力を合わせたら

地震のご心配を頂き有り難うございます。
私は電話中だったんですが、フィレンツェ市内に住んでいる電話の相手は、「あ,揺れてるかも」と気がつく程度の微震があった様です。うちは全然揺れませんでした。
幸い、今回亡くなった方は居ないのですが、家が半壊して、自宅に帰れない人が沢山います。早く余震が止んで、帰宅が出来る事を祈っています。
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日曜日の午前中は相変わらず、水車小屋修復隊でした。
今回は、川から水を引いてくる水路のお掃除。シャベルカーが入って来れる様に、茂ってしまった竹や雑木を切り倒しました。
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イタリア人とこういう活動をしていて面白いなあと思うのは、誰もリーダーシップを取らない事(笑)。誰もまとめない(爆)。ワラワラーと集まって来て、それぞれ好き勝手な事をして帰ります。でも不思議とチームワークが生まれて、物事が上手く行くのです。
私は、力仕事が好きなので、「木の切り出し隊」に参加。
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今週のパン焼き用の燃料として「薪を集める隊」の人たちは、ちゃんと乾いた枝やちょうど良い太さと長さの枝を集め、紐でしばってまとめます。束の太さは丁度、石窯の口にそのまま入る様に。薪と一言で言っても奥が深いんだなあ。
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お掃除大好きのAさんは、「ヴァーリオを洗う隊」。vaglio (ヴァーリオ)とは、中に小麦を入れて、他の不純物から分ける遠心分離機のようなもの。これから行われる麦の種まきの為に、種用の小麦を不純物から分ける必要があります。水車が動く様になったら、粉挽きをする前にも使う大事な道具です。長く使われていなくて埃だらけだったヴァーリオはお陰で綺麗になりました。

水車小屋プロジェクト、ちょっとずつ前に進んでいます♩

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by lacasamia3 | 2016-11-01 02:35 | 水車小屋物語 | Comments(0)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


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