畑上手のご近所さん、テッサから聞いた種まきのタイミング。忘れないうちにブログに書いておこうと思います。
1、"cetrioli”(チェトリオーリ=キュウリ) 満月の前日に水に漬けておき、満月の日に種を撒く
2、"fagioli"(ファジョーリ=各種豆類)、"carote"(カローテ=ニンジン)、"lattuga"(ラットゥーガ=レタス)、 満月の後、3日目に種を撒く
3、"cipolla"(チポッラ=玉ねぎ)、"bietola"(ビエトラ) 満月を挟んで2日前と2日後の期間に種を撒く
月の満ち欠けを旨く利用して種まきを行うと、成長が良く、収穫率が上がるそうです。
この月の光の謎を解くべく、私も1冊の本を読んでいます。なんでも、中世の時代からヨーロッパでは、太陽の光と同じように、月光が植物や家畜の成長に影響すると考えられていて、全ての農作業のタイミングは月の満ち欠けに拠っていたそうです。例えば、トマトの種を間違ったタイミングで植えてしまうと、種が多すぎたトマトが出来てしまったり、瓶詰めトマトを作るタイミングも、月の満ち欠けで、その出来に影響するそうです(本当か~?)。
また、読み進んだらブログでご紹介しますね。
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1、"cetrioli”(チェトリオーリ=キュウリ) 満月の前日に水に漬けておき、満月の日に種を撒く
2、"fagioli"(ファジョーリ=各種豆類)、"carote"(カローテ=ニンジン)、"lattuga"(ラットゥーガ=レタス)、 満月の後、3日目に種を撒く
3、"cipolla"(チポッラ=玉ねぎ)、"bietola"(ビエトラ) 満月を挟んで2日前と2日後の期間に種を撒く
月の満ち欠けを旨く利用して種まきを行うと、成長が良く、収穫率が上がるそうです。
この月の光の謎を解くべく、私も1冊の本を読んでいます。なんでも、中世の時代からヨーロッパでは、太陽の光と同じように、月光が植物や家畜の成長に影響すると考えられていて、全ての農作業のタイミングは月の満ち欠けに拠っていたそうです。例えば、トマトの種を間違ったタイミングで植えてしまうと、種が多すぎたトマトが出来てしまったり、瓶詰めトマトを作るタイミングも、月の満ち欠けで、その出来に影響するそうです(本当か~?)。
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こんにちは。月光のパワー、私もず~っと気になっています。
月の満ち欠けを旨く利用して種まきを行うと、成長が良く、収穫率が上がるって知りませんでした。でも、きっと植物も気持ちよく成長できそうな気がします。太陽の光と同じく月光も植物や動物の成長に影響するのですね~。月の光には不思議な力があるんですよね、きっと。夏の夜に月明かりの下でバーベキューなどした後くつろぐと、妙に落ち着いた気分になれるのも月光パワーのお陰なのかな?
その先にお話、楽しみに待ってま~す。
月の満ち欠けを旨く利用して種まきを行うと、成長が良く、収穫率が上がるって知りませんでした。でも、きっと植物も気持ちよく成長できそうな気がします。太陽の光と同じく月光も植物や動物の成長に影響するのですね~。月の光には不思議な力があるんですよね、きっと。夏の夜に月明かりの下でバーベキューなどした後くつろぐと、妙に落ち着いた気分になれるのも月光パワーのお陰なのかな?
その先にお話、楽しみに待ってま~す。
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chihoさん、こんにちは!
月のパワーについては、2月に行ったオーストリアのワイン博物館でもいろいろ語られていました。昔はワインを造るのにも月の満ち欠けが大きく関わっていたそうで。ウィーンのあるホイリゲには満月ワインなる物もあるらしいので近々行ってみたいと思っているのですが!!このテッサさんの仰る種まきについてもつながるところがあるな~と。
読んでいらっしゃる本も面白そうですね~。私も気になる本があるのですが(日本のなのでいつ手に入るか謎ですが^^;)それも月が及ぼす影響に関する本なんですよ~。
目に見えない自然の力というか、こういう神秘というか・・・。ほんとかどうかは謎ですけれど、なんだかわくわくしますよね~。
月のパワーについては、2月に行ったオーストリアのワイン博物館でもいろいろ語られていました。昔はワインを造るのにも月の満ち欠けが大きく関わっていたそうで。ウィーンのあるホイリゲには満月ワインなる物もあるらしいので近々行ってみたいと思っているのですが!!このテッサさんの仰る種まきについてもつながるところがあるな~と。
読んでいらっしゃる本も面白そうですね~。私も気になる本があるのですが(日本のなのでいつ手に入るか謎ですが^^;)それも月が及ぼす影響に関する本なんですよ~。
目に見えない自然の力というか、こういう神秘というか・・・。ほんとかどうかは謎ですけれど、なんだかわくわくしますよね~。

うわ~またまた興味深いお話で・・・!!私も2年ほど前、旧暦カレンダーなる物を買いました。太陽暦になって長い、西洋でも月の満ち欠けに合わせるなんて、少し驚きです。トマトとバジルはどうなのかな~?また教えてください!そうそう・・それと、トマトの間にバジルを植えるのって、何か意味があるんですか?
