一日の終わりに

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毎日、それぞれが家に帰って、夕食の支度をする時間が私とアントネッロのお喋りの時間。
その日あったことを色々喋ります。くだらない事も(笑)。
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冬は薪ストーブがコンロ替わり。薪ストーブの周りでワインを片手に喋る、喋る。アントネッロは昼間、仕事中は一人だから、喋り足りないらしい・笑。
夕食が出来上がる頃には、ユキも部屋から降りてきて、お喋りに加わります。
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今晩は下茹でしたレンズ豆をツナと一緒にトマトソースで煮込んだもの。
茹でたお米を添えて食べます。
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今日の話題はもっぱら午後、アントネッロとユキが行ってきた高校のオープンスクールについて。私は仕事で行けなかったのですが、今日の夕方、ユキが希望しているフィレンツェの高校の説明会があったのでした。
説明会だから、講堂みたいな所で校長先生のお話から始まるのかと思ったら全然違うっ!高校に到着すると、在校生が待っていて、それぞれ、3〜4家族を1グループにまとめ、数人の在校生が構内を案内します。図書室では、先生と在校生の本の朗読会があったり、高校のバンドが演奏していたり(笑)。体育館や実験室、教室等を見せてもらったそうです。何より、在校生自身が学校を見せながら、学校生活がどんなに楽しいかをアピールしてくれるのがとっても新鮮。ユキも感激して帰ってきました。
確かに、実際の在校生がスクールライフの感想を語ってくれるって、一番説得力があると思います。イタリアの高校には珍しく、放課後のクラブ活動も結構盛ん。
1月には、「レオナルドの孫達」という、この高校を希望する中学3年生を対象に、在校生が一緒に実験をするという企画もあるそうです。

丁度一昨日は、ユキの中学の個人面談でした。
それぞれの学科の先生と親の個人面談(子供抜き)で、成績の事とか、生活態度とか、色々話します。ユキの数学の先生は凄く熱心な方で、ちょっと怠けているとハッパをかけたり、頑張ったら褒めて励ましたり。厳しいけれどしっかりとユキを見てくれています。GASの仲間でもあり、トレッキング仲間でもあります。彼女から「ユキは早く、広い世界、化学の世界に行きたいのよね。きっと高校に行ったらグンと成長すると思うな。だからちょっと遠くても、フィレンツェの高校に通わせるのは賛成よ」って言ってくれました。

いつも賑やかな夜の食卓ですが、今晩は、アントネッロとユキの高校話で特に賑やかでした(笑)。
いよいよ来年の9月からは「イタリア高校生日記」になります。は、早いなあ・・・

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Commented at 2015-12-17 10:35
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 横浜のY.O at 2015-12-17 15:53 x
日本も受験シーズンに入りますが、ユキちゃんも来年秋には高校生!!でも日本と違って!?偏差値でなく、自分の考え!と言う物差しで!進路を決める辺りはイタリアですね〜!! 毎日あの山を下りて(お料理教室で2度フィレンツェからバスに乗っての道中は、忘れられない景色ですよ〜)通学!!いい通学時間になることでしょうね〜。
若い!て良いですね〜。沢山の未来が!!
66歳のシルバーには娘達の親に!又50年前の自分にタイムスリップ出来た千穂さんのブログに、久しぶりコメントです。
Commented by lacasamia3 at 2015-12-17 16:50
鍵コメkさん、日本は三者懇談なんですね。イタリアは子供抜きなんです。しかもはっきりした成績表がある訳でもなくて、点数を見ながらということもないから、「最近どう?」なんていう曖昧な世間話で終わります(爆)。
Commented by lacasamia3 at 2015-12-17 16:52
横浜のY.Oさん、自分のレベルなんていうものを測られた事が殆どないから、結構夢は大きく。でも多少、そろそろ自分の現在のレベルを測って、それを向上させるって言うも必要だよなーって思うんですけれどね。通学方法、色々作戦を練ってます。
Commented by tawaraya at 2015-12-17 19:41 x
オープンキャンパスみたいな説明会なのですね。いま、日本の学校でもこういう方法が増えているのかもしれませんね。希望に満ちたレオナルドの孫たちの成長が楽しみですね~!
Commented by lacasamia3 at 2015-12-17 20:02
tawarayaさん、私たちの頃と随分違うので面白かったです。イタリア・ルネッサンスを起こした人たちの子孫は、どんな発見をするんでしょうね?
Commented by F at 2015-12-19 07:13 x
受験がないっていいですね。でも、たくさん集まりすぎる高校ってないのかしら?
お豆、レンズマメみたいですが・・・(*'-'*)
Commented by lacasamia3 at 2015-12-19 22:09
Fさん、ご指摘の通り、レンズ豆です〜。訂正。1校に集まりすぎて困るってことはないみたい。毎年の生徒の増減は1クラス増やして対応出来る程度の差だそうです。レベルで選ぶのではなくて、「色々な選択」がある中での現象なんでしょうね。子供達の希望の進路を聞くと、農業高校、サービス業の専門学校、理数系(の中で理論寄りと実験寄りに分かれる)、音楽学校、言語系、文系、芸術学校(アカデミア)教師を目指す学校、等々・・・。だから丁度良く分かれるのでしょうね。
by lacasamia3 | 2015-12-17 05:12 | イタリア中学生日記 | Comments(8)

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