
アントネッロが仕上げたタービンの芯を、いよいよ水車に取り付けることになりました。
力仕事が多いタービンの作業は男衆が中心になって進めています。
かなり重いので数人がかりで。
なんか楽しそう。全員、電気ドリルとかチェーンソーが使えて、溶接も出来る頼もしい仲間です。
一番の力持ちはやっぱりアントネッロ。「タービン部」でも親方やってる。皆、子供の頃のボーイスカウトみたいに楽しんでいます。
ここが石臼の真下の部分。ここにタービンを取り付けて、羽を付け、水を流して回します。
私はここで時間切れ。午後の仕事のため、駅までAちゃんに送ってもらって、フィレンツェ行きの列車に乗りました。
さて今年は果たして水車が回るのか?!
お楽しみに....
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