
レプッブリカ広場のリナシェンテの前でお友達のジャコモさん発見!
馬車はルーマニア製なんだそうです。世界中の馬車の90%はルーマニアで作られていて、馬車メーカーがいくつかあるそうです。馬達は、仕事が終わると、馬車を市内のガレージに返し(笑)、空港の先の牧場に帰ります。

「乗る?」
石畳を歩く馬の蹄の音と、頭上に広がるフィレンツェの石造りの建物。何とも言えない独特の雰囲気です。歩いて周るのも楽しいけれど、フィレンツェの街をこうして馬車で周るのも本当に格別な体験です。
アルノ河を沿いも。タクシーや一般の車はこうした馬車をリスペクトしているようで、クラクションを鳴らす車は全く居ません。沿道では、ジャコモさんのお友達がお店やレストランから出て来て挨拶したり手を振ったり。
ドゥオーモ広場やシニョリーア広場にはもっとシンプルな高さの低い馬車が居ますが、ジャコモさんはいつも、レプッブリカ広場のリナシェンテの前に居ます。
彼の良い所は明瞭会計。ちゃんと料金が表示されています。30分あたり50ユーロ、1時間あたり100ユーロ。どちらも馬車1台分の値段なので、4人で乗ったら30分一人当たり12.50ユーロ。
大体、毎日昼の12時から夕方16時くらいまで居ます。12月31日はやっていますが、1月1日はお休みです(馬達もお休み♩)
もしご予約希望の方は、ラ・カーサ・ミーアのメールアドレスまで、ご希望の日時、フィレンツェのご宿泊先、人数を書いてお知らせ下さい。
こちらで、手数料無料で手配します。
「ジャコモさんの馬車でグルグルフィレンツェ」ご予約お問い合わせ先
info.lacasamia@gmail.com
馬君達、引っ張ってくれてありがとねー!
お疲れっ!
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馬車からの目線は、楽しかったです。
2頭だての馬車は、素敵!
13年前に、前夜にフィレンツェに着いたばかりで、疲れていた79歳の母を、シニョーリア広場から馬車に乗せました。
母は、とても喜びました。
観光客が沢山いるところは、気恥ずかしかったのですが、裏道に入ると、お店の人に手を振ったり楽しかったです。
山の娘たちも楽しそう!
2頭だての馬車は、素敵!
13年前に、前夜にフィレンツェに着いたばかりで、疲れていた79歳の母を、シニョーリア広場から馬車に乗せました。
母は、とても喜びました。
観光客が沢山いるところは、気恥ずかしかったのですが、裏道に入ると、お店の人に手を振ったり楽しかったです。
山の娘たちも楽しそう!
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馬車 いいね~!生きているうちに乗れるだろうか(笑)

ハイジが、クララのお婆さんとピクニックに行くシーンを思い出したわ。いいなあ。いつかフィレンツェに行くときはお願いするね。