CHIHOさん、こんばんは☆
素敵なご講義ですね。月光のパワー。。。なんだか神秘的で、ワクワクしてしまいます。
中世ヨーロッパの農耕カレンダーの細密画を見たことがありますが、それが今でも伝えられ、自然にかなって収穫に生きているんですね。
感動してしまッたマリアです♪
素敵なご講義ですね。月光のパワー。。。なんだか神秘的で、ワクワクしてしまいます。
中世ヨーロッパの農耕カレンダーの細密画を見たことがありますが、それが今でも伝えられ、自然にかなって収穫に生きているんですね。
感動してしまッたマリアです♪
ずばり、本当!
農業カレンダー(トスカーナにもあるはず)にも必ず月の満ち欠けが記載されているよ。ワインのボトリングも新月(と風のない日)の時にしかやらないし。
こういうアナログだけど、シンプルで確実なイタリアの一面を見ると、なんだかうれしくなるねー♪
つきの人間に及ぼす影響は、よくわからないけれど、あまり生産的ではない日に限って満月に近い日だったりするワタシ。ソワソワする感じになるんだけど。
農業カレンダー(トスカーナにもあるはず)にも必ず月の満ち欠けが記載されているよ。ワインのボトリングも新月(と風のない日)の時にしかやらないし。
こういうアナログだけど、シンプルで確実なイタリアの一面を見ると、なんだかうれしくなるねー♪
つきの人間に及ぼす影響は、よくわからないけれど、あまり生産的ではない日に限って満月に近い日だったりするワタシ。ソワソワする感じになるんだけど。

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
chihoさん、こんにちは。
すごい!こういう話フランスでも聞いたことあったのですが、実際には知りませんでした。
これを実践するためには、仕事から帰ってきてからでないとできないなあ。ちょうどうまいこと週末になってくれるとはかぎらないし・・・。
天気が悪けりゃできないし・・・。
すごい!こういう話フランスでも聞いたことあったのですが、実際には知りませんでした。
これを実践するためには、仕事から帰ってきてからでないとできないなあ。ちょうどうまいこと週末になってくれるとはかぎらないし・・・。
天気が悪けりゃできないし・・・。
chihoさん、何ということか!主人がイタリア語を始めました。
勉強は得意な人なんだけど....。
PCをさわらない人なので、これからこっそりと私がここのイタリア語をメモして宝物にするぞ!byクロエ(^ー^)
勉強は得意な人なんだけど....。
PCをさわらない人なので、これからこっそりと私がここのイタリア語をメモして宝物にするぞ!byクロエ(^ー^)
こんちわ 実家が新潟で農家なんで 今度帰ったら 聞いてみよう 親父知ってるかな 月の神秘は。。。。
tchaihuisさん>どうやら、月の満ち欠けを旨く利用して種を撒くと、花の付きが良くなったり、葉の茂りが良くなったりするようです。ほうれん草やレタスなど、葉を茂らせたいけれど、とうが立って欲しくない野菜は、満月の後に撒くようですよ。逆に、種や実を食べる野菜は、新月の後に撒くようです。う~ん奥が深いです。
kchan0221さん>イタリアでも、葡萄の収穫から、ワインを樽からボトルに移すタイミングまで、月を見て決める人が多いんですよ。月のパワー、私も整理して解明したいと思います。
taemomoさん>コンパニオンプランツって呼ばれるハーブや野菜同士の組み合わせには、勿論お互いに栄養になる成分を排出する関係、虫除け効果がある関係、などもあるのですが、純粋に「相性が良い」という関係もあるそうです。トマトとバジルがこのタイプ。お互い相性があうので、味を良くするんですって。
daikanyamamariaさん>中世の時代の方が、今以上に月光のパワーの重要性が重んじられていたそうです。確かに、効果がありそうですよ。
mitchypitchyさん>そうそう、イタリアって、農業や畜産、ワイン作りなどに関してはすごくアナログだよね~。私もそんなイタリアが好きです。
xthneh5dさん>そうなんですよね~。カレンダーで見るのは簡単だけど、実際に生活のタイミングと合わせるのはかなりの至難の業です。
クロエさん>おお~!それは是非がんばって頂きたいです。イタリア語、ローマ字発音で良いので結構口に出して学ぶことができ、発音は簡単なんですよ。
barnet46さん>ご実家で畑をやっていらっしゃるんですね。是非、お聞きになってみてください。私も知りたいデス。