
今年も、手作り瓶詰めトマトのシーズンがやってきましたね。毎年、いっぺんに大量に作るのですが、今年はトマトの収穫が遅れているため、試しに少しだけ作ってみました。
用意するのは:トマト、ニンニク、バジル、瓶詰め用の瓶(ジャムの空き瓶でも蓋があれば利用できます)、ボロ布か新聞紙、大きなお鍋


これは、イタリアで一般的な、瓶詰め用の瓶。
蓋と瓶は別売りになっていて、サイズは、1l、500ml、250mlとそれぞれあります。スーパーや家庭雑貨屋さんで簡単に手に入りますよ。蓋の絵がなかなかレトロで可愛いです。


まずはお湯を沸騰させ、火を止めてトマト入れます。皮が剥きやすくなったら、トマトを取り出して皮や芯を取り除きます。種を取り除く人も居ますが、我が家ではそのまま種も瓶詰めに入れています。


すりこぎのようなもので空気を抜きながら、トマトを詰めていきます。この時に、お好みで、月桂樹の葉や、バジル、ニンニク薄切り、オリーブオイルなどを加えます。
去年のユキちゃんの写真を見つけました。ちっちゃかったなあ。瓶詰めは今年で2年目なので、手順はすっかり覚えていて、勝手にやっちゃってます(笑)。


