
今日、携帯が鳴ったので出ると「chiho、僕だよ、ミンモだよ。覚えてる?」と言われました。誰だったかな?と必死で思い出していたら、彼が「玉ねぎいる?」と言って、やっと思い出しました。
去年、GASで南イタリア、カラブリアの赤玉ねぎを購入した農家のミンモ君でした。あの時、フィレンツェのいくつかのGASでオーダーをまとめて、南イタリアからトラックで赤玉ねぎを運んでもらって来たのでした。
南イタリア、カラブリア州出身のミンモ君は、フィレンツェ大学の農業科で有機農業を学び、卒業後、カラブリアの実家に帰って、実家の荒れていた農地を耕し、特産の赤玉ねぎや野菜を作っているのです。
元気そうにしているミンモ君は「今年も玉ねぎが沢山出来たよ!」と嬉しそうです。勿論、おらが村のGASでもオーダーを集めることにしました。三つ編みでまとめられた玉ねぎは、三つ編み1本(大)4キロ=10ユーロ、(小)2キロ=5ユーロ。彼の玉ねぎはとっても甘くて美味しいのですぐなくなってしまいます。
↑上の写真の奥に見えているのは、活火山があるストロンボリです。電話の後で、オーダーの詳細と一緒にこの2枚の写真を送ってくれました。

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chihoさんのお話はいつもこころが温まります。
そしてchihoさんが素敵な方だから、みなさん素敵な方が一杯!
ミンモ君も、ミンモ君もお母さまの表情も素敵ですね。
先日の高校生へのメッセージもとっても素敵でした。
私もつい先日、自分の好きなことを目一杯謳歌している高校生とお会いして、とっても元気をいただきました。
素敵な出会いに感謝!ですね☆
そしてchihoさんが素敵な方だから、みなさん素敵な方が一杯!
ミンモ君も、ミンモ君もお母さまの表情も素敵ですね。
先日の高校生へのメッセージもとっても素敵でした。
私もつい先日、自分の好きなことを目一杯謳歌している高校生とお会いして、とっても元気をいただきました。
素敵な出会いに感謝!ですね☆
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健康な土地で、健康な人が育てたタマネギなんですね!さすが南イタリア、我が家の赤タマネギはまだ20センチくらいのヒョロヒョロ君です。