フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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ローマで広重展を見に行きました

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今回ローマに行った目的はスクデリーエ・デル・クイリナーレという場所で開催されている「広重展」を見に行くことでした。
Scuderie(スクデリーエ)とは厩舎(馬小屋)を意味します。その昔、イタリア国王が向かいにあるクイリナーレ宮殿に居を構えていた頃から、イタリア共和国時代になっても1938年まで、馬と馬車を保管する場所として使われていたそうです。その後、時代の流れによって、車の整備場となり、80年代に馬車博物館となった後、現在のように企画展を行なう美術館となりました。

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私にとっても、これだけ沢山の歌川広重の浮世絵を一同にみるのは、初めてでした。
ユキとGちゃんにとっては、浮世絵の絶妙な視点がかなり面白かったようです。これは個人宅で催されたお芝居の様子。右側には役者達が準備をしており、左には押し寄せた観客、そして奥にはやんごとなき姫君が。左上には西洋風に散髪をした人もチラリと見えて、1800年代前半、少しずつ変化して行く日本の姿が想像出来ます。

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私はこの浮世絵に惹かれました。一瞬をとらえた構図。
「東海道五十三次」の作品もかなりの数が展示されていました。
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こんな面白い作品もありました。
こんなのを見て大笑いするのって今も昔も変わらないなあ。

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「鳴門の渦潮」!と家族で盛り上がる(笑)。以前、日本に行った時に橋から見てきました。
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自分の名前を見つけて喜んでいる人。
ユキは昔の日本人の顔の表情が面白かったようで、特に小さく描かれている人の仕草や表情を一生懸命見ていました。

日本からいらっしゃる方はわざわざ行く必要はないけれど(ローマは他にみるべき場所が沢山あるので・笑)イタリアに住んでいる方にはお勧めです。

HIROSHIGE Visione dal Giappone
Scuderie del Quirinale
7月29日まで

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Commented by kiro at 2018-04-14 10:46 x
この度は ローマ フィレンツエ ワンデイトリップの件
ご迷惑かけました。広重展開催されているのですね。
私も是非鑑賞したかったです。
来年を楽しみに 今から計画を前に進めようと思います
by lacasamia3 | 2018-04-14 05:19 | ローマ プチ情報 | Comments(1)