先日、Facebookのメッセンジャーで、知らないイタリア人からメッセージが入っていました。
「カード落とした?」と。
慌ててお財布の中をチェックすると、なんと、クレジットカードがない!
「君のカードをバス停で拾ったから、バスの運転手に預けておいたよ。多分、2日以内にバスの車庫の受け付けに行ったら受け取れると思うよ」と書かれていました。
どうやらカードの表紙の氏名で、私のFacebookを見つけてくれた様です。
多分、フィレンツェ行きのバスに乗るとき、プリペイドカードを出す際に、ピラッと落ちちゃったんでしょうね。
翌日、早速、バス会社の車庫のある場所に行きました。不審な顔をする受付のおばちゃんに、「えーっと、chihoと言います。カードを落として、拾った人がココにあるって言ってくれたんで・・・」と私が言い終わらないうちに、おばちゃんがニヤリと笑って、「これでしょ?」と返してくれました。
良かったー♩
普段は使わないカード(お金をチャージするタイプ)なんですが、ないとやはり困るし、再発行にも時間がかかるので、止めなくて良かった。
拾ってくれた方に本当に感謝です。
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はじめまして。
ずっと前にテレビで拝見してから、ブログを見せてもらっています。
イタリアはスリなど治安が悪くて怖いイメージでしたが、こんなホッコリできることもあるのですね。どの国に行っても、あったかい人はいるのだ
なぁと、朝から気持ちよくなれました。
また毎日楽しみに読ませてもらいます。
gabi
ずっと前にテレビで拝見してから、ブログを見せてもらっています。
イタリアはスリなど治安が悪くて怖いイメージでしたが、こんなホッコリできることもあるのですね。どの国に行っても、あったかい人はいるのだ
なぁと、朝から気持ちよくなれました。
また毎日楽しみに読ませてもらいます。
gabi
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良かったですね~~~!想像するだけでドキドキしますっ!日本ではわりと「落とした」=「おそらく見付かる(誰かか届けてくれてる)」パターンが多いですが、イタリアでもそういうことがあるんですね◎何となく外国は拾われてそのままなイメージでした!
本当に良かった良かった(*´ω`*)
本当に良かった良かった(*´ω`*)
gabiさん、あはは、イタリアはそんなイメージですもんね(笑)。実際には、日本以外の普通の外国と同じレベルです。昔、落とした財布をジプシーの男の子に拾ってもらった事があるんです。勿論、中身を確認したけど,全部入ってて(小額でしたが)、お礼に小銭をあげました。人は見かけに寄らないです。勿論気をつけるに越した事は無いけれど。いつもブログを読んで下さって有り難うございます♩
solaさん、滅多にものは落とさないんですが見つかって良かったです。あ、でも数年前に同じくiPhoneを落として、拾った方が警察に届けてくれたんです。焦って家に帰って、ネットで追跡して「ひゃー泥棒の家にあるわ!」とドキドキして良く見たらフィレンツェ警察署(爆)。電話をしたら受付の人に「携帯が届いてるよー」と言われました。
らっしーさん、日本は落とし物は必ずでてくるんですね。イタリアだと、ケースバイケースかな?先日南イタリアで、お財布を落としたイタリア人に移民の人が40キロ歩いて、届けに行ったって言う話を聞きました。中に1000ユーロ入っていたそうで、全額戻って来たとか。勿論お礼をしたそうです。まあ、そんな美談ばかりではないのですが、たまにはこんな事もあります。