はブサッティ家が代々、この工房で生地を作り続けています。
糸から染めるのがブサッティのこだわり。青色はグアードと呼ばれるアンギアーリ一帯で昔から栽培されている植物の染料で染めています。

この工房の歴史については良ければ以下の記事でご覧下さい。




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この日もショールームの地下の工場ではジャカジャカとアナログな年季が入った機械が稼働して、生地を織っていました。織るのは機械ですが、最初に糸を設定するのは手仕事。工房の奥には仕立ての部屋もあり、村の娘さん達が手仕事でナフキンやランチョンマット、カバンやクッションカバーなどを仕上げています。

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ブサッティの楽しい所は、ショールームでのテーブルコーディネートの見せ方。
贅沢に使った広い空間にそれぞれテーブルリネンや寝室のコーディネートが展示されていて、色の組み合わせ方や、クロスの置き方などとても参考になります。このランチョンマットも、こんな風に色違いをテーブルに垂らすというセンスが何とも洒落ています。


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うわー、このクッションカバー欲しい・・・
多分、次回行ってまだあったら買っちゃうかも。刺繍は村のマダムに外注で出しているそうです。

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このボルドーのコーディネートも♩縞と柄物という意外な組み合わせ。

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針仕事が上手なMさんは布で買って日本でクロスに仕立てるのだそうです。
これはリネンですが、肌触りが柔らかいベッドカバー用の生地などもあります。

今回嬉しかったのは、売り場にも工房にも若い人の姿が見られた事。この工房は今後も安泰だなあ・・・と思ったのでした。

Il Busatti
月曜〜土曜 日曜定休
9時〜13時 15時〜19時 お昼休みがあるので注意して下さい。
Via Giuseppe Mazzini 14, Anghiari
お店の右横のバールのコーヒーがとっても美味しいです。



美しいフィレンツェとトスカーナの小さな街へ (旅のヒントBOOK)

奥村 千穂/イカロス出版

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Commented by tawaraya at 2018-11-09 18:34 x
わあ~素敵なクッション!私の大好きな色です。行ったら絶対買っちゃいますね~隣の美味しいコーヒーもいただきたいです。
by lacasamia3 | 2018-11-09 09:42 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(1)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho