最初の1週間は、フィレンツェのど真ん中にあるアパートメントに滞在。イタリア語を習っている母。文法の宿題を沢山抱えてきました(爆)。結構真面目で、毎朝4時半に起きて宿題をやっています。これは上達が結構早いかも。
先日、お友達に頂いた「ジヴェルニーの食卓」を読んで以来はまってしまった、原田マハの「楽園のカンヴァス」と「カフーを待ちわびて」を持って来てくれました。ヤッター!
二人が泊まっていたのは、アパート、サンフィレンツェ。テラスからの眺めが素晴らしいアパートです。
ここのアパートのベッドは分けられないダブルベッドですが、お婆ちゃん達は、ダブルベッドで仲良く寝てました(笑)。
毎朝、6時30分の日の出を見に、二人でテラスに出ていたそうです。
そしたら、ある日、ドローンがブーンって飛んで来て、この、バルジェッロ美術館の塔に激突して、バラバラに大破したんだそうです。凄い瞬間を目撃!
勿論、念願のリストランテ、アロマにも一緒に行けました!
シェフのマルコさんの性格が表れている様な、優しい、でもアクセントが利いたお料理はどれも絶品です。見た目も美しくて、素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。
特に美味しかったのが、このセコンドのカンパチ。カリカリに焼いた野菜と、甘い赤玉ねぎのジャムが添えてあります。
Ricciola con le verdure croccante
勿論、デザートも♩
桃のタルトの生地が薄くて、余りにサクサクで、新たな食感。
AROMA 月曜定休 ランチ、ディナー
Via Ghibellina 67/r, 50122 Firenze
055 226 0038
週末は予約を入れられた方が良いと思います。
・・・というわけで、プーリア話の後は、日本のお婆ちゃん話が始まります。
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