残ったトマトの汁も、捨てないで取っておきましょう。我が家では、煮詰めてソースに利用しています。


詰め終わったら、深いお鍋の底に新聞紙または布を敷き(瓶が動いて割れないように)瓶を入れて、瓶の蓋よりもさらに2センチほど上まで水がかぶるくらいまで水をたっぷりと入れ、火にかけます。沸騰してから30分経ったら火をとめて、そのまま水の中で冷まします。
最後に、蓋の中心を指で押してペコペコしなければOK! このまま冷暗所で冬まで持ちますよ。
もしペコペコしてしまったらもう一度、熱湯+弱火で30分間火にかけます。
こうして出来た、手作り瓶詰めトマトの味は、やはり市販のものとは比べ物になりません。
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お~!ついに瓶詰めの時期だわね~!ここシチリアでもそろそろです。このあいだ、ドミンゴ家の畑からもらったプチトマト、すっご~く甘くて驚くほどだったわ!種類は、お尻のところにPutoがある、、、名前、度忘れした(@_@;)
しかし、ユキちゃん、1年で相当お姉さんになったわね~、、、、おそるべし、こどもの成長!!
しかし、ユキちゃん、1年で相当お姉さんになったわね~、、、、おそるべし、こどもの成長!!
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ちょうど我が家でもトマトの瓶詰め作りを始めたところです。
手順をすっかり忘れてしまったので、去年chihoさんがアップしてくださった作り方のコピーを出して見てびっくり!
ユキ姫ちゃんが本当にちっちゃくて、この一年でなんてお姉さんになったのかしら…としみじみしてましたらchihoさんも(笑)
来年はもっともっと可愛くなってるんでしょうね!
手順をすっかり忘れてしまったので、去年chihoさんがアップしてくださった作り方のコピーを出して見てびっくり!
ユキ姫ちゃんが本当にちっちゃくて、この一年でなんてお姉さんになったのかしら…としみじみしてましたらchihoさんも(笑)
来年はもっともっと可愛くなってるんでしょうね!
お久しぶりです、ニコラです~。
美味しそうなトマトですね!私も今年はトマトを1本だけ植えたのですが、予想外に・・・お店では普通のトマト・・・ってなっていたのに、何故かプチトマトでした。(涙)
でもこれが美味しくて、先週までの良いお天気で、かなりの数が採れました!来年はもう少し本数を増やそうか・・・と画策中です。(^^;;
なので我が家には瓶詰めにできるほどトマトはないですが、今週はトマトが安く売られているので、大量に買ってきて作ってみます~。
バジリコ・にんにく・オリーブオイル(たまたま今日新しいビンを購入!)を入れてみます!
美味しそうなトマトですね!私も今年はトマトを1本だけ植えたのですが、予想外に・・・お店では普通のトマト・・・ってなっていたのに、何故かプチトマトでした。(涙)
でもこれが美味しくて、先週までの良いお天気で、かなりの数が採れました!来年はもう少し本数を増やそうか・・・と画策中です。(^^;;
なので我が家には瓶詰めにできるほどトマトはないですが、今週はトマトが安く売られているので、大量に買ってきて作ってみます~。
バジリコ・にんにく・オリーブオイル(たまたま今日新しいビンを購入!)を入れてみます!
我が家の今年のトマトはプーリア種のプチトマトみたいです。今夜これとモッツアレラチーズでバジルも取って来てワインビネガーとオリーブオイル塩コショウでおいし~くいただいたところです。でも先日このトマトでトマトソースを作ってみましたが色が良くなくて美味しそうではなかったのです。種類がソースにはむかないものだったのでしょうか?
はじめて見ましたが プーリア種のトマトはなんとも美味しそうですね。
はじめて見ましたが プーリア種のトマトはなんとも美味しそうですね。
こんばんわ!
イタリアのトマトは本当に美味しそうですねぇ!
私の友人のイタリア人も、家で作ったトマトソースの瓶詰めを使っていて、実家に帰る度にもらってくるそうな。
今の日本ではなかなか見られない風景でしたよ~。
イタリアのトマトは本当に美味しそうですねぇ!
私の友人のイタリア人も、家で作ったトマトソースの瓶詰めを使っていて、実家に帰る度にもらってくるそうな。
今の日本ではなかなか見られない風景でしたよ~。
もうそんな季節ですね==!!!パートナーの実家、カプラニカではなんとドラム缶で煮詰めるんですよ!!初めて目にしたときはほんとにびっくりしました。イタリア人の食卓にフレッシュでおいしいトマトが並ぶこの季節、大好きです★
reiちゃん>シチリアのトマトで作る瓶づめは美味しそうだなあ・・・是非作ったらアップしてね。ユキちゃん、大きくなったでしょ。最近は、髪型とか洋服にうるさくて大変です・・・
komorebiさん>そちらでも、いよいよトマトの瓶詰め作りですね。楽しかった夏を思い出しながら、真冬に食べるトマトのパスタは格別です(笑)。親として、ユキちゃんについては、「早く大きくなって欲しい」と思う半面、「あんまり急いで大きくならなくていいよ、赤ちゃんのままでいいよ」と思うときがあります。
ニコラさん>ははは、予想外にプチトマトだったんですね。苗じゃ判らないものね。美味しい瓶詰めを是非作ってください!
のらさん>日本のトマトでも是非試してみてください。日本のトマトの方が皮を剥きやすいかも・・・
マサキさん>プーリアのトマトはどんなトマトだったんでしょう?我が家ではプーリアのプチトマトを植えました。コレは生でも瓶詰めにしても美味しいですよ。トマトって色々な種類がありますね。
miccionさん>もうすぐトマトの安売りが始まるので、畑がない人も、トマトを安く買ってきて自分で瓶詰めにするんですよ。お友達も、ご実家に帰る度に、マンマ味のトマトの瓶詰めを持って帰るんでしょうね。
りくまうさん>ドラム缶でって、すごく想像できます。沢山できるんでしょうね。我が家でも、まとめて作る時は、薪ストーブに大きなお鍋を置いて、沢山瓶詰めにします。
chihoさん、こんにちはー。
ユキちゃん大きくなりましたね。この年頃の1年の違いって大きいですよね。来年にはまた一段と美人ちゃんに成長していることでしょう。
さて、トマトの瓶詰めおいしそうですね。
うちはプチトマトちゃんだけだけど、今度収穫農場でトマトが赤くなったら作ってみます。
ユキちゃん大きくなりましたね。この年頃の1年の違いって大きいですよね。来年にはまた一段と美人ちゃんに成長していることでしょう。
さて、トマトの瓶詰めおいしそうですね。
うちはプチトマトちゃんだけだけど、今度収穫農場でトマトが赤くなったら作ってみます。
おはようございます。
ユキちゃんは、1年で驚くほどおねえさんになったんですね。
髪型が、大人びて・・・(笑)
トマトの瓶詰め、この時点では味は付いてないんですか?
味付けしてなくても、それぞれのおうちで味が違うのかな?不思議。
ユキちゃんは、1年で驚くほどおねえさんになったんですね。
髪型が、大人びて・・・(笑)
トマトの瓶詰め、この時点では味は付いてないんですか?
味付けしてなくても、それぞれのおうちで味が違うのかな?不思議。

昨年の写真ですか??ゆきちゃん、とっても大きくなりましたねぇ~♪
え?冬までもつのですか?保存料なしに??カビが生えたりしないもんなんですか???湿気の多い日本でも大丈夫でしょうか?
是非とも挑戦してみたいものです。
え?冬までもつのですか?保存料なしに??カビが生えたりしないもんなんですか???湿気の多い日本でも大丈夫でしょうか?
是非とも挑戦してみたいものです。
chihoさん、こんにちは。
ビン類の殺菌ってすごくめんどくさくて、やる気がなえてしまうんですけど…
この方法なら効率よく、手軽で確実。よいですね。
今年はとてもムリですが、来年は是非チャレンジしてみたいです。
しかし、慣れた手つきのユキちゃん。余裕の表情で、かっこいいですね♪
ビン類の殺菌ってすごくめんどくさくて、やる気がなえてしまうんですけど…
この方法なら効率よく、手軽で確実。よいですね。
今年はとてもムリですが、来年は是非チャレンジしてみたいです。
しかし、慣れた手つきのユキちゃん。余裕の表情で、かっこいいですね♪

