東京で育った私にとっては、こうして幼稚園(下手すると保育園)時代からずーっと続いて行く友情って、とても新鮮で羨ましいです。さすがに高校は、きっと皆、それぞれの進路によってバラバラになるのでしょうが、少なくとも、幼稚園から中学校までは、地元の友達が心の拠り所であるようです。
小学校の5年間は机が隣同士だった親友のD君とは、中学でクラスが分かれてしまったけれど、今も一番の親友。朝のスクールバスで、一番最後の停留所からユキが乗り込む時、いつも、D君のお隣の席は空いています(笑)
イタリアでは、「親友」を差して、amico del cuore (アミーコ・デル・クオーレ)という言葉があります。直訳すると「心の友達」。
「彼氏」とか「彼女」とかそんな大人の俗な概念が入り込まない、純粋な友情なのでしょうね。
↑東京はまたまた大雪の様ですが(しかも来週も雪の予報!)こちらは暖かく、花も咲き始めました。このまま春になってくれれば・・・と思っていますがどうなのかなー?
良い週末をお過ごし下さい♩
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ユキちゃんはいいなー
内の娘にはそんな友達はいません
親父が勉強勉強と強いたからでしょうか
今になって悔やんでいます。
内の娘にはそんな友達はいません
親父が勉強勉強と強いたからでしょうか
今になって悔やんでいます。
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フィレンツエの駅近くでお土産に買ったトマトcuore di bueを毎年育てています。こころとの解釈が素敵ですね。08年にジョルジーノをお世話いただきました。ブログ「畑の作物なんでも実験」で引用させて頂きました。
いいね。幼なじみが一杯いて、さらに親友が4人もいて。密に人と関係を築くから、その後の人生も人の中で人懐っこく楽しく生きていけるんだろうね。

幼馴染み良いですね。
amico del cuore の言葉に、昔、少年少女世界全集の中に「クオレ~愛の学校」というのがあったと思い出しました。検索したら、イタリアのアミーチスという方の著作だったようです。とても良いお話で、言葉遣いなども丁寧だった記憶があります。ところどころに小話が挿入されるのですが、後に有名になった「母をたずねて三千里」はこれで知っていました。
amico del cuore の言葉に、昔、少年少女世界全集の中に「クオレ~愛の学校」というのがあったと思い出しました。検索したら、イタリアのアミーチスという方の著作だったようです。とても良いお話で、言葉遣いなども丁寧だった記憶があります。ところどころに小話が挿入されるのですが、後に有名になった「母をたずねて三千里」はこれで知っていました。