「壊れたら直す」の精神

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母達の思い出に浸っている暇無く、アントネッロとユキが帰って来てからバタバタとしていました。
日曜日はいつもの通り水車小屋。メインの作業は、バンキーナと呼ばれる梁(テコの原理でタービンを上下させる梁)がたわんで壊れそうだったので、緊急修理でした。石臼である二枚の石の高さを調整して、石の回転スピードを早めたり遅めたりする粉挽きにはとても重要な部品の1つです。

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これを新品と差し替えるには、丁度良い固さの材木を見つけるのに時間がかかるので、とりあえず応急処置として、我が家の庭から出土した(何でこんなものがうちにあるのかは分かりませんが?)U字型の鉄の針を横から差し込み、ボルトで3カ所を固定。これで暫くは持ちそうです。


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勿論、ロベルトお爺ちゃんも。毎週日曜日の午前中はここに来るって決めたらしい。最高齢メンバー(パチパチ)。


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母達も3回手伝ってくれたのですが、毎回、「イタリア人って良く働く!」って驚いていました。


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皆、自分が出来ること、したいことを好き勝手にやってる。でもちゃんと出来てる。


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水車小屋は「壊れたら直す」の繰り返し。
壊れて直せないものって殆んどないんだなあ・・・と私は感心するばかり。


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小屋の前に咲いているサルスベリ。
イタリア語では何と言うのかな?今度聞いてみよう。その名の通り幹はツルツル。

今日は爽やかな晴天のフィレンツェです。
朝晩は一枚着ないと寒い位。



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奥村 千穂/イカロス出版

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Commented by agata at 2018-08-29 07:19 x
水車小屋が始動し、作業場も改装されているんですね。
次回⁈伺える時が楽しみです。
by lacasamia3 | 2018-08-27 18:53 | 水車小屋物語 | Comments(1)

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