もう一年経ったんですね・・
昨年はchihoさんの作り方を見て、おんなじように作りましたよ!
日本でもしっかり、ついこの間までおいしく食べてましたので、この様に熱湯消毒すれば、バッチリです!
ズッキーニもナスも、生のまま瓶詰めして、同じように熱湯消毒し、パスタソースや煮こみ料理に 結構便利でしたよ
今度バジルペーストやグリーンソースも、ぜひ教えて下さい!!
今年のうちのフィオレンティーノは、なぜかツルッツル・・シワは何処へ・・・
昨年はchihoさんの作り方を見て、おんなじように作りましたよ!
日本でもしっかり、ついこの間までおいしく食べてましたので、この様に熱湯消毒すれば、バッチリです!
ズッキーニもナスも、生のまま瓶詰めして、同じように熱湯消毒し、パスタソースや煮こみ料理に 結構便利でしたよ
今度バジルペーストやグリーンソースも、ぜひ教えて下さい!!
今年のうちのフィオレンティーノは、なぜかツルッツル・・シワは何処へ・・・
chihoさん、こんにちは。
実は色々試してみたい物がある瓶詰めなのですが、熱湯消毒は
どうしたらいいのかしら?とずっと疑問に思っていたのです。
造って瓶に詰めた後に瓶ごと煮沸するんですね~。なるほど。
こちら(クロアチア)でも、今の時期美味しいトマトをたくさん売って
いるので今年は試してみますわ!ユキちゃん、1年でずいぶん
おねえさんぽくなりましたね。こうしてイタリアのマンマの味は伝え
られていく!というのを中継で見てるかんじです。(笑)
実は色々試してみたい物がある瓶詰めなのですが、熱湯消毒は
どうしたらいいのかしら?とずっと疑問に思っていたのです。
造って瓶に詰めた後に瓶ごと煮沸するんですね~。なるほど。
こちら(クロアチア)でも、今の時期美味しいトマトをたくさん売って
いるので今年は試してみますわ!ユキちゃん、1年でずいぶん
おねえさんぽくなりましたね。こうしてイタリアのマンマの味は伝え
られていく!というのを中継で見てるかんじです。(笑)
らふぁえろさん>トマトの瓶詰めって、色々な作り方があるのですが、これは一番簡単な方法。また別の作り方もブログでアップしますね。
みどり@ブラジルさん>こんにちは。ブラジルにいらっしゃるのでしょうか?そちらは今シーズンは逆なのかな?(無知) 面白い形のトマトですよね。イタリアにはいろんな種類のトマトがあるんですよ。これからもどうぞ宜しくお願いします。
xthneh5dさん>キャラクター的に、美人タイプには絶対なれそうにないユキちゃんです(笑)。プチトマトでも充分美味しい瓶詰めが出来ますよ。是非お試しあれ。
asamiさん>コレには味付けは全くしてありません。トマトとバジル、ニンニクのみでお塩は加えません。ソースとしてお料理に使うときにお塩を加えます。また、この瓶詰め方法とはまた別で、セロリや人参を茹でて、ピュレーにしたトマトと加え、殺菌消毒をして瓶詰めを作るやり方もあるんですよ。次の機会にアップしますね♪
serendipity_m72さん>私は日本で試したことはありませんが、去年ブログを見てくださり、日本で作られた方の感想をお聞きする限りは、日本でも大丈夫そうですよ。心配であれば、先に、瓶と蓋を熱湯で殺菌消毒して、トマトを入れて更に、熱湯につけると良いと思います。
komapukuさん>我が家では、20個に1個くらい失敗してしまうものもありますが、大体は保存できています。蓋がベコベコしなければok!是非来年試してみてくださいね。
ナルネーゼさん>おお~、おナスやズッキーニでも試したんですね。そうなんですよ。結構色々な野菜で試せます。夏のトマトの美味しさが瓶の中で保存され、このソースで作るパスタは冬の楽しみです。
Guanciottaさん>90%はマンマの味ではなくバッボの味という感じです(笑)。ユキちゃんはイタリアンマンマになるのでしょうか?

