
先日のトレッキングは、近場のサンタ・ブリジダでした。我が家から車で20分ほどです。
いつものように、ギリギリに「トレッキングに行こう~」とメールがまわってきて、平日なのに4家族参加(笑)。

子供たちは、4時間ほどのコースをモリモリと歩きました。

フィレンツェ近郊の緩やかな丘陵地帯です。

このコースは、別名「バターの小道」sentiero delle burraieと呼ばれています。burraieとはバターを作っていた氷室のような小屋のこと。ここでバターを作ったり保存したりしていたそうです。

フィレンツェ近郊の北側のエリアにはこうした、ブッライエが沢山あり、昔はここでburro(バター)を作って、フィレンツェまで運んでいたのだそうです。

森の中で、野生のシクラメンがひっそりと咲いていました。

森がそのままの姿で残っていることが素晴らしい。

今回、用事があって来れなかったアントネッロが持たせてくれたお弁当は、ペコリーノチーズとサラミの特大パニーノ、オヤツはクラッカーと蜂蜜でした。
踏みしめる落ち葉のカサカサという音が、何となく秋を感じさせる、そんな楽しいトレッキングでした。
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素敵な森ですね♪
バターの小道は、ジブリの作品に出てきそう!
プーリアの海、フィレンツェの山…自然がいっぱいでこちらまで癒やされます(*´▽`*)
バターの小道は、ジブリの作品に出てきそう!
プーリアの海、フィレンツェの山…自然がいっぱいでこちらまで癒やされます(*´▽`*)
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毎日楽しみで仕方ないくらい、ワクワクしながら見てます!!(≧∇≦)自然は本当に良いですよね!空気もきっと美味しいんだろうなぁ。私も久しぶりに、美味しい空気をめーいっぱい味わいたいなぁ♪~θ(^O^ )

野生のシクラメンに感動しました!これからも森の香りをたくさん
届けて下さいね:)
届けて下さいね:)

野生のシクラメンは9月に咲いているんですね。感動です!楽しみにいつも見てます。長野県で生活クラブというグループに入ってまだ日が浅いですがイタリアの「ガス」からきているのでしょうか。おそらくそうですね。地元の物が食べれるって幸せなことですよね。それにしてもアントネッロさんはすごいです。まとめて拝読しましたが溶接もされるんですね。すごいです!。男の人ってすごいですね。