
先日、近くの小さな村の教会で、友人Gちゃんの結婚式がありました。
家族や友人たちに囲まれての、温かい挙式でした。

美しいロッビア工房のレリーフがあるのは、フィレンツェの周辺の教会ならでは。
この素敵な教会で、友人たちがゴスペルを歌い、長く共に暮らした二人の結婚の誓いを祝福します。普段、私やアントネッロは教会に通って居ないけれど、小さな村の人々の心のよりどころを垣間みたような瞬間でした。

式の後は、皆で草原を抜けて、500メートル程離れた場所にある邸宅に移動します。
普段、Tシャツとジーンズとか、作業着でしか会ったことがないGASの仲間や農家の人々が、飛び切りのお洒落をして、ハイヒールを履いてきたり、ネクタイを締めてきたりするのが、お互いにとても可笑しくて、皆にとっても「特別な日」となりました。

フィレンツェの郊外にはヴィッラと呼ばれる邸宅が沢山残っています。こうした邸宅は、披露宴のために貸し出されます。
手作りの結婚式、あとちょっと続きます。
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♪イタリア小さな村の物語♪
素敵♪(⌒0⌒)/~~いつまでも健康でお幸せにo(^o^)o
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幸せ感が伝わってきています!空も、樹々も、大地も太陽も雲も、祝福していて・・その場を想像するだけで泣きそうです。

長く共に暮らしたお二人が、時を経て式をあげる、というのが素敵ですね!私は、式を挙げていないのが心残りでしたが、今さらだよなぁと、諦めています。でも時を経たからこそ、村の方たちの暖かな愛情に包まれた式になったんですね。本当に素敵です。この後も楽しみにしていますね^^

共に暮らした後の結婚式、好いですね。披露宴も二人で計画出来るし、近所の方々とも顔なじみ、幸多かれと祈っています。
素敵ーっ!続きが楽しみです♡