一時的にネット復活!お隣さんの壁に張り付いて、Wi-Fiを拾わせてもらっています。
ううう・・・我が家のWi-Fiを早く直して欲しい。
さて、プーリア話の続き。今年も肉の村、チステルニーノに行ってきました。
とっても小さな村なのに、肉屋があちこちにあり、夜まで開いています。基本的にこの辺りの肉屋って、普通の肉屋も朝から昼の12時まで開いていて、午後は16時から夜の22時までという不思議な営業時間(笑)。チステルニーノの肉屋さんの特別な所は、こうして、お店の隣にテーブル席があることです。
まずは、テーブル席を確保し、テーブル番号をもらいます。
そしたら、肉屋に行き、肉を買い、テーブル番号を伝えます。ホント、見た目は普通の肉屋。
これは、数種類の豚肉をグルグル巻きにしたボンベッタ。
写真を撮るのを忘れましたが、この後、買った肉は、テーブル番号のタグが付いた1、5m程ある大きな串に刺されて、石窯に入れられます。
そして、私たちはテーブルに戻って待っていると、肉屋で買ったお肉が焼かれて、お皿に盛られて、テーブルに持ってこられるというシステムなんです。
これは前菜の子牛肉のカルパッチョ。中にはチーズとルッコラが巻かれています。でも表面だけ絶妙な火加減で焼いてあり、レアなんだけれど、ちょっと焼いてある加減が最高でした。オリーブオイルをふりかけ、レモンを搾って食べます。
これは、周りにパン粉が付いているバージョンのボンベッタ。
こちらはパン粉なしのボンベッタ(手前)とプーリア風のサルシッチャ(奥)。プーリアのソーセージは、細くてぐるぐる巻いているのです。
一緒に串刺しにして焼いたジャガイモに、オリーブオイルを振りかけて、わざと潰して出す感覚に脱帽!確かに潰すとオリーブオイルと塩に馴染んで美味しいじゃないですか(プルプル)
この他に、私の好物ニュンマリエッドゥという豚のハツやレバーを腸で巻いて(ベジタリアンの方スミマセン)焼いたものや、骨付きのポークステーキにパン粉を付けて、これまた串刺しにして焼いたもの等を食べました。
お肉万歳!今年もココに来れて幸せ。
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うふふふふ、 オイルと塩になじんでおいしいじゃないですか〜プルプル というところで思わず吹き出しました。その嬉しさが、まさしくプルプル 笑 これ、ぜひうちでもこうして食べてみます。
私はお肉は食べないのですが、 思わずよだれが出ましたよ。ありがとう。
私はお肉は食べないのですが、 思わずよだれが出ましたよ。ありがとう。
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