こんにちは!いつも楽しく読ませていただいています。
うちは毎年8月の終わりか9月にソース作りをするんですよ。
義両親が格闘しているだけで私は何もしませんが、
おいしいソースは堪能しています 笑。
それよりなにより、ゆきちゃんって本当に美人さんですよね!
去年の写真も可愛いというより美しい!!
たまに拝見するパパさんも素敵ですが、きっと決して出てこない
ゆきちゃんのママはものすごい綺麗な方なんだろうなー、いつも思っています。
うちは毎年8月の終わりか9月にソース作りをするんですよ。
義両親が格闘しているだけで私は何もしませんが、
おいしいソースは堪能しています 笑。
それよりなにより、ゆきちゃんって本当に美人さんですよね!
去年の写真も可愛いというより美しい!!
たまに拝見するパパさんも素敵ですが、きっと決して出てこない
ゆきちゃんのママはものすごい綺麗な方なんだろうなー、いつも思っています。

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うちは毎年8月の終わりか9月にソース作りをするんですよ。
義両親が格闘しているだけで私は何もしませんが、
おいしいソースは堪能しています 笑。
それよりなにより、ゆきちゃんって本当に美人さんですよね!
去年の写真も可愛いというより美しい!!
たまに拝見するパパさんも素敵ですが、きっと決して出てこない
ゆきちゃんのママはものすごい綺麗な方なんだろうなー、いつも思っています。
うちは毎年8月の終わりか9月にソース作りをするんですよ。
義両親が格闘しているだけで私は何もしませんが、
おいしいソースは堪能しています 笑。
それよりなにより、ゆきちゃんって本当に美人さんですよね!
去年の写真も可愛いというより美しい!!
たまに拝見するパパさんも素敵ですが、きっと決して出てこない
ゆきちゃんのママはものすごい綺麗な方なんだろうなー、いつも思っています。
去年は、初めてトマトの瓶詰めを教えていただいて作りました。あと1瓶次のシーズンか来たのに冷蔵庫にあります。今年はプチトマトがたくさん出来ているのでプチトマトを専門で教えていただいたとおりに瓶詰め作りに励んでいます。A型だからか、日本人だからかプチトマトの湯むき、そのままきれいな形で皮をむきますので、随分時間がかかる悠長な仕事になっています。まあ、そういう時間を楽しんでいるのですが・・・・。プチトマトの保存法って、他に何かありますか?ゆきちゃんの成長がまぶしいです。
こんにちは! Chihoさん この記事助かりました~! 実は去年から真似をしてみようと思ってトマトを植えていたのですが 何日の記事だったかたどり着けなくて前ブログの中をさまよっていたのです。(笑) ありがとうございました。 真似して瓶詰めをしてみよう!と張り切っていますが、トマトが不作で まずはとりあえず 一瓶からの挑戦です!(笑) プーリアは行ったことがありません。 お話を聞くのがと~っても楽しみです。 よいご旅行を。^^
さくらさん>いえいえ、それは大きな誤解です~!ユキちゃんは完全にアントネッロ似、私は100%しょうゆ顔デス。さくらさんのコメントを見て、私を知る人はのけぞって爆笑していることでしょう・・・ともかく、私の容姿は、畑で日焼けした30代純日本人であります(笑)。見苦しいので、写真をお見せできないだけでして・・・ダイエットして、まともに見られるようになったら写真をアップしますね。」
十一郎のママさん>プチトマトを形を崩さずにそのまま瓶詰めにするってなかなかよいアイデアですね。私も真似してみよう・・・皮を取り除き、茹でたセロリとニンジンと一緒にピュレーにして、塩も加え、瓶詰めにすると、そのまま使えるトマトソースとして保存することもできますよ。日本とイタリアで離れているけれど、皆でトマトの瓶詰めを一緒に作るのって楽しいですね。
kazgardenさん>おお~NYでもトマトの瓶詰め作りですね。少しの量でも、おいしいトマトのパスタを真冬に食べることができる喜びを考えると作る価値アリだと思います。是非、お試しください。
chihoさん、はじめまして。フランスの畑でトマトを育てているので、メッセージを書きたくなりましたー。フィレンツェ種と呼ばれるトマトは、フランスで「クール・ドゥ・ブフ 牛の心臓」と呼ばれるものとよく似てますね。今年初めて、瓶詰めでいろんな野菜を保存するのに挑戦しています。chihoさんの、この瓶詰めのやり方でも試してみようと思っています。畑のお仲間であり、かわいいユキ姫の姿にも時々会いたいので、chihoさんのブログを私のお気に入りに入れさせてもらいますね。